MNMさんの映画レビュー・感想・評価

MNM

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.4

コメディ的な要素がとても多くあり、子供が楽しめるように作られていたと思います。

ラストはわかってはいたけど、それでもやっぱりツラかった…😢

兄であり、柱であり、先輩である彼が、ひととき“子ども”に
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

約1年の南極調査の任務を任された、8人のおじさん達のお話。

お昼ご飯のアナウンスににダッシュして基地のダイニングに向かうおじさんたちや、南極で野球をするおじさんたちなど、おじさんが少年のようにわちゃ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.3

出てくる洋服がお洒落で、それを着こなすアン・ハサウェイが可愛いかったです💕

次々と衣装が変わっていくシーンが印象的で、とても好きでした。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.9

干ばつと洪水で思い通りに作物が育たず、苦しむ村で生まれた青年。

その青年が、図書館で見つけた一冊の風力発電に関する本を読んで、村を救おうと頑張る話。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

SFバディアクション

時間逆行の理論は全然理解ができませんでしたが、良いバディアクション映画でした✨

最後のニールの台詞も、まだちゃんと理解できてないですが、直感でそういうことなんだなと伝わってき
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怒り(2016年製作の映画)

3.0

ある殺人事件の現場に残された「怒」の文字。犯人は顔を整形して逃走中。

同じ時期に、指名手配中の犯人に似た、素性のしれない3人の男が、それぞれ町に現れた。

アイツは犯人なのか?自分を騙していたのか?
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

バードストライクにより、乗客155人を乗せた旅客機の両エンジンが止まってしまった。
しかし、機長の判断により、ハドソン川に機体を不時着させ、無事全員の命を救う事ができた。
機長を英雄だと称えられる一方
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(2020年製作の映画)

4.0

子供時代の漣と葵がとても可愛らしく、中学生なりにも葵のことを守ろうとする漣。
逃避行中に、無情にも大人たちによって引き裂かれてしまったシーンは、切なかったですが、かなり印象に残りました。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

2.8

Facebookが作り出されるまでの経緯と、作られてから手に入れたモノと失ったモノの物語。

遠くの人とも繋がれるアプリが、一番身近な人との別れをもたらしてしまうという、ちょっと皮肉なかんじのある作品
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日輪の遺産(2010年製作の映画)

3.4

終戦間際、ある密命がくだされる。

表向きは、本土決戦用の秘密兵器。しかし本当は、戦後の日本を復興させるための200億円を隠匿する事であった。

その任務を命じられた軍人が、20人の女学生とその教員と
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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.8

平安時代が舞台の"ふたりはプリキュア"

時は平安、陰陽師と武士の異色コンビが、闇の力(黒魔術)を操る陰陽師から都を守るために戦う物語。

野村萬斎が演じる安倍晴明と、伊藤英明が演じる源博雅。
最初は
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

前作よりもさらに、人間の身勝手さを酷く知らしめられました…。

島から脱出する時に、残された恐竜の姿が、悲しすぎました…😭辛すぎる

ただ、オーウェンとラプトル4姉妹の回想シーンは最高に可愛すぎました
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.8

「有名になりたい?…代わってあげようか?」

小学校からの幼馴染みである、ごっちんとリバちゃん。ごっちんは俳優・白木蓮吾として一躍有名人となる。対してリバちゃんこと河田大貴は、フリーターで対照的な生活
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

死体をサバイバルツールとして使って故郷へ帰ろうとする男性の話です。

ずっと気になっていた作品だったのですが、想像以上に最初から最後まで色々とブッ飛んだ作品でした🤯笑

アス(2019年製作の映画)

3.9

浜辺の遊園地にある魔術師の館で主人公が見たものは…。

サウンドや演者の表情による不気味さが、抜群に気味悪くて怖かったです。

光と影をテーマにしているのかな?と終盤までよく分からないまま進んでいった
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アンチグラビティ(2019年製作の映画)

4.2

SFっぽいけど、ファンタジーアクション要素が強い作品でした💫

あちこちに浮かんでいる島(町)ごとに重力があって、島から島へ飛び移るシーンは印象的でした。

他にも、一部のクリエイターの願望が叶うよう
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.3

地図から消された村の過去に、一体何があったのか。

主人公のルーツの謎が面白かったです。

ただ、ストーリーの中で、ちょっと辻褄の合わないところがあったり、ラストが((・ω・`;))??とした終わり方
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

4.0

再視聴

巨大彗星が地球に激突するまで、あと1年。
スペースシャトルを打ち上げて、彗星の爆破計画を実行するも失敗。
そんな中、地下シェルターに100万人が避難できる計画が発表されるが、同時にそこで選ば
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スクリーム2(1997年製作の映画)

2.9

2024

登場人物が、前作からの流れを継いでいて、面白かったです。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.0

2023

主人公の周りで次々に起こる殺人事件。

絶妙なカットで、犯人は一体誰なのか?と疑惑が尽きることなく見れました。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

2022

電車で一目惚れした彼女は、初めて手を繋いだだけで泣いてしまうような、とても涙もろい人だった。

涙の本当の理由が、とても切ないけど、好きな作品になりました。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

2.8

2020

"格好良いお父さん"の映画は良くあるけど、人間臭くて格好悪いお父さんの映画はあまり見たことないので、面白かったです。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.0

2019

国民に向けてのスピーチは、王の大事な仕事の一つ。
しかし、王位継承権を持つジョージは、幼い頃から吃音症を持っており、言葉がつかえてしまう。スピーチなんてとても出来ない…。
後に、王位を継ぐ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

くんちゃん家の歴史ファンタジー

色んな話がチラホラ出てきて、少しまとまりのない印象でした。

でも、曽祖父のキャラクターデザインが、好みだったので、観て良かったです。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

不自然な描写の伏線が、最後に一気に回収されるのが気持ち良かったです。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

2017

ニックが良いキャラクターで、ゾーイとの話し方や打ち解け方が良かったです

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.6

2016

もしも"ビートルズ"が存在しない世界で、自分は曲を覚えていたら…?

パラレルワールドでありがちな展開かな…と思いきや、終盤でパラレルワールドだからこそあり得た世界が描かれていて、これまで
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.4

2015

映画の中のおてんばお姫様に恋をしてしまった主人公と、突然映画の世界から現実の世界に出てきてしまったお姫様の、ラブストーリー。
でも、映画の世界のお姫様には、ある秘密があった…。

モノクロ
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.4

2014

本気の言葉はコトダマになって現実になる。良いことも、悪いことも…。日常青春系の作品ですがファンタジー要素も多いです。

キャラクターデザインが、可愛くて癒されました。

劇中で投稿たちが歌
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.1

2013

障害を持つ人間は、夢を諦めなくてはならないのか?

努力で夢を叶えた青年の話

主人公に試練が訪れたとき、周りの人たちが、手助けと夢を叶える応援をしてあげるところがすごく良かったです。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.5

2012

先生と主人公と同級生の三角関係ラブストーリー

主人公が無邪気でめちゃくちゃ可愛いかったです!
特に、水族館でのテンションMAXなシーンは可愛さもMAXでした😆💕

2時間近くあるのが少し
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

1.9

2011

青春スプラッター映画

タイトルとキャプションに惹かれて視聴したのですが…
過激なグロテスクシーンが中盤から最後まで続くので、疲弊してしまいました…。

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