2Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.3

王道の展開で、安心して鑑賞できました。悪役がわかりやすく悪役で良かった。変に色恋がないのも良かった。

ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.0

余韻の残る終わり方。
ただ、なぜそこまで周囲の人たちがロイやロッキーに執着しているのかわからなかった。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.6

奇妙な家族の愛に溢れたお話。
2はウェンズデー推しですね。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.7

家族を殺されたにも関わらず、検事の独断で司法取引が行われ、軽い刑で済んでしまった殺人犯と、共犯ではあるものの殺人を犯していない犯人が死刑。こりゃ遺族としては全く納得がいきませんよね。
ただ、普通のお父
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.5

天才的な記憶力を持つ中国人少女が、その能力に目をつけた中国人マフィアに攫われた。ある時少女は謎の数字の羅列を記憶させられる。その数字は大金の入った金庫の鍵だった。それを嗅ぎつけたロシア人マフィアが少女>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.6

これ位のはちゃめちゃ振りが丁度良かった。
やっぱりミニオンズはグルーと一緒じゃないとね😊
ボブとくまちゃんティムが可愛すぎる💕

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.5

小悪党のジェイソン・ステイサムが拝めます。アクションは最後に気持ちある程度。アクション目的なら物足りないと思います。
始終ハラハラドキドキ。悪党が芋蔓式に出るわ出るわ。後半の畳み掛けるような伏線回収に
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ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

3.3

無実の罪でソ連に収監された主人公が、仲間と共に家を目指して歩き続ける話。
起伏の激しさはないが、雄大な自然の美しさと過酷さがよく表現されていたと思います。
イリナが可愛かった。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.3

人気金融番組がジャックされ、株価大暴落の真相に迫るという話。
まさに「マネーモンスター」に振り回され、身を滅ぼしてしまう人々が描かれていた。カイルが不憫でした。引き返したくても引き返せない所まで行って
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

とにかく猫ムゲがかわいい。

ムゲは想像以上に奇抜なキャラで、日之出は想像以上に陰鬱なキャラ。主要キャラに問題があるのでは…。
ストーリー自体は王道で嫌いじゃありません。イサミ君がヨリちゃんをお茶に誘
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

どちらかと言うと子供向けのはちゃめちゃ振りだったように思いますが、テーマは大人向けかな?自分の価値とか居場所とか。そういう目線で見ると、はちゃめちゃ感とのギャップが大き過ぎてうまく入り込めなかった。は>>続きを読む

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.7

かなり精神的なダメージが大きい映画です。人の命が関わる決断は難しい。軍人には軍人の、政治には政治の正義がある。正解はない。パイロットの言う攻撃保留と、会議室でコーヒー飲みながら主張する攻撃反対とでは重>>続きを読む

カムバック!(2014年製作の映画)

3.5

ダンスに対して酷評もありますが、私は主人公がメタボのまま最後までいってくれたのが良かったなと思います。確かに美しさには欠けますが、ずっと後ろ向きで自信がなかったブルースの人としての成長、周囲の人との関>>続きを読む

ゴールデン・チャイルド(1986年製作の映画)

2.7

昔観たことがありました。
当時は普通だったのでしょうが、どうにもエディーマーフィーの下品さが鼻につきました。
CGやストップモーションは味があって好きです。

背徳の囁き(1989年製作の映画)

3.3

デニス(リチャード・ギア)の悪徳警官ぶりが際立っていた。デニスのために人生が狂っていくレイモンド(アンディ・ガルシア)や周りの人々。全ての登場人物がジワジワと追い詰められていく様に見入ってしまいました>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.2

回を重ねる毎に深みを増していると思います。シリーズものはどうしても前作との比較をしてしまいますから、そうせざるを得ないのだと思います。
個人的な感想ですが、おもちゃに背負わせるには重すぎるテーマだと思
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.1

