おヴパちヴいさんの映画レビュー・感想・評価

おヴパちヴい

おヴパちヴい

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ボディ・アーマー(2007年製作の映画)

3.2

なんかVシネ映画みたいな質の映画だった、所々、演技やアクションシーンが雑に見えた

なんか話の展開が不自然にわかりやすいというか、あんまり面白くはない

ただ、チャズ・パルミンテリ目当てで見ただけなの
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ソワレ(2020年製作の映画)

3.4

前半はドキュメンタリータッチな老人ホームのシーン、施設から逃げ出した老人が生々しかった

若い職員に対しては「どうせあんたらワシらが死ぬのを待つのが仕事やろがい」みたいなことを言って激しく抵抗して、ベ
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樹の海(2004年製作の映画)

2.5

何がしたいのかよくわからんドラマ
居酒屋の店員のウザさだけが光る

エピソード2になってるけど、借金取りの男が、樹海の中へ借金女を探しに行く最初の話が一番マシかなと、これだけは何か内容があった気がする
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エクステ娘 劇場版(2014年製作の映画)

1.0

登場人物少なくてショボイ
エクステ付けるとなんか呪われて死ぬだけ
エクステ売ってる人と美容院の店長が怪しいだけ
ごく普通につまらない
じわじわ怖い感じのBGMとかホラー演出は普通だった

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

2.5

ある時から、皆の夢の中にポールという男が登場するようになる、大抵、夢を見ている人がピンチの状況でポールが登場し、ポールは何もしないという内容

ただの一般人で大学教授であるポールは有名になり、その知名
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レック(2007年製作の映画)

4.1

主演の女性リポーターの可愛さよ

前半のウアンウアンというサイレンの音とパトランプの点滅と、外にパトカーや警察がたくさん駆けつけてくるところの、なんかとんでもないヤバイ事が起きてる感じの臨場感が凄かっ
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X-コンタクト(2015年製作の映画)

1.4

化け物に高速で引っ張られていくシーンだけ良かった
あとはキャラもストーリーもいろいろショボイ
明らかにチープな映画であれば、そのチープさが笑えたりするものだが、この映画は一応ちゃんと作ってあるから笑え
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複製された男(2013年製作の映画)

4.0

最後意味分からん終わり方、めっちゃ面白かった
ドッペルゲンガーなのか、人間そっくりに化ける宇宙人とか? なんかウルトラマンにそんなのいなかったっけ?
でも、たぶん、それっぽい描写があるので、蜘蛛が死ぬ
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ファストフード店の住人たち(2019年製作の映画)

2.0

一時期話題になった「ネカフェ難民」ならぬ「ハンバーガー屋難民」なる人たちがいるらしい
深夜になると24時間営業のバーガー屋に現れ、朝まで寝て過ごしている模様
で、そのバーガー屋難民の間で人間関係が出来
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

3.7

船内でメカエイリアン達に襲われるパニックアクション映画
デカイ船とか、虫みたいなちょっと可愛い機械とか、反乱マシン製作作業現場とか、半分機械人間おじさんとか、色々と作り込みがすごくて異様にクオリティ高
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ミッシング ID(2011年製作の映画)

3.2

実は自分が特別な人間だった、という中2心をくすぐる設定が良い
女の子と一緒に追っ手から逃亡するというラピュタっぽい展開もよかった
眉毛のヒロインが腹がペコちゃん状態で食べてるハンバーガーが旨そうだった
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シークレット・ロード(2014年製作の映画)

3.4

主人公はレオに対し、たた父親のように振舞いたいだけのかなと思っていたが・・・ガッツリホモ映画だった
主人公は、どんな理由にせよ、レオを気に入っていて、レオを世話したいってのは分かるけど、反対に、レオの
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

2.6

電話に出て、最初の一言で、逆探知されてるって分かっちゃうシーンは面白かった
タバコ吸って車運転して、警察のターンとかあるけど、展開が微妙に遅い、それでちょっと似たような場面ばかりを見てるような気がして
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スタンド(2016年製作の映画)

3.5

兄アレックス、弟ボブ
現地で子供にスマホを盗まれ、追いかけて行った先が地雷地帯だった
なぜかお互い地雷を踏んでしまい、お互い立ったまま動けなくなる、そんなコントの様なシチュエーションの中、家族というヒ
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アンキャニー・不気味の谷(2019年製作の映画)

3.2

男2女1の微妙な嫉妬やら何やらなんか恋愛リアリティショーみたいな雰囲気、最初にこれか? と思ったオチそのままだったが、もう1回見て確認したくなる程度には面白い、AIと●●(ネタバレのため伏せる)に対す>>続きを読む

TRANSPORT トランスポート(2005年製作の映画)

4.0

映像は安っぽいけど、お話は最後までどうなるかわからんくて意外とめちゃよかった

彼女が学校で生理が原因でいじめられてたから、いじめられないように過去に戻って生理用タンポンを渡しに行くとか、そんな理由で
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ファインディング・ジョイ 家族のかたち(2013年製作の映画)

2.7

序盤はテンポや音楽がよくて名作感がある
途中の女装趣味は理解し難い
その後、誰得シリアスが続いて、大した盛り上がりのないままストーリーが尻つぼみに
ヒロインだけかわいかったな~という感じ

タイガー・ハウス(2015年製作の映画)

