殺る気なヘンリーシルヴァさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

殺る気なヘンリーシルヴァ

殺る気なヘンリーシルヴァ

サイコ・テロリスト 連続爆弾魔(1996年製作の映画)

2.6

何を見せたいのかようわからん映画
アマゾンで謎の1万5千円もする駄作
(ヤフオクでは300円)

【概要】
大学や航空会社などを狙った爆破、爆破未遂事件が連続して起きる
犯人は通称ユナボムと呼ばれるよ
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バイオレンスロード(1999年製作の映画)

2.2

アクション映画かと思ったら苦手なロードムービーだった
100円以下だったから別にいいけど
VHS版ジャケがアクションぽく
あらすじをろくに読まずに買ったのがまずかったな…

【概要】
ジギーの働く宝石
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ラスト・ハンター/非情の標的(1996年製作の映画)

1.1

ヒロインがクソカス過ぎて一切同情できないどころか死んでほしいとまで思わせるバカ女が好き勝手する映画

【概要】
森林警備隊員のジュリーと恋人のドンは複数体の内蔵を取られたクマの遺体を見つける
その事を
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キス★キス★バン★バン(2000年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

22年度20本目
【概要】
フィリックスはかつてロンドンで一番だと言われた凄腕の殺し屋だったが、今は老いのせいでその腕は衰えてしまっていた。
そのため彼はついに稼業からの引退を決意し、生活のために新た
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.1

22年度20本目
大人な味わいのサスペンス

【概要】
連続殺人犯の追跡中に心臓発作で倒れたFBI心理分析官のテリーマッケーレブ。移植手術後に退職し、クルーザーで隠居生活を送っていた彼だったが、ある日
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デッド・メアリー 鮮血浴(2006年製作の映画)

2.3

中学生の頃ろくに映画も持っておらずそのため
比較的ろくなホラーが今作しか持ち合わせていなかったためにホラー見たい気分になっては今作を流していたある意味思い出の作品
内容は実にくだらない

【概要】
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APE(エイプ) 2003(2002年製作の映画)

2.0

何もかもしっかり判明しないまま終わる映画

【概要】
とある大きな会社の研究チームとその会社の娘が乗った飛行機が墜落
2ヶ月もの間捜査されるが乗員の遺体など見つからず

痺れを切らした社長のハーラン(
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怪物の森(2014年製作の映画)

2.9

とある土地に潜む怪物に襲われる人々をオムニバスぽく描いた作品

【概要】
母の死を境に、自宅の古い倉庫にしまわれた自分の一家の歴史と秘密を探り始めるジェームス。そこには75年間語り継がれてきた、恐ろし
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ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.5

4度目ぐらいの鑑賞
サンドラのキュートさとスリリングなサスペンススリラーを堪能できる秀作

【概要】
アンジェラは在宅勤務で仕事先からソフトなどのバグを発見、修正するデバッグの仕事をする日々を送ってい
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完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

2.8

サスペンス×青春

【概要】
興味本位で殺人をしたい&警察より優秀で絶対に捕まらないと証明したいコンビ
VS過去にトラウマを抱える凄腕女刑事の話

【感想】
まぁ、悪くはない
ラストにもう1オチあった
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キラー・アーティスト 氷の死体(2000年製作の映画)

2.7

エリックロバーツ出演のサイコサスペンスというよりサイコが出てくるドラマ

【概要】
画廊で働くレイシーはとある絵を気に入りその作者を訪ね辺鄙な田舎町へとやってくる
そこでショーンという男性と知り合い彼
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バレット モンク(2003年製作の映画)

2.7

テレビ放映された際2~3回見るも面白いと思ったことが1度もない作品

脚本は平凡でとりわけ魅力があるわけでなけりゃバトルも微妙
チョウ・ユンファである必要性もよくわからん

銃撃シーンはなくはないが相
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

2.5

サイコな妹に苦しめられる姉の話

【概要】
舞台でベビージェーンとして人気を博した妹に対し
姉は両親からすらも冷遇されており姉妹ながら両極端の扱いに復讐心を燃やしていた

しかし、時間がたつと姉は映画
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蜘蛛女(1993年製作の映画)

2.3

22年 10本目

マフィア映画ですぐ殺されるような裏切り者やドジを踏み酷い目にあうやつらと同じようなバカな過ちをたった1人で何パターンも繰り返す
脳なし男が文字通りへまし続ける映画

【概要】
マフ
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

小さい頃、木曜洋画劇場にて放送したのを少ないおこづかいで買ったVHS テープに録画して見た思いでの作品

中盤までサスペンス色が強くラストの首なし騎士とのチェイスバトルまで見所満載で最高でした!

