Kantaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さがす(2022年製作の映画)

-

なにこの映画。久々に凄い邦画見たって感じがする。
展開力もあるし、音の入れ方とか、シーンごとにどんどん引き込まれていく。いろんな角度、視点から様々な人間の側面を映している。
気軽に見ていい映画じゃない
>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

-

絵作りや音楽はいいけど見ててイライラする。上手くいかないこと含めて人生ということだろうけど、期待していたものでは無かった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

-

いい雰囲気なはずなのに、無駄に用意された演出のせいで冷める。スピンオフがあるからまだいいものの明らかに説明不足。
いらないシーンや間延びした時間も多い。1時間くらいでまとめて欲しい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

壮大なMV。
何かが起きそうでドラマチックだけど永遠には続かなかった二人と何も起こらなそうで平凡だけど落ち着いた二人の話。
間にサクッと入れられた歌詞をこんな風に表現するのかと、意外な感じもありよかっ
>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

-

B級臭満載なのにガイリッチー、ステイサムという豪華仕様。
入り組んでそうなのにそんなにストーリー性がない。
相変わらず死なない最強のスキンヘッド。
イーストウッドのジュニアがいい感じ。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

-

ちょうどいい。
もう少し背景とか運動について描いてもよかったかも。
ポッターの違う一面が見られます。

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

いやいや、ごめんなさい。難しすぎます。はっきり言ってお恥ずかしいですが分かりませんでした。。つらい。。
これ全部理解出来た人いる??
ノーラン作品の真骨頂とも言える時間軸操作だがそれを主題にしてしまっ
>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

-

どうせB級だろうと高を括っていたが意外と設定や展開がしっかりしていてちゃんと見てしまった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

-

映画史に残る名作。
今後映画好きを語るなら避けては通れないだろうな。酸いも甘いも「青春」という響きに含まれる全てがここに詰まっている。

冒頭のカットからこれは違うぞと名作の匂いがプンプンしていたが期
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

シンプルに良い映画。
いろんな描写が丁寧で綺麗。

絵というよりはちゃんとストーリーを感じられる一作。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

-

相変わらずあざとい演出と遠慮のないコミュニケーションは好みではないし、声と絵がしっくり来ないし、ストーリーも淡白。

とはいえ、歌と音楽はめちゃくちゃに素晴らしい。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

難しい。分からない。何もかも。
ただ宇多田ヒカルが素晴らしすぎることと今回のremixが最高だってことは分かる。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

-

宮部みゆきらしい終わり方。
無名の子供達の役者さんの演技が凄い。

夜に生きる(2015年製作の映画)

-

時間がない中分けて見ていたが遂に見終わる前に期限が切れてしまった。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

-

必要ない演出、無駄な匂わせが多すぎる。見てられん。

本編があるのか。
そちらを見ていたら違ったかも。

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

-

今聞いてもバカみたいにイケてて、カッコいい。いつまでも色褪せない。
愛、愛だった。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

-

退屈。だけどジョークが効いていて、タバコ吸ったりコーヒー飲んだりする時ってこんな感じって言う映画。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

-

ぐちゃぐちゃだけど起承転結がしっかりあって良かった。
適当に落とした点と点を線で結んだようなエキセントリックな展開だった。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

-

前半30分のイケテなさが凄い、、
元々独特なものではあるが音楽、カメラワーク、構図等々全く好みでは無く、「あの」続編がこれかよと言う感じだった。
前作を感じられる描写も多くあるものの、個人的には逆にそ
>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

-

色々と残念な内容ではあるものの、AI、人工生命、人間とは何か、心つまり意識を形作るものは何かなど、web3.0時代においての重要項目を考えるにあたっての導入にはちょうどいい。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

-

ずっと痛くてずっと寒い。
演技は凄いし映像は美しいがストーリーはシンプルで長い。
サバイバル力がありすぎる。内蔵取り出した時はお馴染みの、という感じだった。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

-

名監督、名俳優によるリメイク良作。
綺麗な構成。変にゴチャつかずスッキリとまとまっている。
ディカプリはどこまでいってもカッコいいな。