masumiさんの映画レビュー・感想・評価

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ミザリー(1990年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

元祖トラウマ映画

学校から帰ってくると母がリビングで観ていて本当に怖かった。

この映画は「こういう普通な感じの人がいちばん怖い」を教えてくれた。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

よしもとばななの小説TUGUMIの序盤を思い出した
炎は赤色より実際は青色のほうが温度が高いことをこの小説で知った

でも青い炎がこんなに苦しいなんて知らなかった
体感するとこんなに苦しいなら張本人な
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浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

大泉洋、柳楽優弥のどちらにもあったセリフ
「芸人だよ、ばかやろう」

オープニングの柳楽優弥のこのセリフにマジで痺れた
まさに青は藍より出でて藍より青しを体現していた

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

-

ラストシーンはわんわん泣きました
30歳になったのに本気で泣きました

ホロコーストが繰り返されない世の中に…

自分は大きな影響を与えられる人間ではないけれど、自分の周囲にいる人には笑顔でいてもらい
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下女(1960年製作の映画)

-

評価高いから期待したけど、そこまででした

ピアノ習いにきてた人が復讐のために下女を送り込んだと思ったので、2人で追い込むと思いきや、そうじゃなかった

下女がピアノ弾きをいつ好きになったのかもよくわ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

-

令和版「鬼畜」

これは実際に起きた事件です
私には関係ない、ことは絶対にない
この感覚を持ち続けることが児童虐待をなくす一歩だと強く思う
なぜこの映画を監督が世に出してくれたのか、俳優陣が演じ切って
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.8

ナウシカが女王だったら、そりゃあれだけいい国になるよね

リーダーの大切さを改めて実感

2020年17本目

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.6

歳を重ねてキムタクをかっこいいと思うようになりました
そして、キムタクさんは顔面だけでなく声までもかっこいいということが認識できた映画でした

音楽最高です

2020年16本目

紅の豚(1992年製作の映画)

3.5

ジーナみたいに聡明で美しく、優しい女性になりたい

ポルコはブタだけどかっこいいではなく、
ブタだからかっこいい

2020年15本目

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.7

パズーとシータほどいい子たちっていますか?

”土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう”
どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.3

色彩豊かで美しい映画

泣きながらおむすびを頬ばるシーンはいつも泣ける

ご飯を泣きながら食べたことある人は、生きていけるよね

湯婆婆みたいな派手なおばあちゃんになりたい

2020年13本目

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

1997年の公開時は7歳だった
母に連れられ、映画館に観に行った時はとにかく怖かったけど、子どもなりにこの映画のすごさを感じた

唯一、母が買ってくれたVHS
大切にしてたな

「生きろ」というテーマ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

姉カップルのティーンエイジャー感がたまらない
パパくらい少年ぽい心持ってる人、最高よね
夢中でテレビゲームしたい

オギー、強くてかっこいい
素敵だった
学校って楽しいよね

2020年11本目

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

仕事に疲れた時に観る1本
リモートワークが続く中、お疲れモードだったので久々に鑑賞

あんな素敵なインターンがいたら最高
ハンカチをいつも持ってる紳士に出会いたい

仕事、やる気でてきた

2020年
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

フォレストの真っ直ぐな言葉が胸に刺さる

自分の人生で出会った人を大切にする、好きな人をずっと好きでいる
忙殺されがちな日常の中で当たり前なのになんだか忘れがちな感情を
フォレストの言葉が思い出させて
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.6

キャスト、音楽、設定
全て完璧
パラサイトより好きだわ
違和感なにもなし
子どもを持った女は、こんなにも狂気に溢れるんですね

人間がやっぱり1番怖い

2020年8本目

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

1988年映画だなんて本当に信じられない
金田がとにかくかっこよすぎて、というか映画全体がかっこよすぎて…

今は訳わからなくても、ちょっとした先の未来にわかるようになるかもしれない

健康優良不良少
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.0

ジェシーも太ってたし、トッドも太ってたからなかなか物語が入ってこなかった

2020年6本目

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

小さい頃よく観てたエディマーフィーは
大人になっても面白い。
マクドナル風バーガー屋の妹のスタイルが良すぎた。

2020年5本目

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

-

「モノがあるとモノに追われる人生になる」は樹木希林も同じことを言っていたので、本当だと思う。
2020年2本目

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

なんで誰もわたしに教えくれなかったんだと思うくらい、すごかった
おいおい、みんな絶対観ろって言いたくなるくらいよかった

人間、情けなくて、やるせなくて、みっともなくて
ボコボコに殴られて、痛くて、這
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

あんまり期待するなって言われていたので、期待半分でいったのがよかったのかもしれませんが…

とにかく色使いがきれい
ずっと観ていたいって思った

ストーリー的には?な部分もあったけど色使いがきれいだっ
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怒り(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

本を先に読んだけど、描写が、マイナスな感情の描写がすごくて、引っ張られる感じでした

映画をどうしても観たくなって、上映時期ギリギリで観ました

ああ、わたし大人になっちゃったなっていうのが1番の感想
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.1

緒形拳がとにかく怖い
簡単に人を殺す

私生活では津川雅彦に誘われた合コンに行くか行かないかですら迷う人なのに、あんなに女を誑かす緒形拳がすごい

倍賞美津子の入浴シーンも素敵

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ジャックニコルソンはほぼ顔芸
だけどバーテンと話してる時の奥さんへのヘイトスピーチは流石でした。
奥さんはナイフ持ちながらフラフラし過ぎ
息子はかわいくて頭よすぎ

キューブリックの世界観
シンメトリ
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セブン(1995年製作の映画)

3.0


いろんな人からオススメされて観たけど、ラストは途中から想像できる
でももっと酷いと思ってたから少し残念

ガイ者のリアル感は素晴らしかった
犯人のノートの文字の細かさとびっしり感は異常者っぽくて気持
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

マッドデイモンとロビンウィリアムスが本当に親友っていうのがまた最高

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

嗚咽出るほど泣けます。

愛するということは、その人に何かしたい、笑っててほしい、一緒にいたい、誰かにその人を傷つけられることは許せない…
とにかくその人のことを想うことだと、気づかせてくれる映画です
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悪の教典(2012年製作の映画)

4.0

音楽が最高
ぶっ放すシーンは最高に気持ちいい

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

5.0

本当に醜いものとは何かを考えさせられる一本。
演者が全てホンモノなのがたまりません。
こんな映画もう撮れない!

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

5.0

ベイビー・ジェーンのままのベティデイビスが終始怖い
年相応のメイクやファッションじゃないだけであれだけ狂気に映ることに驚き
ストーリー云々ではなく、ベティデイビスを観てほしい
あんな演技はなかなか見れ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

怪演
リリーフランキーもピエール瀧も。でも1番怖かったのは牛場家長女役をやってた女優さん、原扶貴子。あの人の不幸オーラはは誰よりもピカイチ。むしろあの人が出てくると亡霊のようでホラー的怖さがあった。あ
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