デボラ・ウィンガー、シャーリー・マクレーンが共に良かった。いい仕事されています
爽やかな青春映画だと思ったので、図書館の視聴で観たら、友人のショッキングな自殺シーンでまさかのボカシが…。誰も来ませんようにと祈りながら観ました。
時代によって人生を翻弄されるそれぞれの家族たちが、最後は公演を通して一つに集まるお話。
役者のみならず、監督はクロード・ルルーシュ。音楽はフランシス・レイとミシェル・ルグラン。
ストーリーとともに凄く>>続きを読む
アメリで見せた可愛らしさとは打って変わったオドレイ・トトゥの役どころに注目。人の視点によって、話はこうも変わるのかと驚かされました。
深みがないので大した映画にはなっていないが、ジュリア・ロバーツの美しさは、目の保養になるので良かった。
どこの国も抱えている問題なのだと痛感しても、共有できるので入りやすい。歳を重ねても、身だしなみ、気品は持ち続けたい。
ホロコーストを描いた作品かと思ったが、それは一つの背景に過ぎず、異なる展開をしたので楽しめた。実話なのですけど。
原作を読みました。
アンナがどんな女性だったかと、その心情がより具体的に描かれていた>>続きを読む
面白いかどうかと映画の深さは違うし、同調できるか、考えることができるかも各々違うので、ベルイマンだからといって観なくてもいいような気がする。
フランソワ・トリュフォーの短編映画。短編ながらすごくよくできており、大好きです。
製作にあたっては色々あったようですが、それはさておき、映画自体は楽しめます。
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニのコンビが送る映画の一つ。
男に振り回されながら、3人の息子を育てる強き母。イタリアのマンマの愛情もたっぷり入っており、涙と笑いの一作です。
「お前は泣か>>続きを読む