Natsuhoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Natsuho

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百花(2022年製作の映画)

3.4

「忘れたくても忘れられない」

半分の花火はそういうことやったんやね。
認知症の映画を引き続き見てしまって、将来がちょっと怖くなった。。。

お母さんは忘れていくのに、自分だけがずっと忘れられずにいる
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

「あんたの骨を抱いてハワイには行けねぇ」

めいちゃんがめいちゃんぽくない。
どちらかと言うとマリコ役の方が適役。

マリコみたいな人いるよなーってなる。
救いようがない、自己肯定感が極度に低い女性。
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.3

「音楽は必要です」

話はちょっと中途半端なとこ多くて、ざ土曜日9時にやります!って感じで、ゆるーく見える笑

阿部寛けっこうころっと気持ち切り替わった気がするけど…笑

スノータウン(2011年製作の映画)

3.1

「あいつらはゴミだ」

じめっとした暗い雰囲気が終始続き、終わってからもずーんと体が重くなるような内容。
救いようがない環境。
実際の事件をもとにしてるようやけど、日本でも似たような事件よくある。
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ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.4

「夢中だとユーモアを忘れる」

1人芝居。集中して見てしまう。
インテリアもおしゃれやけど、セットを全面に見せてセットの裏側までも撮影場所に使うなんて、更におしゃれ。

キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

3.2

「話をしなきゃ互いを理解できない」

なんでこういう設定を考え出すことができるんやろう??
おじさん達の地味な交流。かわいい

さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について(2021年製作の映画)

2.7

「この街でお腹がすくと思わなかった」

ながいながーいお話でした。。。
刹那的に生きてる感じ。

ウェイ・ダウン(2021年製作の映画)

3.0

「イニエスタゴール!」

イニエスタの為の映画でもあったかも。
彼ってすごいんやね。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.9

「なんでも綺麗事にして、傷つかないようにしてるだけじゃん」

いやぁ〜最高!!!
金曜日の夜を格段に楽しくしてくれた作品!
すかっとさせてくれる!
「超越」の意味が理解できた。

クズ男に4人それぞれ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.3

「今度はないの」

子供が言うこのセリフ重い。
もし自分がお母さんの幼い頃と出会うことができたら…って考えた。
短くて、静かな映画で、自然の音が心地良過ぎて3回見て2回寝てた。笑

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.5

「重要な存在になりたいから」

共依存的な親子関係。
父のため、娘のためって考えないと。
娘放浪してたのはなんなんやろ?
どこからあんな資金が出てきたのか…
ちょっと謎なとこ多いけど
ずっと集中して見
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.7

「それはもはやDiorではない。限定だから価値があるの。」

美しいドレスとハリスさんの前向きな性格に、観てて心が浄化されていくような作品。
ハリスさんみたいなお婆ちゃんになりたいな!
ちょっと強気で
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.4

「トムクルーズのお尻に被弾」

ヒャッハー!のメンバーでの映画。
くだらないからこそついつい見てしまう。
今作は存分にスーパーヒーロー達を真似てる!

母性(2022年製作の映画)

3.5

「また生めばいい」

ん〜なんか私にはすっきりしない内容やった…
周りの目を気にして生きてきた娘が社会人になって強くなってることに違和感。。。

異常な母親への愛は意外と受け継がれる。

母性っていつ
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.2

「誰も気にしてないわ!」

残りの人生を自由に楽しむ権利は平等にあるはず。

カリフォルニア(1993年製作の映画)

3.4

「俺の足跡も残せれたらな」

ザ・サイコパスなブラッピを見れる映画!
足跡実際にチャイニーズシアター前で見てきてたからこのセリフにちょっと笑った。

青い鳥(2008年製作の映画)

3.3

「誰かを嫌うのもいじめになるんですか?」

まだ未熟な10代のイジメが1番心やられる気がする。
親の目とか、友達との距離感とか、自分の居場所とか、、、
相手を傷つけるのに重いも軽いもない。

(2016年製作の映画)

2.7

「俺たちが生まれた時からあの島は腐ってた」

内容も音楽の使い方もまぁまぁ意味不明な感じで、Filmarksの感想通り見るのがしんどくなる内容やった。

ただ瑛太の演技はさすが!!

トジコメ(2022年製作の映画)

3.1

「もっと本気で頑張ってよ」

うん。そう。寝てる場合じゃないよ!お母さん!

バービー(2023年製作の映画)

3.8

「女性たちが周りに好かれるために心をすり減らすのを見るのは疲れた」

もう、フェミニズム万歳な映画。
バービーがヒールの足の形になってしまっている広告を見てから、いろんな深い意味がそこには込められてそ
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封印された入り江(2020年製作の映画)

2.7

「娘からの愛が欲しかった」

自分のことが解決すれば息子のことはもういいのかな?、、、
謎がたらふく残る映画

マーベラス(2021年製作の映画)

3.0

「この国に死はつきもの」

きれっきれのアクション。
体柔らか過ぎて羨ましい…

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.4

「友達だよ」

血の繋がりって…難しい。
妊娠中にあんな発言する旦那無理だわ。
私なら絶対許せないし、一生忘れないと思う。
くどかんも結局強がりやったん!?って感じ。

グロリアス 世界を動かした女たち(2019年製作の映画)

3.5

「女性たちは理想の男性になりつつある」

途中妄想?らしきシーンが入ってきて、よく分からなくなったり、時系列ばらばらになったりで理解に苦しむとこあるけど、、、でも女性の権利を訴える映画は無条件に好き。

スワンソング(2021年製作の映画)

3.5

「許してあげる」

まさかのアグリー・ベティーのマーク!!
お爺さんのキャラが素敵。
そうは見えないんだけど全ての人に感謝して生きてきたんやなーって分かる。
最後そういう人って周りに助けてもらえるもの
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偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

2.7

「何も解決してないけどあなたに会えて良かった」

お姉ちゃん…他責型。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.3

ガルガドット様!
かっこよすぎるんだけど、AIが入ってくると自力じゃなくない?って思ってしまう。笑

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.6

「お魚が好きでお魚の絵を描いて、それでいいんです」

女でもない男でもない、さかなクンというジャンル。ほんとにのんにしかできない気がする。
あそこまで自分の好きなものにまっすぐ突き進めるのは、育てた母
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.4

「これが終わったらダイナーで会おう」

ダイナーがとにかくおしゃれ。
そして、少女のハンドル捌きが神懸かっている!

アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

3.5

「人間の計画を神様は笑う」

わんちゃんが……見れないよ、、、
交通事故で繋がっていく可哀想な3人のお話。

辻占恋慕(2020年製作の映画)

3.4

「俺とお前の何が違うんだよ」

30歳って悩むよね、、、
悩むことは人それぞれやけど

女の人がたまに満島ひかりに見える

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.3

「主婦なめたあかんで」

2時間ドラマ見てるような感じ。笑
映画にする意味は全くなかったかも

私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

3.5

「いつもこんなもんなんだよ」

財布渡しちゃったシーン笑った。
おじさんの心の声好き

ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

3.4

「脱獄してまで結婚式来るなんて」

いちいち顔がおもしろい!
顔だけで笑かしにいってるようなもん笑
ニーナは最近いけてない男と付き合う物語が好きなのかな?

結婚式が素敵!
デュアリパ

札束と寝る女神たち(2021年製作の映画)

3.4

「男たちはなぜここに呼ばれないの?」

パッケージが悪すぎる!!
実話で内容もしっかりあるし、ストーリー展開もめちゃくちゃ早くて引き込まれていく。
お金で全て解決できるわけではないよ。。。
てか、夫分
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