Kantaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

南極料理人(2009年製作の映画)

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特に何も起きないけどキャストの演技力が光る、間の素晴らしい映画。専門性を持った小学男児の集まりのような感じ。ロマン。何回でも見れるほっこり映画でした。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

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見ている間面白いより、上手いが勝つのに見終わった後、面白いってなる。凄い。
ありとあらゆる技法がてんこ盛り。盛り込み過ぎだけど上手くミックスされている。なんでもアリなようだけど構造もしっかり組まれてい
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

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豪華な俳優陣の無駄遣い。
特に見所のないストーリー。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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流行る訳が分かる。
テンポのいい展開力に加え、緊張と緩和が多層構造で組まれていて冒頭から引き込まれて離さない。クライマックスはややダレてしまったが十分に楽しめる。

生まれたところで決まる格差は誰のせ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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これぞエンターテイメント、これぞSFという非の打ち所がない一作。スピルバーグの本気を感じた。
CGもびっくりするくらい綺麗だし、元ネタの入れ方も素晴らしい。もっと盛り盛りでも個人的には良かったですが。
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

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宇宙の粒子感と、宇宙ステーションや月への移動が当たり前のように扱われていたのが良かった。
ストーリーに深みや示唆性はないもののシンプルゆえにスッキリ見られる。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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冬のストイックさとシネマティックな映像が絶妙に美しいものの伝説の映画の続編がこれなのかという寂しい印象。
Ducatiとアヴェンタドールは相変わらずカッコいいがルーニマーラを求めてしまう自分がいる。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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二大巨頭。
何もかもが象徴的すぎる。
今いる自分とは何なのか、何をもって自分と言えるのか。
今尚色褪せない、生命や精神の起源に手を伸ばす一作。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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苦しくて、だけど凄く共感できて、内側から掴まれるような作品だった。
言葉には出来ない煌めきみたいな一瞬の為に生きているけど、それにしては人生ってしんどくて長いよな。。
それでもまたその煌めきを求めてし
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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ここに来て作画、アニメーションのクオリティが馬鹿みたいに上がってる。
攻殻機動隊味があったり、新海作品味があったり、これがエヴァンゲリオンなのか。
世界線の展開が急すぎる。びっくりするくらい置いていか
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

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B級ドラマの様な安っぽいオープニング。
サムメンデスだけあって映像は綺麗だし、最後はほぼブレードランナーでカッコいいけどストーリーは単調で興奮ポイントは少ない。エンタメ・ファンタジーな感じで突っ込みど
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パピヨン(2017年製作の映画)

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シネマティック。
全体を通して制作陣含めしっかりしている。エンドロールがポスターにしたいレベルでカッコいい。
実話ベースの映画で最後に実際の映像とか写真出てくるパターン好きです。
個人的な問題だがグリ
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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予想を反する世界線
俳優の力って凄い。めっちゃ凄い。
演技には引き込まれるが描ききれていない部分も多いにあるだろうし、ストーリーがどうかと言われると、、、。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

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こちらも途中でやめてしまった。
こちらは今度ちゃんと見る。

プロメア(2019年製作の映画)

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フラットなせいか終始退屈。
途中でやめてしまったなぁ。(反省)
気が向けば見るけどたぶん気は向かない。

アルゴ(2012年製作の映画)

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2回目。
6年も前だとかなり忘れていた。
世界情勢勉強不足。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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初ディズニープリンスもので評価出来ない。山場が前半に集まりすぎて見ていて心配になった。

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

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アマプラ滑り込み。
見たいけど作業追いつかなすぎてながら見してしまった。
もっとちゃんと見たかった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

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夏、メタバース。
自分の記憶にはないけど懐かしくてどこか憧れの風景。

NANA(2005年製作の映画)

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めんどくさくて、下手くそだけど、人間味の残る平成って感じ

宮本から君へ(2019年製作の映画)

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エンディングで佐内さんが全部持ってく映画。演技力お化けが勢揃い。ドラマより走行距離が足らない。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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言葉にならない。圧巻です。
ただワンカット長回しというだけでなく、どのカットを切り取っても芸術的に美しい。例のシーンはプライベートライアンの冒頭の伝説のシーンを彷彿とさせる。
ストーリーの深さはないも
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キャッツ(2019年製作の映画)

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何故こんなにも酷評なのか分からない。美術、音楽、演技は超一流だし、エンターテインメントとしてしっかり楽しめる。舞台版を見たことがないので舞台の再現度については言えないけどちゃんとキャラの差別化もあるし>>続きを読む