マックさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アムステルダム(2022年製作の映画)

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クリスチャン・ベール主演でテイラー・スイフトが出演とあって興味を持っていたのだが、アマゾンプライムで早速配信とあって驚いた。大したものだ。
本作の監督の作品は比較的好きなものが多いのだが、本作はどちら
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

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かなり昔に観ていたが、新型コロナウイルスで再発見された形で一時期話題になって思い出した。
こんな古い映画でもアマゾンプライムで配信されているのには驚いたが懐かしくなり鑑賞。
最初と最後のシーン以外はほ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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スポットライトを鑑賞していたらオススメで出ていた本作を続けて鑑賞。
本作は人権というよりは新聞社の立ち位置で描かれている気がするので前半はそれほど共感が得られるものではなかった。
この物語で一番すごい
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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実話ベースの映画が見たくなり、関連サイトで検索。
アマゾンプライムで配信していた本作を見つけ鑑賞。
かなり衝撃的な事実に踏み込んでいるが、被害者の数も衝撃的だった。
個人的には宗教は救いを求める人への
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インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

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アクション性が高そうな作品だったので鑑賞。
設定は悪くないのだが、あまりストーリーに説得力が感じられなかった。
最初に登場した人物がそのまま演じていた方が展開的には盛り上がったのでは無いだろうか?
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

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デンゼル・ワシントンの作品はまだ観ていないものも結構あるので本作を鑑賞。
刑事ものであるがアクションも推理要素もあまり無い。
主要人物の過去との向き合い方に焦点が絞られている印象を持った。
ただ、何も
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カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

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アマゾンプライムのオススメで出てきたので鑑賞。
今も続く中東での争いだが、私も含め、強く関心を持っていない人には各勢力の実情には疎いはず。
本作がどこまでその点を忠実に描いているかは定かではないが、単
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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配信開始から気になっていたのだが、このところアクション優先で鑑賞していたため、本日漸く鑑賞。
製作陣やキャスティングを見ただけで間違いないと思える作品だが、大満足の内容だった。
派手さの無く、ほとんど
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RRR(2022年製作の映画)

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気にはなっていたのだが踊りが主体の映画はなんと無く好みに合わず敬遠していた。
ただ見ないで評価するのもどうかと思い鑑賞。
他のインド映画を見た事がないので一概に言えないのかもしれないが、ハリウッドとは
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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年末年始の劇場公開作品で観たい作品があまり無く、原作を愛読していた事もあり鑑賞。
ドルビーシネマで観る程の効果はあまり感じられなかったが、本作の設定の良さがオリジナルストーリーにも感じられたので満足し
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2ガンズ(2013年製作の映画)

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デンゼル・ワシントンのアクションで観ていない作品であったため鑑賞。
潜入捜査もの映画は結構あるが、デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの会話がなかなか面白い。
まあ、現実にこんな事があったら大
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交渉人(1998年製作の映画)

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本作も4K化を待ち望んでいるのだが、海外版でも気配が感じられず、廃盤になる前にとブルーレイを購入。
本作のケビン・スペイシーが彼の作品の中でも5本指に入る演技だと思っている。
頭脳と行動をフル回転して
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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今年の映画初めを何にしようかと考えたが、気持ちを優しくしようと所蔵品の本作を選択。
見終わった後に思い出したのだが、本作を見る度に泣いていた。
色々なシーンに心揺さぶられるが、裁判の最後に主人公が言っ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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トム・クルーズ作品で4K化されていないものがいくつかあるが本作もその一つ。
錚々たる製作陣と豪華なキャスティング、素晴らしい原作とあっては良い作品にならない訳もない。
ずっと待っていたがスチールケース
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レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年製作の映画)

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デスペラードの記憶が新しい内に見ようと思い、鑑賞。
8年経過すると心なしか画質が良くなっている。
本作はガンアクションも増えているがコメディ要素を真面目にストーリーに組み込んでいる点が面白い。
フラン
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デスペラード(1995年製作の映画)

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DVDは持っていたが4Kが出ないか待っていた。
海外版も出る気配が無く、続編とのセットが安価だったのでブルーレイを購入。
この頃のロバート・ロドリゲスは最高だった。
この手の世界観での映画は彼以外では
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

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アマゾンでDVDを検索していたら本作を発見、アマゾンプライムで配信されている事が分かり鑑賞。
9.11関係の作品は何となく気になってしまう。
かなり衝撃的な内容だが、実話ベースという点でも驚きであった
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

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アマゾンプライムのトップページに出てきた事もあるが興味のある映画だったので鑑賞。
想像していた内容とは異なっていたが、設定自体は面白い。
サム・ライミ製作とは知らなかったが、彼の作品とは思えない趣向か
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ヒート(1995年製作の映画)

