みーるナイトレイさんの映画レビュー・感想・評価

みーるナイトレイ

みーるナイトレイ

鑑賞記録用:2016.6.10〜
ノーキーラ ノーライフ

映画(239)
ドラマ(1)

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.4

海外視点のJAPANと良くも悪くもある日本の古臭さ、昭和っぽさみたいなものが絶妙なバランスで混じりあい生み出されたカオスでシュールな世界観がめちゃくちゃツボで最高でした。ストップモーションらしさを逆手>>続きを読む

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

5.0

新作前に復習。アッセンブルシーンはやっぱりいつ見ても鳥肌モノ。たまらん…。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.9

マッケンナちゃんが出演しているということで惹かれて鑑賞。アイトーニャ、ウソと真実の入り交じる氷上の世界で葛藤する一人の女性の人生。今はただただ彼女が幸せに過ごしていることを願うくらいしか思うところがな>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

現実の過疎感を補っているVR環境オアシスはまさに現代が辿り着きそうな未来そのもので、みんなリアルで得られない満たせないモノを非リアルの世界で得よう満たそうとする。けれどスピルバーグはこの映画の中でその>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

なんてこったい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

シェーン(1953年製作の映画)

3.8

「ローガン」から気になり午前十時の映画祭9にて鑑賞。
「一度人を殺したら元には戻れない」と言い過去を背負いながら生きているシェーンがジョーイ坊やや街の人達に親しまれていくのを見ていると許しを乞うという
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

“過去がいつか戻ってくること”を待ち続けながらディランを聴く瑛太のシルエット姿が印象的でした。生きてるうちにどれだけ善行を尽くしたかなんて記憶に曖昧なことだけど、どうせなら生まれ変わりはあると信じて生>>続きを読む

ダンボ(1941年製作の映画)

4.0

バートンの実写版の予習に鑑賞。“他者との違いを受け入れる”“コンプレックスをアイデンティティに”という点においてバートン作品とテーマ性が通じるものを感じました。監督が彼なのも納得。名物ピンクの象の幻覚>>続きを読む

神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.7

傲慢医師が前科持ちの神父を通して「救う」ということ、つまり他者に手を差し伸べることをテーマに描いた再生の物語。タッチが独特だけど全体のトーンはゆるくコメディ調で観やすかったです。傲慢な主人公が少しずつ>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.6

なんだかもう、これを可愛いと言わなくて何を可愛いと言うんだ!!!ってレベルのカーラの可愛さがビックバン規模で体感できるベッソンのSFだった(デハーンも同じく)。フィフスエレメントでも描いたテーマをより>>続きを読む

サンダーパンツ!(2002年製作の映画)

3.8

キーラ出演作品ということで鑑賞。この低予算の手作り感がめっちゃ良い。おならが止まらないのが悩みの男の子が宇宙飛行士を夢見るヘンテコ映画だけど結構ホロリと来ます。幼い日のルパートグリントくんの天才少年っ>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.4

最近の「無意識に口ずさんでたテーマ曲」ランキング1位に輝いてる。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

世間の下階級の人々が受けた抑圧的でむごい仕打ち(もっと過激でもよかったかも)は、その現実がつらいものであればあるほど少女の求めていた夢の世界が美しく見えてくる皮肉。現実逃避の夢を描くのにはあまりにリア>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2006年製作の映画)

5.0

素朴なトーンがベストマッチしてる。ジョンカーニーの代表他2作と比べて物足りない内容の薄さとか、手持ちカメラワークの粗さなんかの初々しいこの感じがものすごく良いんだよなぁと思う。ダメな自分と音楽を重ね合>>続きを読む

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

4.0

グウェンよりこっちのエマストーンのが何千倍も好き。自分の地位を確立させようとして何度も空回りしてしまうような青春時代って改めてクソだと思うし、きっと全ての人が輝かしく美しい後悔のない完璧な青春時代を思>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

浜辺での監視中に思わせぶりな態度をとる観光客に不安を煽られる演出とか、次々襲われていく人間に対する慈悲の気持ちが全く湧いてこなかったりする辺りが面白い。サメよりも不意打ちで出てきた死体の演出が一番怖か>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.7

