まーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

大奥(2010年製作の映画)

3.2

徳川吉宗の柴咲コウが男前すぎる。良い。余談で、前、ありがとう浜村淳ですで語られていたこの映画に出演されている浜村淳さんがどこに出ているのかずっと気をつけてみていたけど、結局分からずだった。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.2

老後の資金のことを我が身に置き換えて考えたり、自然と映画の登場人物に感情移入してしまった。ストーリーもおもしろく、出ている俳優も、とても芸達者。また観たい。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.5

題材や、着眼点はとてもおもしろいと思ったけど、通してみると、途中からだらけできて、退屈なところもあり、ちょっと面白みに欠けるような印象を受けた。

ノエルの日記(2022年製作の映画)

4.1

心温まる映画だった。クリスマスに、忘れられないドライブをして、わだかまりがあった親子の誤解が解けて、愛まで見つけるという。また観たい。

影踏み(2019年製作の映画)

3.1

最初の方は謎が多くて、少し退屈だったけど、後半につれて謎が解明していくにあたっておもしろかった。最初の方よくわからなかった原因は、山崎まさよしと北村匠海が双子という設定が全然理解できなかった事だと後で>>続きを読む

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

4.0

水川あさみがおもしろいくらい突き抜けてて、ここまでくるとあっぱれだ。常に怒っていて起伏の激しい妻。そばにいたら嫌になりそうだけど、濱田岳もめげてないので、良い夫婦なんだろう。良い映画だった。

Jonas/ジョナス(2018年製作の映画)

3.3

シリアスで、最後までハラハラするストーリー。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

こんな美男美女のカップルがいたらすごいだろうという映画。ストーリーも楽しめた。親の配役も良い。幸せな気分になれる映画だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

恋人になるまでの過程、そこから、幸せな日常、そして…。なんか切ない。いつかは思い出になるんだろうけど、共通点たくさんあって、趣味も合うのにと思うと、誰でも起こりうる事。

ビーン(1997年製作の映画)

4.1

爆笑に次ぐ爆笑。何かすると問題が起きる!気分が上がって前向きになれる映画。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

とにかく綾野剛が恐すぎるという、圧巻の演技で、どうみてもヤクザにしか見えない風貌と、ヤクザ社会に溶け込んでいく見事な姿に強烈な印象を残された。

レインメーカー(1997年製作の映画)

2.9

名作だとは思うけど、ちょっと難しかった。法廷物は、じっくり観ないと。最後は良かった。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

ピーターの成長を見る映画。やっぱりスパイダーマンシリーズはおもしろい。

LOU ルー(2022年製作の映画)

2.8

元気でシュールで、アクションするおばあちゃんが主役。サバイバルのようにどんどん進んでいく。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

色んな禍威獣(カイジュウ)がどんどん出て楽しめる。最後のゼットンまで。面白くて、一気見した。時代の進化というか、画面がとても綺麗だった。

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

2.7

前半は、ちょっと退屈かなと思ったけど、後半から目が離せなくなった。トータル、強い女の印象が残った。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.5

吉沢亮の笑顔と泣き顔と走りが見られる映画。内容はあまり頭に入ってこなかった。

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

2.2

結局、何が言いたかったのか。わからなかった。中途半端感がずっと漂う。山田涼介くんがなぜここで怒る?とか、記憶を消す方法はどんなのとか?とにかく、中途半端。

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

2.6

福原遥ちゃんがこんな役をしていたなんて。物語の心情には到底理解できず、全編にわたって、もやもや感が漂い続ける。変な映画だった。

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

3.9

涙あり笑いあり。こういうお気軽に観れる映画は良い。家族愛の場面でほろっときた。個人的に吹っ切っている小沢真珠さんが好き。

アフター -幸せの行方-(2022年製作の映画)

3.0

テッサとハーディンは、いつもくっついては別れて…。それぞれの道に進んではいるけど、なかなかスッキリしない。

ハウ(2022年製作の映画)

4.0

ハウは保護されて、田中圭と幸せに暮らしていた。突然いなくなって、ハウは横浜から遠く青森へ。ハウの旅と、過去が明らかになっていって、結局“人を幸せにする犬“の名前の元生きていくのか。

アフター 砕かれる心(2021年製作の映画)

3.4

感情が入り乱れて、くっついては離れ。どうなるのか。

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

4.0

ドクターイーブルとミニミーが面白すぎる。とにかく馬鹿げておバカに振り切っていて大好き。

影裏(2020年製作の映画)

3.6

余韻が残る映画だ。綾野剛が、いい役者だと改めて思い知らされた。色んな役柄を使い分けられると思った。

アフター -壊れる絆-(2020年製作の映画)

3.2

テッサのキャラが変わった。ビッチ化してびっくり。でも、ハーディンとうまくいきそうでいかなかったり、また、続きが気になる。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.9

おすすめに出てきてなんとなく見始めて、引き込まれて一気見した。一人一人の心情がとてもよく描かれており、素晴らしかった。北川景子と中村倫也が事件を追っていく過程が見応えがある。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.8

出演者が2人。火口のふたり。よくできた映画だと思う。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.2

佐藤健がかなりのワル。権力を持ったらダメになるのをリアルに描いていた。木梨憲武にも感情移入してしまった。こわいけど、とても楽しめた。

アフター(2019年製作の映画)

3.0

若い2人が織りなす展開にドキドキした。ハーディンとテッサを自然と応援していた。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.3

生と死を結びつける。死んだ後も見守られている。樹木希林と松坂桃李の祖母と孫の間で語られる出来事が物哀しい。

うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

1.0

ハッキリ言って、見るに足らない映画だ。主人公の演技は初っ端から笑えるくらいのお粗末なもので、学芸会のレベルにも達しないもの。おまけに、ストーリーまでもが稚拙で、時間の無駄としか、言いようがない。

空白(2021年製作の映画)

3.5

古田新太のクレーマー気質の恐いオッサン。実際いそうで、いたら嫌だと痛感する本当にすごい役柄を見事に演っている。松坂桃李の苦悩も、とてもよくわかる。とても良い映画だった。

昼顔(2017年製作の映画)

2.5

乃里子が怖い。でも、上戸彩がかわいそうには思えずに、終わった。上戸彩の役柄にあまり共感を得なかったからだろう。