まーひーさんの映画レビュー・感想・評価

まーひー

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分自身を受け入れ、一歩を踏み出す勇気を

Uは自分の潜在的な能力を引き出す
内気な自分で、なりたい自分を押し殺す
人前で歌えない
でも、歌いたい、変わりたい

誰にでもある現実と理想のギャップ
そこ
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.3

正義の反対は悪ではなく、また別の正義である

剣の強さと志から武士になれる時代

相手のことを知らないから、目の前の敵に集中できる

しかし、その相手が愛した人であれば?

人間の心は脆い
隠すために
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

時間が経つと変わるものがある、人だからこそ感じるものが時間の流れである


僕ら人にとって、時間は当たり前のように過ぎるものだし、逆流することもない
時間と共に愛の形や家族の形、病気の進み具合、背負う
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

華麗な世界で勝ち切るために、彼女は彼女
を殺す


手段を選ばない
これって割とできる人がいない
そこには、タガが付いた自分がいる

タガを外して突っ走っても、元から外れている人に勝てない

だから彼
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

アメリカンユートピア

ユートピアを作るには、、、あなたの理解が必要です


見ている視点がやっぱ違うなー
と、曲を聞きながら思うことが多い
特に、多様性を受け入れるというユートピアのコンセプトは曲だ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

コンセプト
70歳のインターンにはこころを解かす魅力がある






彼の魅力は安心感にある
安心感とは心の余裕がある証拠である
余裕があるから、人をよく観察して
距離感を適度に保つ
そのため、安心
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.4

映画大好きポンポさん

0から1を生み出す際に正解はない
作品をよくするためのアイデアはどんどん溢れる
最終的にそれを映画としてまとめる
わかりやすく、飽きられず、楽しんでもらうために
それが、90分
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.4

しあわせの隠れ場所

心が温まるのは、優しさに気づいたからなのではなく、気づけたから温かくなるのだ。

本来なら関わらなかったであろう人
一縷の才能に気づいて…が始まりだった

けど、思うようにはいか
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

きっとうまくいく

「ALL IS WELL きっとうまくいく」
言葉では、神頼みや楽観的に見える
しかし、気持ちの持ち用としては最強なのかも知れない。

この映画からは「自分に正直に生きろ」というメ
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