ngsmさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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小学生のときの夏休みに見たい映画って感じ。可愛いキャラクター、テンポの良いストーリー運び、見応えのある戦闘シーン、懐かしいようで新しい綺麗な風景があってよい

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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邦題はひどいけど、内容はマッドマックスの精神性をきちんと受け継いでてよかった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごい陳腐な感想だけど、「君の名前で僕を呼んで」を連想させられた。オルフェの話が伏線になってたところ、カタルシスあった

Mank/マンク(2020年製作の映画)

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市民ケーンが撮られた背景はぼんやり知ってたけど、それは全部オーソン・ウェルズの意図するものだと思っていたので、史実を垣間見せてくれたのが面白かった。ただ、それも本当の史実だと鵜呑みにしたら危ういよとい>>続きを読む

ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

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「ソング・オブ・ザ・シー」は観たいと思って見逃したから、同じスタジオ製作のこれは見逃さないようにしようと思って、見たけど、ちょっと物足りなかったな…

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

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とても楽しみにしていた「子供はわかってあげない」が延期になってしまって残念な気持ちだったので、ひとまず先にこっち見ておくかーくらいの気持ちで見たら、田中裕子の演技に持ってかれた。

私の周りには1人暮
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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同じロロ三浦さんと松本監督コンビの「ライトブルー」のMVはみんなで踊る話だったのが、今度はみんなで映画撮る話になってる!あのMVの青春真っ只中を生きている感じと、ロロのいつ高の愉快で愛おしいキャラクタ>>続きを読む

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

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90分台のこういう作品を映画館で観るの、良いと思っている

スパイの妻(2020年製作の映画)

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トウキョウソナタが一番好きだったんだけど、それとは全く別のベクトルで好きな作品になりそう

TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事前情報だと、インセプションとの親和性みたいな話をちょくちょく見かけたけど、実際はインターステラーのほうが近いと思いました。(実は未来の自分が現在の自分に影響及ぼしてましたーって所)

クライマックス
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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ピカデリーのそこそこ大きいスクリーンだったけど、結構人埋まっててびっくり。これくらい短い作品がいい

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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この内容でこのキャストでこの完成度ってさすがの韓国映画って感じがする。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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脇の学生がみんな良い子たちで泣ける。でも自分がこの手の映画に少し食傷気味になってる気もしなくもない

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

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ルーカス・ヘッジス目当てで見たけど、セルフケアの話流行ってるなーって感じ

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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キム・ダミ、梨泰院クラスでチョ・イソ役演じたのは、この役を踏まえてなんだろうな

新しき世界(2013年製作の映画)

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リアルタイムで上映されていたときに見たんだけど、途中で寝てしまってあまり理解できなかったから再見。
リアルタイムで寝たのもったいなすぎる、最高。このファン・ジョンミン好きにならないのはかなり難しいので
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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これを言ったら身も蓋もないかもしれないけど、この作品って演劇部の高校生が演劇でやるからこそ最も響く作品なんじゃないかなと思ってしまった。

透明人間(2019年製作の映画)

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途中まですごい嫌な気持ちにしてくれて面白かったけど、落とし前の付け方が既視感あってそこだけ物足りなかった

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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漫画は読んだ記憶あるけど、映画をきちんと通してみた記憶がないので、この機会に見てみました。私はジブリよりピクサーで育った人間なのだなーとアイデンティティを再確認しました。

はちどり(2018年製作の映画)

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改めて感想ちゃんと書きたいけど、すごい良かった。監督がインタビューで、エドワード・ヤンとイ・チャンドンが好きって言ってたけど、その二人の作品と同じく、小さな個人の物語がその時代のその国のムードを掴み取>>続きを読む

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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資本主義行き過ぎてる感じするけど、でも修正するとしてもどうすればいいのかわからないな…みたいなことを考えさせられることが多い2020年に劇場版で公開されて良かったと思う。その街の子どもに続く渡辺あや脚>>続きを読む

未成年(2018年製作の映画)

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こういうのは欠かさずに見ていきたいと思っているタイプの映画