アイスランドの映画らしいが、北欧の映画は実に良い!といって薦められた内のひとつ。
ラストシーンが余りにも予想外で、それについては賛否両論ありそうだけれど、
全体に会話が殆どないにも関わらず、話に引き込>>続きを読む
相米慎二監督初期の名作。
速水典子さんの電話モノローグシーンが超有名で、そこを再度確認するために、2度目の鑑賞。
「簡単なんですね。あのヒステリーには何て言って取り繕ったの?」から始まり「あたしにゃ、>>続きを読む
またひとつ好きな映画が増えた!
サンフランシスコの郊外に住んだことのある私にとって、サクラメントはカリフォルニア州の州都というイメージでしかなく、確かに田舎街とはいえ、サンフランシスコだってロサンゼル>>続きを読む
沢山の「因果応報」が扱われた映画。と同時に思春期特有の少女達の生態が上手く画かれている、湊かなえさん原作が、三島有紀子監督によって独特の世界観の作品となっていた。
誰がみても美しい少女達だから、それだ>>続きを読む
ある映画監督にオススメされて、良い映画なんだろうなあと、ものすごく期待して観た。しかし、それ以上で、とんでもない映画を観てしまった
。様々な立場の人物が、記号とかでなく、ちゃんとその人なりの感情が見え>>続きを読む
映画館で観たかったのに観損ねてDVDで鑑賞。
『HAPPY END』のタイトル通り、「幸福な結末」とは何?と考えさせられる映画だった。
飼っていたハツカネズミ、幼いときに亡くなった兄、自分の母親、祖母>>続きを読む
評判が良くてずっと観たかったけれどやっと観た。「この映画、好き!」って大抵の人が言うけど、その意味がよくわかった。出来れば映画館で鑑賞したかったけれど、この映画、癒しの映画だったのだ。
台詞も含めて、>>続きを読む
大学生の時に、『愛と青春の旅立ち』のデブラウィンガーを観たくて映画館で鑑賞した。ハリウッド女優達のドキュメンタリー映画で、なかなか面白かった気がするが今観たら別の見方をしそう!
大学生の時に映画館で鑑賞した。
ヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダの父娘共演。
未だ若かった私に人生の終末や歳をとることをみせてくれた良い映画だった気がする。
この父親の年齢に近付いて来た今、改め>>続きを読む
大好きな映画。
大学生だった私は映画館でこれを観て、かなり興奮した!
「一緒に自転車に乗れば、結婚したのも同じよ🎵」
みたいな名台詞があった様な記憶が…このシーンが特に好きだった。
ラストシーンが切な>>続きを読む
当時高校生だった私が、金曜ロードショーでこれを初めて観て、クラーク・ケーブル演じるレッド・バドラーに忽ち恋に落ちてしまった。勿論、小説も読み、夢中になり、1週間位他の事が手に付かない状態だった。
あれ>>続きを読む