やまとさんの映画レビュー・感想・評価

やまと

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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

良い関係性をぶち壊すのが好きっていう
特殊なサイコかと思いきや、謎に爪を集めてて
ブレっブレだなって思ってしまった。
映画では、曖昧さがいい感じの雰囲気を出してたけど結局それが曖昧なまま終わってあと一
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

衝撃的な展開かと思ったら、割とあっさりとしたオチだった。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.5

韓国?の原作を知らないから1つの映画として鑑賞しました。普通に面白かったと思う!けどなんかドラマを見終わった感覚になった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

冒頭からエンディングまでしっかりと作り込み視聴者に隙を与えない。
製作者と海外のファンのポケモンへの愛が感じられる作品だった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

南極という非日常的な状況下で食卓を囲み日常を築き上げるという不思議でほっこりとする映画でした。
ラーメンを「ノビチャウヨ〜」って言いながら食べるシーンをみるとめちゃくちゃラーメン食べたくなる。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

「人生はチョコレートの箱のようなもの、開けて中身を見るまでわからない」

母の一つ一つの言葉が深い

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

スラム、商売、恋愛、とスケールが広すぎて映画が込めてるメッセージとかは分からなかったけど現在と過去のシーンの組み合わせが良くて見やすかった。
インド舞台の映画だけど踊らないのかなって思ってたけどエンド
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

普通じゃないから何か特別な事を成し遂げられた。人との違いがスキルであることを思い知らされた作品。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

3.7

ミスタービーンってだけで不安になったけど、割とちゃんとした映画でびっくり。
カンヌに行きたくなる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

『匂い』の要素で貧困層と富裕層の差を上手く表現してて驚いた。
上がいれば下がいる。だけど家族は地下でなければ地上でもない「半」地下の人間。いろいろと考えさせられました。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.4

伊藤英明苦手になったから多分とてもいい演技だったってことだ。ほんとたぶん

ホームレス中学生(2008年製作の映画)

3.6

吉野家?で牛丼に七味ぶっかけて、紅生姜ぶっかけて、卵を黄身とるやつ使わないでぶっかけてかき混ぜて食べるシーンが好き

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

株式ブローカー『ジョーダン・ベルフォート』のカリスマ性やクレイジーな生き方にビビった。セールス技術はあっても司法の目は誤魔化せないって感じで最後はかなりあっさりだった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

主人公トニーが「おい、ケンタッキーだぜ!!ケンタッキーフライドチキン食おう!!」って大はしゃぎするシーン好き

人種差別問題が今よりも明白だった時代を生きた黒人の心情がはっきり伝わってきた

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.7

ハウルの動く城と紅の豚とFFとターミネーターを混ぜた感じ。
ありきたりな感じするけど普通に好き

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

西洋美術による映画全体の世界観は素敵だった。もう一展開欲しいってとこでエンドロール流れて残念だった

シャイニング(1980年製作の映画)

2.8

スティーヴンキングが言ってた通り『この映画の過ちは、美しさは求められているけれど肝心なホラーというジャンル特性をはっきりと理解していないまま、ホラー映画を作ってしまったことだ。』が納得いく。
超常現象
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.2

尺が長いからついていけなくなりそうだったけど三部作の締めとしては完璧だったと思う!!ここまで来るのが長すぎて一緒に長旅した気分になりました。
アカデミー賞11部門受賞は今考えてもえぐいと思う。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

『天使にラブソングを…』っていう邦題を考えた人素敵すぎる。

ペット(2016年製作の映画)

3.4

のんびり見れた!
プライムビデオありがとう!

タイタニック(1997年製作の映画)

3.7

お金持ちの人が救命ボートに乗るシーン。とても印象に残った

クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)(2013年製作の映画)

2.4

拳がぶらんぶらんしてて
小学生がボクシングごっこしてるみたいだった。zeroはある意味迫力があった

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.1

インセプションで渡辺謙に重要な役を任せたのはバットマンで地味な役をさせたからだ!ってクリストファーノーランが言ってたけど、本当に地味だったなぁ。
作品自体は、シリーズの一作目としてインパクトがあってい
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

前作でジョーカーが補ってた部分っていうのがライジングではなくなって物足りなさだけが残った印象。
悪役が前作に対して劣っていたのは仕方ないけど、バットマンが騙さればっかのストーリーはちょっとね、

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ジョーカーは自分の中で、最強で最悪で完璧な悪役だったから、そんな彼の弱さや苦悩を見てると心が揺れた。
誰しもが持ってる心の弱さや闇。
喜劇と悲劇は紙一重で身近にあるんだなって感じた。

過激なシーンは
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

殺人事件。殺す側にも守るべき人や理由がある。でも被害者は苦しみ、もうこの世にはいない。この複雑な心境がとても伝わってきた。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

原作ではドルジの提案でコインロッカーに神様を閉じ込めるけど、映画だと椎名が提案している。その分、なんで閉じ込めるのか変わって捉えることできたなぁ