対照的な人生を送る2人のギャップが痛い
ヨ・ラ・テンゴのBGMも良い感じ
雰囲気良 みんなそれぞれの色恋を群像劇でやっていて甘酸っぱい
内容はまぁ普通…だけどアクションとイーストウッドがメチャクチャかっこいい
このレビューはネタバレを含みます
負けたと思ったら日付変更線で勝ってるのがアツすぎる
最後の"大英帝国崩壊"もいくつもの旅の困難を破天荒に打ち破ってきたフィリアス・フォッグ卿にぴったりのブリティッシュ・ユーモア満載のオチ
カットと演出が本当に良いんだけど救われないストーリーに吐きそうになった 新海誠らしさを考えたら普通なんだろうけど
テレビ版が綺麗に終わったのにまさかの暗い始まりだった。尺のせいで肝心の制作シーンが早足になったり、おなじみのキャラもぽつりとしか出てこなかったので物足りなさを感じた。
過去を変えても結局、上手いこと収束するんだなーって 時間もの特有の伏線の張り方も素晴らしい脚本だった。 瑛太と上野樹里が良かったな。良い配役
タダのパニック映画だと高を括っていたが沈没に対する政府、国民のリアリティある動きが良かった。北朝鮮に避難しようと勝手に漁船を動かして波に呑まれるシーンは不謹慎ながら笑ってしまった。
緩い絵に独特の間 そして豪華なキャスト まさか坂本慎太郎、岡村靖幸が参加しているとは思わなかった。ロックの初期衝動、劇中歌も納得の完成度 途中のロック好きがニヤリとするようなオマージュが好きだったり
映画のオチは原作には劣るけれど十分な出来だった 小説通りの完璧なキャスティングで最後まで楽しく見れた