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欲しい物リストに入れていたが、漸く手頃な価格になったので購入。
1995年の作品にしては画像の質も良く、音楽はかなり良く仕上がっている。
夜景が多いので遠景は多少画質が落ちるところもあるがやむを得ない
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ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

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ドライヴの監督、マッツ・ミケルセン主演と観て鑑賞。
観ている内に違和感を覚え始め、オンリー・ゴッドの監督だったと思い出す。
この監督は理解に努力を求める様なところがあるので疲弊感が伴い苦痛になってくる
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ドーベルマン(1997年製作の映画)

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過去鑑賞した映画を振り返っていたら本作が廃盤に近い状態と知る。
アマゾンプライムで配信されていたので懐かしくなり鑑賞。
冒頭部分以外はほとんど忘れていた。
フランス映画らしいといえばそうだが、登場人物
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

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勝手にクリスマスシーズンの映画と思っていたが、実はバレンタインの映画だったかもしれない。
親子愛と恋愛の両方をゆっくりと楽しめる作品。
こんな奇跡は映画ならではだが、劇中に出てくるマジックは世界中の人
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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

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アマゾンのオススメに出て来て久々に鑑賞。
ウィキペディアによるとショーン・コネリーの事実上の引退作と知った。
年代を考えるとなかなか良い特殊映像効果であるし、ストーリーとしても、恐らくマーベルなどの基
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

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観たいと思っていたのだが、まさかアマゾンプライムで配信されるとは思っていなかった。
ガイ・リッチーらしいコメディタッチのテンポの良いアクション映画。
彼はヒュー・グラントがお気に入りなのか、結構な頻度
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マーベラス(2021年製作の映画)

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ずっとレンタル予約していて漸く順番が回ってきた。
想像以上にアクションが多く、展開も早く、かなり楽しめた。
マイケル・キートンも結構良い年だと思うがアクション多めで、まだヒーローものもいけるのではない
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デモリションマン(1993年製作の映画)

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5本組の最後の作品を漸く鑑賞。
製作年から考えると時代背景はやむを得ない点もあり、こういう未来もなくは無い。
豪華な出演者とウェズリー・スナイプスのアクションは見どころ。
すっかり忘れていたが、スティ
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

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キアヌ・リーブスの恋愛映画はまだ見ていない作品があり、本作も見逃していた。
たまに恋愛ものも観たくなる気分になり、安価という事も手伝って購入して鑑賞。
あまり評価は高くなかったようだが、ほとんど二人の
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

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前作も鑑賞していたので、成り行きで本作も鑑賞。
キャラクター設定は好みでは無いもののDCシリーズはそれなりに期待していたし、評価はあまり良いとは言えなかったが監督は自信を持っていたとのコメントもあり、
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スペシャリスト(1994年製作の映画)

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5本組の4作目を鑑賞。
かなりストーリーを忘れていた。
スタローンの濡れ場がある珍しい作品。
演技はシャロン・ストーンが良いが、後の役者はそこそこといった感じ。
まあ、アクションももあり、爆破シーンも
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デッドフォール(1989年製作の映画)

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5本組の3作目を漸く鑑賞。
この時期らしいシンプルな作品。
変に気を衒った展開も無く安心して見ていられる。
たまにはこういう映画も良いものだ。

The Son/息子(2022年製作の映画)

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親として常に向き合う主題かもしれない。
恐らく一生、答えは見つからないと思っていても考えなければならない気がする。
戯曲が元となっているためか、内容はかなり極端であり、もう少し未来に繋がる形に出来なか
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

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実話ベースという事もあったが当時米国駐在中で事件による米国の人々の反応を身近に感じた者としてニュースでは知る事が出来なかった事実を知りたかったという動機もあった。
7,000人にはそれぞれの家庭と事情
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シャーキーズ・マシーン(1982年製作の映画)

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パート・レイノルズの作品を久々に観たいと思い、グレート・スタントマンとどちらにしようか考えていたところ、沖野修也さんのラジオで本作の音楽が取り上げられていたのでアマゾンで検索。
思いの外、安価だったた
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オットーという男(2022年製作の映画)

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気になっていたのだがレンタル開始されず、アマゾンで配信されたのを知って鑑賞。
とても切なく、心温まるストーリー。
主人公の過去を知るほど、彼の妻との時間がどれほど大切なものだったか感じさせられる。
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バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

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バイオハザードシリーズは実写、アニメ共に全て観ていたので本作も鑑賞。
アニメのクオリティは一昔前に比べ格段に向上しているが、それだけに実写にしない理由が分からない。
クオリティが高い分、微妙な動きの不
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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観たいと思っていたのだがレンタルでは登録されておらず、購入しようか迷っていたところ、アマゾンで配信開始されたので鑑賞。
全編、あまり抑揚が無く静かな状況が続いているが登場人物の感情は表面に表れないなが
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