みやゆーさんの映画レビュー・感想・評価

みやゆー

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.4

前作も嫌いではないが、今作はアクションシーンが多く展開も早くてかなり派手で、上映時間が長いが全く退屈しない。
またIMAXの映像や音響をフルに活かした作りをしていて没入感と迫力が凄かった。
絶対にIM
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.0

ハリウッドのVFX凄いでしょ映画。
凄いっちゃ凄いけどゲームで人間だけ実写にしましたって感じで映画としてはどうなん?という。
中身はゼロ。
メカゴジラのデザインもダメ。
USJのアトラクションだったら
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

4.0

小学生の頃に映画館でオリジナル版を観て以来、暇だったのでそう言えば観てなかったなと思って鑑賞。
さすがに二十数年ぶりなのでどんな話だったかうろ覚えだったが、「あー、このシーンあったわ!」と思い出せるほ
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

98年7月末の渋谷は気温28℃らしく、温暖化を感じた。
今年特に死ぬほど暑かったので。
全編家庭用ビデオカメラで撮影されていて、それが最近の庵野作品のiPhoneでの撮影に繋がってるんだなと感じる。
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

十数年前にレンタルDVDで観て以来、再上映していたので鑑賞。
ほぼほぼ内容覚えてなかったけど、改めて観て伏線回収が半端ないなと。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

何となく観てるだけでも何となく面白いし絵面は良いんだけど、シャロンテート事件に関して予備知識を持ってないと本来の楽しさは得られない。
結局何の映画なの?で終わってしまう。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

シンゴジラの次はどんな感じで責めて来るのか楽しみでもあり不安でもあったけど、また新しいゴジラで楽しめた。
主人公がゴジラを倒したい理由が終始ハッキリしてたのが潔いし、ゴジラの動きもこれまでにない部分が
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アイスブレイク、ジェットブレイクは正直あんまり好きじゃないんですが、今作は面白かったです。
とりあえず今までの敵味方みんなが集結して来るのはアツい。
それとラストのドウェイン・ジョンソン再登場。
次回
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

話自体は知ってるしググればすぐ出るからまあどうでも良いんだけど、マットデイモンとベンアフレックの軽快な掛け合いが気持ち良い。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

某YouTuberのレビューを観て気になったので。
そのレビューでは映画自体は面白いが吹替がひどすぎるという内容でしたが、さすがに吹替を観る勇気はなく笑

設定が斬新で面白い作品でした。
まあ随所に予
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

仮面ライダーは初見。(平成は何個か見た)
庵野作品はほぼ鑑賞済み。
個人的には庵野作品が好きなので、庵野作品の最新作はどんなもんかな?という目的で鑑賞。

一応初代仮面ライダーの予備知識はある程度入れ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

漫画は全く読んでおらず、直前にアニメだけ全て観た上で鑑賞。
まあ完全初見でも問題なく観れるようにはなっていたが、やはりある程度予備知識付けてて良かったなという感じ。

アニメ版はさすがに30年近く前の
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

単純に庵野作品が好きなので、ああ今回も庵野作品だなって感じだったので高評価。
一応監督は樋口真嗣氏ですが、エンドロールの庵野氏の名前の登場回数がえげつないし、いつの間にか総監修になってるし、実質庵野映
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

3時間の長さを感じさせない面白さだった。
ロバートパティンソンも新しいバットマンにハマっていたし、バットマンのデザインもダークナイトとはまた違ってカッコイイ。
映像や音響の表現も良く、IMAXで見た意
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

もうなんか知らんけど悪いやつの世界征服を車で止める話で意味がわからない。
方向性見失いすぎ。
宇宙に行くシーンはギャグでしかないけど面白くもない。
1,2,3は割と正統派カーアクションとして面白いし、
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.7

原作ほぼ知らないですが、漫画の実写化としてはかなり良い作品だと思う。
顔が見えなくてもそれと分かる藤原竜也の演技力。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーで。
吹替でもあまり違和感が無くて好印象。
ジーニーに関しては山寺宏一さんが元々アニメ版の吹替をやっている事と、他作品でも大抵ウィル・スミスの吹替をやっている事が合わさって最早日本語版
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

高校生で初めてTVシリーズを見てそれまでアニメなんて全く興味がなかったのにドハマりし、それとほぼ同じタイミングで新劇場版シリーズ始動のニュースが入り、序を劇場に観に行ってから14年。
完結は嬉しいけど
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

筋肉映画。
もはや車関係ない。
ヘリを手で引っ張るシーンは爆笑した。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

ハリーポッター原作主義者的には、このシリーズはあまり好きになれない。
ダンブルドアとグリンデルバルドの話を映像作品として掘り下げてくれているのはとても有難いが、わざわざニュートスキャマンダー視点で描く
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

90年代アメリカのストリートカルチャーやスケボーなんかが好きな人は絶対に観るべき。
シュプリームやファッキンオーサム所属のスケーター、ナケル・スミスの役回りもGood.
というか実質そっちが主人公みた
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

漫画だと20分ぐらいでサラッと読み終わる内容だけど、映像になるとこんなに良くなるんだな、と思った

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーランらしさ全開。
だがテネットよりは分かりやすかった。
含みを持たせた終わらせ方が良い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

難解だったがテンポが良くBGMも格好良いのであっという間だった。
きちんとストーリーを理解しようと思えば2〜3回観る方が良いが、1回目のついていけない感が一番楽しいかも。

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

グレンラガンとキルラキル、たまに作画がパンスト。
トリガーの王道なだけにトリガー好きには最高の作品だと思うけど、それを除くとごく普通なストーリー。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

ハーレイクインが可愛いだけ感が強い。
ストーリーはよくあるアメコミ映画。

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

2.5

変身するまでが長すぎて、その割にありきたりな仲間を信じろ的な話なのでとても退屈。
無駄に長い変身バンクとキメ台詞をハリウッドが作るとどうなるのか、敵を倒した時に無駄にカメラの方に振り返って背後で敵が爆
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