テーマと掛け合わせ方はいいのですが、世界経済って話が大き過ぎて(G8って)、かえって嘘っぽくなってしまった気がして残念です。
奥が深いので、あまり気軽に見る映画ではないと思います。
この時代に作られた、といところからして評価高めにしました。
ジェラール・フィリップの遺作となったことや、テーマ、出演者、監督からして見る価値ありだと思います。
後、駆け引きをゲーム感覚でするのもいい>>続きを読む
こんなキアヌ見たくない&女たちにイライラさせられて、後半は早送りしてオチだけ見ました(映画館じゃなくて良かった〜)。
そういうことか!ともならず、ただただ残念な映画でした。
荒々しい主人公のおかげか、割と一気に見られます。ああいう感情爆発タイプは見習わないようにしてほしいですが。
型破りな割に、ミシュランの星は欲しいんだーって個人的には不思議に思いました。
この邦題どう>>続きを読む
ひと昔前なら間違いなく、インターンはハサウェイの方だけど、時代ですねぇ。
日本と被るとこも多くあり、国は違えど…なんだなーと思いました。若い人の新しい発想と年配の方の知恵を合わせられるって素敵ですね>>続きを読む
ナチス絡みの映画は多いですが、第二次世界大戦後のドイツとドイツ人、東ドイツの共産圏との攻防、イスラエルも描かれていて、興味深かったです。
割とアイヒマン自体はどうでも良かった感じですが、本当にアイヒ>>続きを読む
既にある題材だったので、ハネケにしてはあんまりでした。「白いリボン」が好きです。
ふうん、って感じのオチでした。もうこれぐらいの展開だと、悲しいかな何も思わなくなりました。
アクションにそんなに興味がないので、こういう役をやるキアヌを見られたのは嬉しいです。
レニーさん、最初は誰>>続きを読む
スラムドッグ$ミリオネアの原作を読んでいたせいか、そういうことがあること自体は驚かなかったけど、宗教の厳格さとか、クリスチャンの文化を考えると、なかなか暴くのは大変だったのでしょうね。
esを先に観たせいか、何なのか、あまり衝撃を受けなかった。
ウィテカー以外、元々悪そうに見えて、残忍なことをすることに意外感がなかったからかしら!?
人間が持つ残忍性に背を向けてはいけないのでしょう>>続きを読む
2人とも好きだけど、観てるだけでいいんだけど、話はそうでもなかったです。ケイトさん、ちょっと怖い感じになってきたのは気のせいでしょうか?
こんな邦題、ストーリーと合ってる?っていう疑問はさておき、尊厳死をどう扱うかっていう、今や世界各国が向き合いつつあるテーマなので、どう取り上げても興味深いです。
笑えるシーンもあったけど、なんかどの角度から観ても中途半端感が否めなかったです。
あんな大阪、どうなんだろう⁉︎
シャーロット・ランプリングが出ていると観てしまいます。そして裏切らない。
死者に対する嫉妬って、結婚して45年たっても持ってしまうのですね。切ない。。。
愛していた時に死に別れた恋人の存在って、元カ>>続きを読む
パラノーマル観た人だったら、ちょっとガッカリするかも=観なくていい感じ。
オチをああするなら、もう少しストーリーで魅了してほしかったです。
邦題もいただけない。B級感満載。パラノーマル作った人じゃな>>続きを読む
羊たちの沈黙の頃は凄い役者さんって思ったけど、演技がちょっとtoo muchな感じで好きではなくなりました。
富かたくさんの友達か、考えさせられますね。最後の両者の経験の活かし方も。結局、自分次第とい>>続きを読む
アマルリックじゃなきゃ観てないなー。こういう感じの顔した人って、日本人にもいてそうな…。
それはさておき、ミステリーにしたいなら中途半端な感じ。時間が足りないのなら、エロいシーンを削るとかしてほしか>>続きを読む
普通、創業者の話となると、いい意味で勉強させられることが多いけど、これはその逆でした。多分、本当に創業した方ならこの手のやり口はできないだろうと思います。そういう意味で、本元だったマクドナルドが品質に>>続きを読む
死化粧をしながらタップの練習しているとこからして大ウケしました。こういう明るさ前向きさ必死さ、死人なんて怖がってる場合じゃないってとっても好き。
キルスティン・ダンストってこういう役も似合っていて素敵>>続きを読む
そもそも題名がいい。ドナルド・サザーランド、体が大きくてめちゃ好きなんだけど、いつ見てもその顔の大きさに驚く。
今ではあまり描かれなくなった男の世界。ちょっぴり寂しい。
ヒトラー、ナチス、大虐殺関連の映画はたくさんあるので、こういうのがそろそろ出てきてもいいと思う。ウルリッヒ・ミューエが演じているところからしてもいい。
掃除機持って歩いて、そこから展開していくのは、日本にはなくて結構好きでした。
予算が少なくてもいい映画ってできるもので、それに巡り会えると嬉しい。