mihiroさんの映画レビュー・感想・評価

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フューリー(2014年製作の映画)

3.4

切なくて重い話だけどなんとなく展開が淡々と進んでいってメッセージ性はわかりやすいけど緊張感というか重圧感が物足りなく感じた
もう少しウォーダディの非情さや彼のドグマを出して欲しかった

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

気になってはいたけどなんとなく戦争モノは避けがちだったので時間に余裕ができた今更に鑑賞
こういう史実系の創作作品が映画に限らず残していくのは大事なんだろうな
私はラマーディの悪魔のあだ名でクリス・カイ
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あらしのよるに(2005年製作の映画)

3.7

小学生ぶりに鑑賞
なんとなく狼の一族がダークサイドなのがやだな〜
綺麗なお話

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ面白かったヒトラー映画としても啓発映画としても。
カリスマはいつどこにいてもやっぱりカリスマ
ガソリンの匂いがするというヒトラーにうおっ!仕組み込まれてるっ!!って感動

キック・アス(2010年製作の映画)

3.5

クロエちゃんが可愛い、それだけでも観る価値あり
marvelのヒーローとは違う形で確立した一種のヒーロー映画

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

穏やかで品があり少し茶目っ気を感じる女性像をブレイク・ライヴリーさんが演じいて美の骨頂といった感じで見ていて癒された
ただ、ヒロインを推しすぎな感じがして物語よりは人材注視感が否めない…素敵な話なのに
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

表情、視線、言動、会話、の全てがというとよりこれら一体としての風情が美しかった、美しすぎた
時を征服することはできない
というセリフがとても印象的で、全体を通しても、有限なものの哀愁さとその素晴らしさ
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.0

恋愛コメディ?ライトホラー?
ゾンビ視点メインのストーリーで斬新で面白かった。
個人的に伏線やシナリオが曖昧な位なら究極にガバガバのB級感ある方が魅力に感じるんですがどうなんでしょう(笑)

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

自己顕示欲の強さ、支配思考から滲み出る人間味と利己主義による言動の並外れた非情さの二面性とストーリーの展開に色んな意味でやられた。
愛と憎という漢字はよく対極的に表現されるが、その2つの差は紙一重であ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.7

誘拐を肯定したくないが引き離されるシーンに切なくなった。
あと、隠遁生活を送る反マスキュリズム宗教的団体が狂気じみてた

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.5


銀魂の実写がどれほど凄いのか分かった基準になりました

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

原作にオリジナリティがかなり加わった実写版

実写版映画でここまで評判がいいのは北村匠海さんのおかげなのか、
オリジナルを加える事に批判が少ないのは浜辺美波さんのおかげなのか、
原作派のわたしも感動し
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

物語の機転となるシーンの緩さ、
不意のブラックジョーク、
救いようのないダメパパ、
車に跳ねられようとビルの屋上から落ちようと殺し屋に狙いうちされようと死ぬ事のない不死身キャラ主人公であるが、相棒に腕
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ドロップ(2008年製作の映画)

3.5

もちろん成宮寛貴さんも水嶋ヒロさんもカッコいいのだが、
個人としていちばん推したいシーンは遠藤憲一さんと哀川翔のいちゃつき(いがみ合い)の場面です。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

二人の恋愛への不屈さに感動しました。
アンジェリーナ・ジョリーの一枚上手な奥さん像になんとなく憧れを持っている。
また観たいアクション映画

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

人種、経済格差、教養格差、肉体的ハンディキャップを超えた友情物語
このような趣旨の映画はよくあるがノンフィクションとは思えないようなストーリー展開でほっこりしました。
ステキなお話でした。

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