中学生くらいの時に見たことがあるけど、ほとんど覚えていなかった
人生でこんな日が一日でもあったらずっと生きていけるんだろうけど、無いからみんな映画見るんだねと思った
空で手を繋いで本当の名前を思い出す千尋とハクを見るとき、自分の心が物語の形をしているとはっきり分かる
ゆりにゃと斎藤タイチョーみたいな感じだったけど映画館で見たら全然違っていた気もする
ティモシーシャメラがギャラ全額寄付したことを思って何度か笑った。クソジジイの作った映画だけど面白かった。エルファニングの自意識薄い美人の表情すげえ
監督を客人としてもてなす夫婦の姿に、
かつて二人が色々な問題にぶつかりながらも結局患者を家でどう受け入れていたが映ってる、、、
このレビューはネタバレを含みます
ジョーがジョーに結婚という当時の社会的なハッピーエンドを軽やかに贈って見せたこと、そしてグレタ・ガーウィグが思想ではなくただジョーのために描いた結末であることにめちゃくちゃ感動した…物語の線引きが美し>>続きを読む