Makiさんの映画レビュー・感想・評価

Maki

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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

久しぶりに、テンポが良くてわかりやすく、かつ惑わされて引き込まれる作品を拝見した気がします。


『魅力的なものはまず疑え』ってことを覚えておこうと思いました(笑)


竹内結子さん最高に綺麗だった、
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3

すれ違うにもほどがあるわって全力で突っ込みました。
相手のことを本気で好きなのに、『どうしようもないくらいに、絶対に、』って言う気持ちで行動できないくらい近い関係性だから、より一層もどかしくなってしま
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

『人生をやり直せるとしても、同じ道を選ぶだろう。そのくらい大切な選択をしたはずなのに、ちょっと忘れているだけですぐに崩れてしまうものなんだ』

私が恋していた大好きなZac Efronがここにいた。大
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

『自分次第で自分が変わる、回りが変わる、その場が変わる、環境が変わる、相手も変わる』

アンハサウェイとロバート・デ・ニーロの組み合わせで描かれる、仕事仲間としての信頼関係、歳の離れた友情、そこに至る
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人間失格(2009年製作の映画)

2.9

映像がとても綺麗。さすが蜷川実花が監督作品だと思った。


太宰のダメ具合が丁度いい不快感を抱くレベルで表現されてて、意味わからなくて、とても秀逸な描き方だなと感じた。


『人間失格とは、まさに。』
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.7

『自分の信念を貫くことは時に多大なる迷惑をかける可能性を秘めている』こと示してる作品。

そして『立場を弁える大切さ』も感じた。


原田眞人作品、さすがで映像が深くて鮮明で綺麗だった。


終戦の日
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.5

故人を偲ぶには重すぎる作品かもしれないけど、どうしてもこれが見たくなった。大好きな作品。


見る年齢によって見え方が変化する感じがしてて、学生のときに見たときより、姫川の切なさや苦しさなどの感情を嫌
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

家族愛の物語。大震災を直接経験したか否かに関わらず、誰しもが想像できる気持ちをじんわりと感じさせる作品。


家族の大切さや失ってからわかること、『家族を見つける』感じを表してるのかなあと感じた。
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キングダム(2019年製作の映画)

4.4

『すべてを賭ける夢はあるか』


このヒトコトにすべて集約されている感じがする。


夢を追いかけることをバカにすることがバカであるってことを教えてくれた作品。


何かに向かって、ただひたすらにがむ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

私たちが今普通に生きている今は、どこかの誰かが必死にもがいて生きて居たかった貴重な時間、そう諭してるかのような作品。


決して、今を無駄にしてはいけないと感じた。


感想がうまく紡げないけど、、

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.8

生きるのを諦めるほどのことがあっても、スキの気持ちは前を向かせ、未来に思いを馳せさせて、希望を持たせる。

涙なしでは見られない作品でした。


彼女のやりたいことを叶える彼には最初から愛しかなかった
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L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

3.9

2人共に胸キュンしまくる映画。


杉野遥亮くん演じる柊聖が秀逸すぎました。

横浜流星くんのれおんもかなりはまり役だなと、お二人ともはまり役だなと思います。


高校生の特有のキラキラ具合って、その
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羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

杉野遥亮くんの演技の幅を感じられる作品だと思いました。


殺人はどんな理由があれ殺人で、彼女はそれが生き甲斐だったし、いきるために必要だった。

そんな殺人が日常の彼女を救ったのは、すべてをまるっと
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.8

評価されてるほど面白いとは感じなかった。

是枝作品っていう感じで、淡々と現実世界のどこかにありそうな物語が進んでいくし、最後に必ず答えが出るわけではなくて、必ずしも正解があるわけでもないっていう表現
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

有村架純が1番有村架純から離れた作品だと思います。

この物語のようにひたむきに無我夢中にがむしゃらにそして計画的に努力をすれば、叶うことがあるんだと希望をもてる作品です。

現実はそう甘くはないけど
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

宗教弾圧のお話。
なかなかに表現が心に刺さる作品でした。
本当にこんなことがあったのかと考えると、鳥肌が止まらなかったです。
だけど、歴史の出来事として知っておくべきことだなと思います。
これを知った
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.8

大人の恋の一片をみている感じでした。

歯がゆいけど、それが幸せなこともあるよねっていう感じ。


菅田くんと多部ちゃんのキスシーンが堪らなくリアルでしんどかったです。(いい意味)

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

数字で日本を救おうとした青年の物語。

数字でお偉いさんたちと戦ってる姿がとってもかっこよかったです。

なにかに秀でていると、それを使えば何かしらをなに遂げられる、でもそれは使い方次第、、!

菅田
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.2

永野芽郁ちゃん目当てで見ました。

めいちゃんとっても可愛くてたまらなかった~~~!

青春映画は感想が薄っぺらくなりがちだけど、みててドキドキを味わえて、ほっこりできればそれでよいと思ってるので、そ
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.3

本当に心から大好きな作品。
子供の頃の私のすべてだった。

私を勇気づけてくれて元気にしてくれて支えてくれた最高の映画!

シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

3.3

いまだに何となく覚えてる、映画館で見た記憶。大人になった今、もう一度振り替えって見てみたい。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.2

原作を読んでいたので、どのように描くのか気になり鑑賞しました。

人の命に関してのなかなか重たい小説を、よりリアルに感じることのできる映画でした。

『誰も悪くない、だからこそたちが悪い。』この一言に
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

5.0

私の大好きな作品になりました。

永遠の愛はあるし、生まれ変わってもまた一緒になれる運命は本当にあるのかもしれないと感じてしまう素敵な映画でした。

映像がとても綺麗で音楽も秀逸でこの映画の世界観の中
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アラジン 新たなる冒険(2015年製作の映画)

3.4

お話の中のお話がアラジンの話として映画化されてるって感じで、アラジンの世界線の話と現実の世界線の話がリンクされていて、同じような状況を経験しているのだけど、アラジンの世界で本当の自分のことをジャスミン>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

私の大好きな作品!毎年クリスマスのシーズンになると必ずみたくなって、必ず鑑賞する!何度も見てて展開や結末もすべてわかってるけど、何度見ても楽しめるし、笑えるし、そしてほっこりできる、この『何度も楽しめ>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

家族は作れるけど、それが幸せとは限らないし、あくまで他人の集まりだから、脆く儚く崩れるときは一瞬であるっていうこと。

一方で、本物の家族だからといって必ず幸せだとは限らない、という最後のシーンの描き
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

その恋が最高の恋だとしても運命の恋とは限らないって語りかけられてるような映画でした。

明暗の分け方がはっきりしてて映画の流れ引き込まれて自分の感情も上がり下がりする感じの映画でした。


彼女がスタ
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.6

菅田将暉さん×小松菜奈さん のタッグは最強で、『青春の儚さ』を表すには最適だなと感じた☺︎

映像が全体的に綺麗で見とれてしまったのだけど、切り替えが早くてちょっと、ついていけない部分もあったかな。
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プリンシパル 恋する私はヒロインですか?(2018年製作の映画)

2.0

小瀧くんの初主演映画ということで、記念に見に行きました( ¨̮ )


舞台挨拶付の回を見たんだけど、そうじゃなかったら見にはいかなかったかなあって感じはしました。笑

ラブストーリー基本的に好きでは
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