komeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.7

長い映画だったけど色んな年代の話があるから意外と長く感じなかった。
ベン・ウィショー見たさで鑑賞。

特殊メイクしてたりあまりにもちょい役だったりで、誰がどこに登場してるかわからなくなる笑エンドロール
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アス(2019年製作の映画)

3.6

ちゃんと怖さがあった。不気味系で進むかと思ったけど最終的にはエンタメ系ホラーに近かった気がする。
最初に出てきた坑道の話とか11章11節とか消化不良多いのは、観てる側の知識も必要!

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

なんだか…想像してたのと違った…!!
時間錯誤系かと思いきや!
時代背景を知ってみた方が絶対良かった。
良い映画だったけど感動したかどうか(心が動いたかどうか)は難しいところ。
受け止めきれない自分が
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かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.3

イズミがだんだんヤバ女になっていくのがよかった。最初は胡散臭いキャラだと思ってたけど最後の方はハマってた

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直ひろみを肯定はできなかった。
登場人物みんなそこまで深掘りされないから、それぞれがなぜそう思うのか、みたいなところは分からなかった。
同居人の2人も謎だし、安藤さんもちょい役なのか微妙なラインで登
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タグ(2018年製作の映画)

3.6

いい!
最終的にちょっとビターなところがただ面白おかしいだけじゃなくて、友との繋がりとか時間の有限さを感じた。
よく考えると結構悲しい…

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.7

苦しかった、
受け入れたくない事実と1人で戦う少年が、本当は分かっているのに真実を見つめられない、でも向き合わなきゃいけない。そんな姿が辛かった。

でもいい映画だった。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

見た後数日は咀嚼する時間を作りたい映画。ゆっくり思い返していきたい。

人は見たいようにしか見てくれないっていうセリフがすごく印象的だった。
結局誰も2人のことはわからないし、分からないから「ロリコン
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

初めから強烈な印象だった。
ボクシングやレスリングのような格好の女の人が激しく踊る様は何の説明なしにも"怒っている"のが伝わってきた。

みんなが誰かを下に見て、つつけば破裂するようなかんじ。でも街は
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

きっとインドの経済成長とか女性の生き方とか、色々な情勢についても描かれてるんだけど私が無知だったからその辺しっかり理解できず…

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

最終的に前向きな気持ちになった。
でも主人公の置かれてる状況を考えたらあまりにも辛く普通に自分だったら無理だと思うような日々。だからやっぱり最後がよかった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

村上虹郎見たさで、2を視聴。
結果、チンタがあまりにも可哀想すぎる仕打ち……ひどい……
アホで、こき下ろされて、惨めで、純粋で…、男気があったとか優しいやつだったとかそんな気持ちのいい言葉では語りたく
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

オードリーヘプバーンの美しさに終始圧倒されつつ、、、
昔の恋愛映画だしな〜と思ってたけど面白かった。内容はとてもシンプルだけど、よかった。最後の王宮(?)での目線だけで愛を伝えるみたいなシーンは、今で
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

恋人を失って、今までの生活がガタっとずれて、見えてなかった色々なことに気づくようになった。

妻を失って、今までの生活がガタっとずれて、見えてなかった色々なことに気づくようになった。

でもなかなか入
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.8

地球人として見ててこんなに「地球滅びろ!!!」って思うことない。終わりの方までずっと、お願いだから最後は滅亡してくれと思ってるのが自分自身で謎だった。

ただひたすら色々なことが馬鹿馬鹿しくなってきて
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天使のたまご(1985年製作の映画)

3.6

映像作品を見る感覚
内容とかストーリーって感じではなく、実際製作陣も観客にわかりやすく作ってるわけではないようなので、「どういうことだ…!?、」と考えすぎずに見た。

真夜中に部屋暗くしてみると、世界
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

主人公たちとジャストな歳だったので、超キツい内容だったし客観的に若い故の痛さを見て「グワーーーーーーッッッ‼︎‼︎」ってなった。
社会に出たてで感じる色々なことを、辛い気持ちも見ないようにしてただ過
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.6

愛と許しの物語
よかった、今の自分にないのはこういう映画なんだよ…と思った。未来に不安を持った若者でも、社会の弱者の話でもなくて、なんかこういうパワーと愛のある話が見たかったから心の栄養になった。

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

途中までは、主人公がヤバいやつなのか旦那がヤバいやつなのか分からなくて、どういう展開になるんだろうと思ってたけど想像してたのプラスアルファな感じの終わり方でよかった!
でもふくみのある終わり方だったか
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

なんだかこの世のさまざまな美しさを教えてもらったような映画だった。
胸が張り裂けそうな思いとはこのことか…と実感した。
幸福と不幸と、「闘いにもならない」ような未来。人生がある限り希望がある。

はじ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

いいなーこんな大学生活!!
プールでやるやつ楽しそう
最後のステージでみんなの開花ぶりがすごい!

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドリームストーリー!元気でる
主人公が偏見に苦しんでる割に直感という名の小さい偏見で物事解決してたりするのがおもろかった。馬鹿にしてるとかではなく、人間ってそうだよなって思った。

エルの卒業スピーチ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.6

面白くて、シアター出て思わず笑った
まさかすぎる展開!
もはやホラー映画なのか分からないけど、新しい何かを見たってかんじ。
この監督が撮るとこうなるのか〜なるほど〜ってなる

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.3

最後まで見て、ここに登場する人々が役ではなくて実在してVOGUEを支えているんだと思うと嬉しくなるというか、力強い気持ちになる。
活き活きとしてるし決して手を抜かない、あまりにも輝かしくて(仕事人とし
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サバハ(2019年製作の映画)

3.2

結構わからなかった。
しかし理解するために2度見るかというと、否!

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

これを1人で作った制作者本当にすごい。
出てくるキャラクターのデザインとか地下の無機質で悪夢に出てきそうな雰囲気がよかった。
最後、途中で終わっちゃうのがもどかしい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

とてもよかった…映画館で見たけどとてもよい…

映像の落ち着いた感じとたまに入るBGMと静寂と登場人物の雰囲気、セリフの全部が静かで見たあと心が整理されたような気持ちになった。
セリフは特徴的で、村上
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

裏切らない脚本!安心して見れる
クルエラのゲリラショーのアイデアも毎回見てて面白いし、ヴィランとしてかっこよすぎる。

プール(2009年製作の映画)

3.9

この空気感が欲しい!って時に見たからすごく心に残った。
自分をおいて好き放題してる母親に会いに行って、でも全然娘のこと心配とかしてなくて、そしたら寂しくなるよね
私はそんな母親にちょっとモヤ…ってなっ
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.5

よくできてる。
よかったけど、特別言い訳でもないというか、よく出来過ぎというか、きれいにまとまりすぎ?なのか、「あぁ〜へ〜」みたいな気持ちで終わった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.8

劇団ひとりと大泉洋の雰囲気が既に面白いから、最初の舞台での掛け合いとか結構繰り返し見てしまった。