ずっと見たくてやっと借りられた超名作!
デイミアン・チャゼル監督のセンスがほとばしる傑作でした
狂気vs狂気
ラスト10分間ほどは本当に鳥肌立ちまくり
無駄なセリフが一切ないのが至高でした
久しぶりに、いい意味で裏切られた映画
深夜あたりに見るのに最適なしょうもない系の映画かと思ってたけど、めちゃくちゃ深い映画でした
どこまでが映画で、どこまでがリアルなのか
深く考えさせると共にオ>>続きを読む
『理由の無い尾行』を始めることで見えてきた「人間の実存」とは
哲学的な世界観が広がっていた
門脇麦、地味だけど狂気じみた一途さがあって、日常的なエロを演じさせたらほんと最高
大賀って本当に色んな役が出来るんだなーと
突っ込んだ状況説明もなく、これと言った盛り上がりも無い
けど、それが最高
くどい言い回しも無く、取って付けたような背景説明もなく、
ただくだらない日常の会>>続きを読む
前作、悪人に引き続き名作
豪華過ぎる俳優陣に加え、見る人の心をえぐる映画
サラッと放たれる台詞に深く頷き、怪演に泣きました
吉田さんの壮大なストーリー仕掛けと、その複雑な構造を映像と音で絶妙に映>>続きを読む
綾野剛の終盤にかけての変貌は、さすが名俳優って感じでした
ススキノに行ってみたくなりました
久しぶりにこんなにゆるく面白い映画を見ました
疲れた時にふらっと見てみたい映画になりました
松山ケンイチと東山さんの、無言での将棋シーンは最高
一言も発してないのに、圧倒されるオーラ
実在したプロ棋士の話
福山雅治、くそかっこよかった
ふみちゃんも相変わらずよかったし、何よりリリーフランキーの怪演が鳥肌たった
第二次世界大戦で解読不可能と呼ばれた暗号エニグマの解読に成功した数学者の本当の話
時代の風景も分かるし、戦争中の苦悩がリアルに感じられて良かった
役者達による戦闘シーンは全く描かれず、むしろ描かな>>続きを読む
実際の事件を基に作られた映画
凶悪の時もそうだったけど、実際にこんなことが起きていたなんて、本当に震えあがりました
園子温監督の映画は始まりから最後までずーーーっと心がムズムズざわざわするものが多>>続きを読む
全く森田さんの演技が想像出来ず、少し避けていた映画でしたが、それは僕の勝手な思い込みで最高でした
めっちゃいい声でめっちゃサイコパス感が良かったです
それに加えて、吉田監督の演出にはやられたな〜と>>続きを読む
宮藤官九郎ワールド炸裂!
まっったく意味が分からなくて、終始ニヤニヤしてました。笑
台詞や小道具の一つ一つが無駄に丁寧。笑
個人的には荒川良々さんの「SEXの一つ上!SEXの一つ上!」という台詞>>続きを読む
園子温監督の演出方法には毎度度肝を抜かされる
最後のたった一言で鳥肌が立って、やられた、と思った
基本、ヤクザが映画を撮るという内容のコメディー映画だが、オマージュによる現代邦画への批判や、カメラ>>続きを読む
テンポもよくコミカルな役者達の熱演は素晴らしかった
冒頭からテンションの上がる演出方法で、映画を通して常に楽しい気分になれた
久しぶりに清々しい気持ちで見終えました
廃れた団地で一生生きていくことを決めたとある青年のお話
懐かしさと哀愁漂う雰囲気が良かった
濱田岳が童貞を演じるとやはり最高
てか、中村監督、濱田岳好きすぎな笑
前編では明かされなかった事件の全貌が明らかになる時のワクワク感!
ただ、前編ともっと絡めたらもっと面白くなるような気がした
それでも、素晴らしすぎる佐藤浩市の熱演
広報官と記者クラブの壮絶なバトル
素晴らしすぎる役者達の熱演でした
最後も後編をすぐに見たくなるような終わり方
無名な作品だけど、まだ観てない人には是非オススメしたい
ストーリーは王道だけど、分かっていても感動する
この映画を見ると鹿児島の青春時代を思い出してほっこりする
染谷翔太と二階堂ふみの怪演
やられました
戯曲的で、ストーリーも常に一貫性のあるものではないけど、終わった後に「すげえ」という言葉しか出て来ない
何も分からないけど、たぶん何度見ても全てを理解でき>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかった映画がやっと見れました。
ゾンビが日本に現れた時、実際にどう戦うか。ゾンビから逃れた人々がどのようなコミュニティーを作りうるのか。現実味のある感じ。
ゾンビのグロさも秀逸だし、主人>>続きを読む
無常観
閉鎖的で宗教が根付いてる漁村の中での
クズ同士のセックスオンパレード
登場人物全員が救われない状況にいて
それでも泥臭く生きていく、捨てがたき人々のお話