2.4

女の子頑張る系
ベッドの下でやり過ごすシーンはなかなか緊張感があった
犯人側の、特になぜか重傷を負ってるおっさんの事情、なぜこんなことしてるのかというバックボーンがイマイチ不透明なせいで、終盤せっかく
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LAコブラ 決闘の時(2012年製作の映画)

1.8

終盤のバトルシーンは、仮面を付けた敵キャラとかが個性が個性があってよかった
主人公が、コブラカンフーの使い手だとか言ってたが、特に普通に戦ってるだけのアクションシーンばかりなのは謎
あと、闇取引の相手
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

4.0

最初の爆破のシーンでめっちゃビビった

なんでパソコンがあるのにネット上でバラしたりせず、子供に紙で渡して託すというアナログな手段を取るのかとか、なぜモブキャラは瞬殺なのにメインどころのキャラはなかな
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アス(2019年製作の映画)

2.9

見始めて数十分、いつ面白くなるのかな? って思って見てた
で、あれ~? 外になんかいる、って所から面白くなりそうな気はしたんだけど、ちょっとその後が理不尽過ぎて、あんまり面白いと思えなかった

冒頭で
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太陽の坐る場所(2014年製作の映画)

2.5

最後のシーンの台詞が聞き取りづらかった、一番重要なシーンのはずなのに

あと、キョウコが教室内で孤立している描写が無い、元々、原作の時点で無いのか? 謎

高校生パートと社会人パートが交互に描かれてい
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シグナル(2014年製作の映画)

2.8

面白くなりそうな雰囲気はあるものの、昏睡彼女が理由もなく目覚めたり、どうにも、展開が行き当たりばったりに感じた

自分たちが廃墟進入した時に撮った映像見せられて、実はこの時、木の奥に宇宙人がこっちを覗
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レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

2.8

4つのバラバラのストーリーかと思ったら違った
田舎少女と都会少女が出会う話で、前半・後半に分かれてる

前半、田舎編
後半、都会編、田舎少女が絵の学校に通うため、都会少女の部屋にルームシェアで住む
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ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

2.8

親父役のメル・ギブソンかっこよかった、ゴツイバイクに乗る姿がかっこよかった
ちょいちょいストーリー端折ってる感あって、ダイジェスト感あって、感動とかする間もなくて、なんか内容軽く感じた
とりあえず、バ
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スノータウン(2011年製作の映画)

4.1

wikiで読んだだけだけど、”北九州監禁殺人事件”を思い出した

陳腐な言い方だが、本物のサイコパスってこんな感じなんだろうなと思う

これがマフィア物だったらよくある内容なのかもしれないが、性加害変
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ヘルゲート 地獄の門(2011年製作の映画)

2.8

ストーリー意味分からんけど、おもろかった
序盤で、モジャモジャ頭が何か言うたびに「何て?」って女が聞き返して、こう言ったって黒人の男が答える所で心を掴まれた

炎の番犬のあまりのチープさ具合と、主演女
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RPG リアル・プレイング・ゲーム(2013年製作の映画)

1.9

デスゲーム系
富裕層の老人が参加
若い体を求めて、10人中1人になるまで殺し合う
ルールとか、設定は面白いし、シナリオもよく出来てる気はするけど、なんか盛り上がりどころに欠けてる、若さ=エロという直球
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.7

ロシア映画
ロシアって、こういう異星人系のsf作品がちょいちょいあるような気がする、なにかそういうブームでもあったのかな
終わり方はよかったが、めっちゃ長い、2時間12分もある
長いけど、好みの終わり
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

2.0

途中、もしかしたらと思ったけど、全く感動系の映画じゃなかった

普通にただただ、こいつ(主人公)嫌いだな~、こいつの母親も嫌いだな~、最後まで見て、その印象が変わるような展開は無く、ずっと楽しくない、
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.9

ヘンリーが可愛かった

しょうもないストーリーの割に、本物かと思えるほどクマの動き方と見た目がリアル、けどたぶんCG

最初ら辺は、コメディ色濃いキャラが多くてユルイ映画かと思ってた、でも結構死ぬキャ
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アラーニェの虫籠 リファイン版(2018年製作の映画)

5.0

”心霊蟲”とか、”かしげ病”とか、731部隊の人体実験らしきものとか、オカルト的に100%現実に無いとは言い切れない不気味さがあり、かなり面白い世界観が出来上がっている

シャワーの時の首の傷と、序盤
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アムリタの饗宴(2023年製作の映画)

4.0

どういうこっちゃ?
途中、こういうことなのかな~? とか思って、でもラストが想像してたオチと違って、めっちゃおもろかった

出だしがカクカクの3DCGアニメだったから、アニメーションの質に激しく不安だ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

1.8

様々な登場人物が点と点で描写されていて、のちに、その点と点が線で繋がっていくタイプのストーリー

主人公である藤原竜也が小説家という設定で、それが現実のストーリーなのか、小説家の考えたストーリーなのか
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

4.0

地獄の使者みたいな4人のビジュアルが素敵
シザーハンズのエドワードがしれっと5人目に居ても違和感ない気がする

足だけの昆虫みたいな姿から、粘液でヌメヌメした人体模型みたいな体が徐々に出来上がっていく
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リムジン(2016年製作の映画)

2.5

1人の女優が、ゆったりとした広いリムジンの後部座席で、しゃがれた声の持ち主に延々監禁される、不条理系密室劇の映画

なぜ今ここで貴女は監禁されているか分かる? みたいな感じで、心理的にサディスティック
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