流し見です。
この頃のアメリカ映画は、自己中心的で人の話を聞かない人が多くて、観ていて少し疲れます。マークのキャラクターの作り込みがちょっと甘いというか、なんか観てて腹が立ちました。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

殺人者として着々と成長を遂げていく様子が描かれていました。個人的に、ラストはちょっと納得がいきませんでした。本当にそれでいいのかな、と。
それにしても、なんで犯人はあんなにも主人公一家に固執していたん
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.4

チベットの寛大さと中国の狭隘さがわかる映画でした。映画ですから多少の誇張はあるでしょうが、それでも両者の根底にあるものはこの映画から見てとれるように思います。
特に中国の進軍の場面では思わず涙ぐんでし
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ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

3.0

たまたま衛星でやってたのを途中から見たので、全く展開についていけず。とりあえず久々に見たジャッキーのカンフーに燃えました。ロマンスグレーのジャッキーも素敵です。
ただ、ポリスストーリーのシリーズという
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エール!(2014年製作の映画)

3.9

coda未鑑賞です。
家族と夢の間で揺らぐ様や、子供の成長を素直に喜べない親の葛藤が胸を打ちました。このお母さんは毒親スレスレな気がしますが…あんなにはっきりと失敗作だと言われたのにサラリと流していく
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

3.7

随分前に見たのを思い出して。最後に涙が止まらなかったのを覚えています。
「七月と安生」の子だったんですね〜。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.3

全編通して全てが見どころと言っても過言ではないほどの迫力がありました。冒頭からぶっ飛ばしまくりで、最初の5分で心掴まれました。
羌カイファンとしては、彼女の強さとツンデレぶりにときめきが止まりませんで
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

鬼滅もそうですが、ちょっと弱い子が誰かのために力を尽くして戦うっていう展開は、お約束だけどやはり胸が熱くなります。
どらけん君が良かったです。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.8

ドラマは見ておらず、初めてこの映画を見ました。ラジエーションハウスとの区別もつかない人です。

初めは登場人物の関係性も人柄もわかりませんでしたが、見ているうちにどんどん引き込まれていきました。少年と
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

人としての生き方を貫こうとするアンディーが素晴らしい。刑務所という抑圧されるしかない環境で人間らしさを奪われていった囚人たちが、アンディーによって人間らしさを取り戻していく様子が素晴らしかった。所長や>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

優しさと愛情と強さに溢れた映画でした。
オギーだけでなく、周囲の人たちにもスポットを当てているのがとても良かったです。特にジャックが好き。
特別とか普通とか、そういった概念自体が馬鹿らしくなるような内
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.8

渋いのに可愛い。
若手では出せない味わいと奥深さ。お爺ちゃんだからか、下ネタにもいやらしさがない。
古い友達が集まって好き放題暴れ回ってるシーンがとても楽しかった。3人のキャラのバランスが凄くいい。
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.3

1も見たはずだけど、内容はほとんどわすれている…。

お爺ちゃんの存在感が大きかったです。良くも悪くも。前半、お爺ちゃんに何度も同じことを説明しているのはちょっとくどい気がしましたし、お爺ちゃんの頑固
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鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作途中まで既読、結末知らず、読んだ部分もうろ覚え、実写映画1、2鑑賞済み。
3作通して酷評されがちですが、私は楽しめました。気になる点はあるものの、最後まで描き切ってくれましたし、展開にも一応ついて
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

前半と後半とのギャップ。
戦争の悲惨さと、父親の深い愛情。
最後は涙が抑えられなくなりました。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.2

色々気になりますが、嫌いじゃないです。原作の復習って感じ。
エルリック兄弟もうちょっと活躍してほしかったな〜。

鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作既読、うろ覚え。映画見ながら、あったあったと思い出していました。

今回はスカーを軸に過去の因縁が多めに描かれていました。復讐については綺麗にまとめられていて良かったです。背景のCGが残念すぎまし
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.3

弓矢アクションが良かった。
話の展開は王道かなと思いました。続編あるんですね〜。