近未来を舞台にオレンジシャツのブルースウィリスに赤髪のミラジョ、奇抜すぎる格好のクリスタッカーなどキャラが濃すぎる面々が宇宙の危機に立ち上がるSF大冒険。
ベッソン作品と聞いたらレオンのイメージが強く
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ゲームキャラクターはこんな形してても中身が普通の高校生なのでそのギャップで醸し出される青春色がいい味してました。ちょっと泣かせにくるあたりも◎(マジ)。締め方も最高にクールだった。
もうガンズのドラミ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

MCU作品の中でもシンプルな王道ヒーロー映画が観られて満足。自然と近代文化の融合したワカンダ、ファンクポップの入り交じるサウンドの世界観にブラックパンサーというヒーローがものすごく自然に馴染んでいてめ>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

姿や容姿でなく水のように形のない人間の裏側にあるもの、触れることのできない心のかたちを愛すことの美しさを描いた作品。 どこを切り取っても絵になる場面ばかりで印象的なシーンがいくつも見られたのもあり>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

誰もが過ごした青春というかけがえなく、あまりにも一瞬で過ぎ去って行ってしまう日々の中で割り振られるスクールカースト。その中で悩み苦しむ人間それぞれにそれぞれの青春がある。

自分がどんな階級にいようと
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

文字通り夢想女子が送る暴走ラブコメディ。すごい良かった。主人公の言動や妄想のコミカルさにクスクスと笑っていたら後半で重たいレンガを思いきり投げつけられた感じ。リアルで上手くいかず妄想世界に逃避するヨシ>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

やっとこさリバイバル上映にて鑑賞。初のノーラン作品。

シアター内の映像と音響のリンクで無理やり引きずり込まれた戦場下の臨場感にただただ圧倒されて震えるばかり。本当に怖かった。常に耳鳴りがヴァンヴァン
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.7

改めて整理するとものすごい複雑な内容だったなぁと改めて思いました。トランスジェンダーのレイ、恋愛下手な母ちゃん、レズビアンの祖母の3人が一緒にくらす家族の物語。

スケボで街を移動したりガム噛んだり、
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.8

愛されることを知らなかった少年は孤児院を通して出会った仲間たちとの中に愛を見つけ、周りもそれで満たしていく。誰にも愛されていない人なんていないんだよと優しく教えてくれるスイス産のクレイアニメーション作>>続きを読む

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.4

水に覆われた未知の惑星「ソラリス」の謎を解明するためにステーションに旅立つ男の物語。

まず初めにとにかく長い。正直すごく苦痛だった。二部編成の退屈な本編を観ていて正直前半パートで観るのも嫌になってた
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.8

他の作品とは一味違ったトーンらしい、自分にとって初のデヴィッド・リンチ作品。

田舎で暮らすおじいちゃんが小さい小さいトラクターに乗って遠くに住む疎縁のお兄ちゃんに会いに行く物語。ロードムービーが大好
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

マーマレードと親切心がパワーアップして大爆発(自分でもちょっと何言ってるのかわからん)楽しい気分で余韻に浸るつもりだったのに号泣させられてしまった。

もはや紳士すぎる熊はブラウン家はもちろん、ロンド
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パディントン(2014年製作の映画)

4.0

純粋に子供心に戻って楽しめました。うちにも来てくれてもいいんやでパディントン…という気持ちでいっぱい。
赤の他人だろうと他熊だろうと同じ屋根の下で一緒に過ごせばそれだけで家族になれる。冬に暖かくなるに
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.0

アントンイェルチェンを初めとするパンクバンドメンバーが裏社会スキンヘッド軍団と対峙するハメになってしまうサバイバルスリラー。緊迫感もほどほどのグロ描写も良かったけど少し内容薄に感じて少し期待はずれな感>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

亡き父が遺した“鍵”の答え探すため、息子のオスカーはNYの街を駆けめぐる。

親子をテーマに真実と向き合い、折り合いをつけることの大切さを描いた作品。
少し期待していたものとズレて肩を透かしたものがあ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.0

ぶっ飛んでる、なんだこれは、身体の奥底に眠っていたノリが数分で呼び覚まされてからは、とにかく凄いものを観てしまったという感覚が頭の中を埋めつくしてる。すごいもの観てしまった。

手作り感あふれるコスチ
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