裁判場は偏見や個人的見解のオンパレード
この事件の答えは闇の中だけど、一番辛いのは息子ダニエル…
お気持ちダラッダラな夫婦喧嘩のシーンで＂息子の事件があったから＂って何度言うんだよ…無意識の他者への>>続きを読む
大人になるって苦々しくて辛い変化だ〜〜
怖いもの知らずだった学生時代。
全てから置いていかれる後半、心が抉られた
タイトルからマリーアントワネットの優雅な日常、かと思ったら解釈不一致過ぎた
二人の旅を誰も止められない、っていうのが超良い
リドリースコットは最後の決闘裁判でも思ったが、社会的立場の弱い女性の辛さを描くのが上手だなーと。
ひたすら男性を悪者に据え糾弾する女性視点での被害者目>>続きを読む
ホラーというよりむしろ、バトル映画⚔️
ラテン語で祈れるようになったら無敵
ダークファンタジーなストップモーションアニメーション三作品短編集
毛色が異なる三作だけど、ウィットに富んでいて程よい小気味悪さがある統一感でまとまっている
特に二作目は虫苦手な人は注意⚠️
個人的>>続きを読む
辛辣な職業難に上乗せしてひたすらに辛い方へ辛い方へと転がっていくけど
最後にフッと小さな幸せが舞い降りる
そんな作風なんですねアキ・カウリスマキさんは
ワンコは賢い
このレビューはネタバレを含みます
永遠に悪夢が続く三時間
どこまでが現実でどこからが夢なのかも分からない
個人的には好きでした！が人によってはトラウマを抉る辛さはあるかも…
途中のオオカミの家チームの制作シーンは色鮮やかで紙芝居を>>続きを読む
兎に角、場面ごとの美術が美しい
パフスリーブとシースルーの使い方から
主人公の在り方を伺い見ることができる
外部全てから彼女を守る緩急剤のようなパフスリーブも、成長と共にいつのまにか鉄の鎧のような>>続きを読む
最後の伏線回収が美しかった
金ローで両親と観たからこそ世代間の捉え方の違いを感じた
「真実は、いつも一つ！」
室内はカラフルなのに肝心の登場人物達が無機質で、皮肉で、ずーっと大理石の床に座らされているような寒々しさを感じていたけど
最後に心のロウソクがじんわり灯る感覚
わんこの揺れる尻尾が愛を連れてきてく>>続きを読む
1950年代の物語かと思ったら…
時代背景のどんでん返しに鳥肌
女性たちの話し合いがメインの作品
みんな心に傷を負った上で自分なりの正義の上生きている
被害者でもあり目を背けていたことに関しては加害>>続きを読む
最近で一番惹き込まれた作品
あっという間の三時間、ラストシーンまでアッと言わされる素晴らしい映画
スピルバーグの自叙伝、と言われると固定概念を持ちがちだけど、捨て去って欲しい。兎に角映画作品、として>>続きを読む
潮の香りや鳥の声
情報過多な日常に欠如している
五感を研ぎ澄ませてくれるような
音や表現から色を感じるモノクロ作品
全体的に＂静＂な作品でリラックスしながら観られた
作品を通して描かれる「子供」の>>続きを読む
短編4作品の中で一番好み♪
内容、というより余白を楽しむ作品
雨降りにまったり観るにはとてもオススメ
ここに出てきそう！（どういう意味←）
と勧められ視聴
永野芽郁ちゃんはボッコボコのドロッドロでもかわいいね
お誕生日おめでとう
ワンちゃん映画🦮
グレムリンは私たちの尺度から見るとワルだけど、それを作り出してるのも私たちだと気付かされる教訓映画
逞しい女性たちイカしてた
是枝作品視聴週間スタート。
血が繋がってることがホンモノの家族の証？
親を選べない子供達と子を持つ選択が出来ない大人達の混じり合い。血の繋がりを持たないからこその小気味良い絶妙な距離感が、徐々に帳>>続きを読む
色鮮やかな三幕目が眩しくて、眩しくて
二人だけの世界が永遠に続けばいい。
と願わずにはいられなかった
教授のサントラ聴いて、また泣けてきた…