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ポゼッション・エクスペリメント(2016年製作の映画)

2.4

22年 9本目
悪魔系だけどホラーというより
スプラッター・バカ映画

【概要】
バカ男が興味本位で悪魔に取り憑かれたいと望み研究と称して
取り憑かれるための儀式を行った結果無事取り憑かれる話

【感
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

22年 8本目
言わずとしれた名作

初めてみた頃はどちらかというとディープブルー的な攻防戦メインというか襲ってくるシチュエーション勝負なモンスター、アニマルパニックが好きだったため今一良さがわかって
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ブレイクアウト(2011年製作の映画)

2.8

今年7本目
幸せな家庭に押し入った強盗団VSニコラス&ニコールファミリー

【概要】
ダイヤモンド商人のカイル(ニコラスケイジ)は妻、娘と幸せな家庭を築いていた。
ある日そんな家族のもとに強盗団が押し
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沈黙の傭兵(2006年製作の映画)

2.8

なんかのれない作品

【概要】
傭兵として活躍してきたシーガー(セガール)はCIAを通して
とあるアフリカの国の軍事政権から民衆を解放するための戦いに参加するもCIAの裏切りにより親友のジョーンズが戦
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標的 TARGET(2009年製作の映画)

2.3

色々と臭すぎる作品
Vシネなのかな?
竹内力の作品はVシネの中でもアクションが派手な事で知られているためものは試しで視聴してみたが中々酷いwww

キル数自体は良いし同年代以降の他の邦画アクションなど
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グリマーマン(1996年製作の映画)

3.5

セガールVS猟奇殺人鬼
が一応謳い文句の作品

実際は猟奇殺人鬼すら利用する悪どい組織との戦い

初期セガール作品は良作が殆どですね
久しぶりの鑑賞だけどすっかり内容忘れていたのでセガール作品の中で比
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エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

2.9

アクション映画というより特殊部隊映画な作品

はじめて見たときカート・ラッセル主演のセガール共演なのに全然銃撃戦どころかアクションがないなと気持ち残念だった記憶が…

今作、基本的に機内に潜り込んだ後
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

2.1

スプラッターホラーだと思ったら
スプラッターコメディだった

邦画でこの手のジャンル珍しいねというだけで中身はゴミ

チェイサー(2017年製作の映画)

2.9

息子を拐われた母親が奪い返す為犯人とチェイスする映画

王道な感じで悪くはないんだけどところどころ「どうした?」ってなるぐらいの奇行を主人公がしだす箇所がいくつかあり
鑑賞中変な不快感がある

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.0

なんか色々あって見ることに…
内容は殆どなくギュッとまとめたら10分で収まることを3時間くらいかけてやってる作品

元の小説は知らないけど見てる側が噛み砕かないといけないような抽象的な話し方をやたらと
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ゾンビ・プレジデント(2020年製作の映画)

2.5

台湾製ゾンビコメディ

【概要】
インインは実家がある海辺にとある国(ほぼ中国)の化学工場を建てようとする政府に立ち向かうため政治家になったものの色々あって政治家を辞めることになり変わりにその原因にも
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この手の女性のリベンジムービーとしてはなかなか良かった
ただラストの続編への匂わせ方が凄いwww
まぁ、それだけ自信あるのは理解できるしそのうち出るとも思うけど

【概要】
母親を病気で亡くしたティー
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ステイサムで復讐劇!中々いいね!
オリジナル未鑑賞ですが楽しめました

【概要】
現金輸送車襲撃の現場に居合わせたパトリックとその息子が巻き込まれ
息子が殺され自身も重症を負う羽目に

主人公は復讐す
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.9

世界観と映像美、ハンス・ジマーの曲だけでの評価で作品としては面白く感じなかった

見ていてやたら感情の起伏が起きない作品
ハンス・ジマーの曲に乗せられて気持ちが高ぶることはあっても曲を抜いてそのシーン
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ロボフォース/鉄甲無敵マリア(1988年製作の映画)

2.9

敵のロボットパイオニア1号とメガトロンだけで評価維持
まぁ、ある意味面白い

毎回、マリアの充電シーンが説明不足過ぎて意味わからん謎シーンと化してる

進撃の巨人の先駆けみたいな森の中でのワイヤーチェ
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.7

VRで視聴
一級サスペンスアクションとはまさしくこういう作品のことだね
リーアム・ニーソンはこの手のサスペンスアクションにはもってこいな俳優に感じますね

【概要】
とある学会のためにドイツにやってき
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デッド・ノート/デス・ノート(2014年製作の映画)

3.1

法はおろか、神が裁かぬ悪は俺が裁く!系新手のヴィジランテ映画

狂人たちが集う異質な警察署でカオスな展開が巻き起こる作品
ただ見終わった感想がダークヒーロー的というアメコミ、グラフィックノベルにありそ
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オールド(2021年製作の映画)

2.9

グラフィックノベル「Sand Castle」を原案とするコミック、グラフィックノベルオタクのシャマランらしい作品

ただ個人的にはグラフィックノベルで読む方がやはり楽しめそうだなと思ってしまった作品
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GHOULグール(2015年製作の映画)

2.6

序盤で全員死ぬなとわかる系ホラー

【概要】
昔ウクライナにて飢餓から食人していた村でドキュメンタリーの撮影をしに来たアメリカ人3人は食人をして逮捕されたボリスに取材をしようと試みるが…

【感想】
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テルマ(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

願ったことが何でも叶う女が
危険すぎるその能力ゆえその事実の記憶を消され
その後、何不自由なく素敵な両親のもとで育つ

しかし、その能力により愛していた恋人を消してしまい
取り戻すため勝手に良くしてく
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