Makoichiさんの映画レビュー・感想・評価

Makoichi

Makoichi

CAFE&BAR 1-Pointのマスター。

B級映画だろうが世間の評価が悪い映画だろうが楽しく鑑賞できる特技を持つ♪

座右の銘は「エンディングロールのある映画に駄作はない!」

否定をするのは簡単。でも酷評されている映画にもきっと良い所や楽しめる要素があるハズなのだ。
それを見出してあげるのが真の映画ファンなんじゃないかな〜?

なにより、どんな映画でも観るからには楽しんだ方が得っしょ?

(追記)
最近、映画は観れてもゆっくり感想書く時間がないぃぃ…_(:3」z)_

映画(60)
ドラマ(0)

人生スイッチ(2014年製作の映画)

4.5

冒頭から展開が面白く、ワクワクが止まらない!
どうなる?この展開がどう繋がって行くんだ!?
…と期待したら、あれっ?別のお話が始まった!?(繋がりは無し)

オムニバスでした…ww

あ、いや、これは
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プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.8

やれるだけの事はやって、そして、やるだけやってしまった…という映画ww

冒頭でここまで注意書きと謝罪が入る映画は珍しく、またそれが無いと公開すら危ぶまれる程の過激展開。

元々「パーティ」というモノ
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.0

今までのシリーズと比べると、ホラーよりもアクションに力を入れ、登場人物達の軽さもあってポップに仕上がっている。
コメディ要素もいつもよりは多く、見ていて楽しい。
それも、主人公グループに面白いメンバー
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クロニクル(2012年製作の映画)

4.1

基本はPOV(キャラクターの持つハンディカムの視点)なのだが、一つのカメラだけでなく、別のキャラが持つカメラだったり、監視カメラだったりと状況に応じて切り替わる。また、キャラクターの位置関係を含めた絵>>続きを読む

海の征服者(1942年製作の映画)

3.6

実在した元海賊ヘンリー・モーガンを題材としておきながら主役はモーガンの片腕的ポジションのジェイミー。
モーガンが政府側に着いて海賊の掃討に乗り出し、ジェイミー達もそれに加わるが、元が海賊なだけあって行
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.8

完全ネタバレなしでコメントします。
まだ観ていない人は前情報やレビューを見ずに鑑賞して欲しい!

この映画の良さをネタバレなしで伝える事は非常に難しいのですが、ただ一つ言えることはミステリーとしてかな
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unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.7

重要なネタバレを伏せてコメントします。

廃工場のような所に閉じ込められている五人の記憶喪失者達。
どうやら五人のうち三人が誘拐犯で二人が被害者らしい?
自分は被害者?それとも犯人?助かるには!?
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ウィンチェスター銃'73(1950年製作の映画)

3.2

ウインチェスターは憧れの銃なんですよね〜。
あの独特のレバーアクションがカッコイイ!

そんなウインチェスターM1873の名銃を追ったストーリー。
主人公はジェームズ・ステュワートだが、あえてウインチ
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(1963年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前衛的で挑戦的な作品。
前半の基本がコメディチックなラブストーリーで、途中から思い出したかのようにパニックものに急展開するw
『桑港(1936年)』のような唐突感で、カモメの襲撃があるまで『鳥』という
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クリスタル殺人事件(1980年製作の映画)

3.3

謎解き的ネタバレ無しでコメントします。

ポワロは知ってたのですが、恥ずかしながらミス・マープルは全く知らなかったので鑑賞。

基本は人伝てに話を聞いて推理していくという安楽椅子探偵のような感じ…だけ
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地中海殺人事件(1982年製作の映画)

3.8

ユスティノフのポワロがホント可愛くて水着姿が名シーンになってしまうw

さて、ネタバレ無しでコメントします。

ナイル殺人事件(‘78年)からポワロ役のユスティノフが続投しているが、ジェーン・バーキン
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ナイル殺人事件(1978年製作の映画)

4.1

ネタバレ無しでコメントします♪

登場人物は多いがオリエント急行程ではなく、前もって各人物にスポットがある程度当たっている分、人物把握の難易度が下がっていて非常に分かりやすい。
ポワロもフィニー版より
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めまい(1958年製作の映画)

4.1

オカルト、恋愛、サスペンス…いろんな要素を持たせて謎を深めつつもしっかりと伏線回収してまとめ上げる展開が素晴らしいと思う。

前半マデリン編と後半ジュディ編で若干テイストが変わり、一度に二度美味しい♪
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ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.8

笑えるブラックコメディではあるが、人によっては不謹慎と捉えられてしまうであろう作品。

ヒッチコックの発想…というか、このストーリーを映像化した度胸的なモノに偉大さを感じるw
こういう誰もやらないよう
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

さて、ストーリー(推理要素)のネタバレを避ける為、基本、1974年版(以下「旧版」と表記)との比較の話が多めになりますw

旧版のエレガントさから見るとだいぶ落ち着いてしまったが、その代わり映像表現は
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.8

ネタバレなしでコメントします♪

当時の有名スター達の共演、煌びやかな衣装、オリエント急行内の装飾、シーンに合わせた楽曲…全てにおいてエレガントというべき作品。

オリエント急行発車のシーンの映像はこ
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駅馬車(1939年製作の映画)

4.7

群像劇として一人一人のキャラクター性がしっかり生きていて物語としてとても観やすい。
また撮影手法やカメラアングル、光の使い方も上手くモノクロながら映像もとても綺麗に感じる。

やはり特出すべきはアパッ
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ソラリス(2002年製作の映画)

3.4

‘72年の「惑星ソラリス」を観た時に思ったのが、夫婦間の掘り下げの曖昧さと「何故疑問を言葉にしないのか?」という不満だった。
それをしっかりと表現してくれたのがこの’02年版の「ソラリス」だ!
やっぱ
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

‘82年の「遊星からの物体X」に登場したノルウェー基地がどの様に壊滅したのかを描いた前日譚。
冒頭部分の氷漬けエイリアンを持ち帰るところまでは‘51年の「遊星よりの物体X」とほぼ同じ。

この作品の前
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ロスト5(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

レビューで酷評が多かったので、どんなものかと観てみた作品w

おやっ!?思ってたより全然面白いんじゃね?ww

確かにツッコミどころは多い。
しかしこの手のB級映画でツッコミ所満載なのは逆にご馳走なの
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

まず最初に…すべて悪いのは「戦争」だ。

「戦争」のシーンは直接的には描かれず戦時中のとある農村が舞台となる。
ただ空襲シーンが冒頭にあり、そこだけでも胸が辛くなった…。

死が当たり前の世界で、まだ
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殺人カメラ(1948年製作の映画)

3.3

設定だけで考えるとホラー方面と思いがちだが「恐怖」を完全に取り除く事に成功している。
全体的にコミカル。

冒頭から芝居である事を強調、死の表現もコメディ色を強くし、主人公の行動理由も基本「善」の思考
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ロープ(1948年製作の映画)

4.0

当時、ヒッチコックの初カラー作品というだけでも十分に話題性があったはずなのに、そこにさらなる挑戦を重ねた意欲作。

長回し風に編集しているが、長尺撮影可能なカメラ(フィルム)が当時あったとしたら、ヒッ
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.1

原作者を怒らせたほどタルコフスキー(監督)は独自路線でこの映画を制作した。今で言う原作破壊だ。

SF映画と思いきや、宇宙や科学に重きを置いているわけではなく、難解な芸術作品として仕上がっているので無
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エアポート’77/バミューダからの脱出(1977年製作の映画)

3.7

前作では乗客のパニック度が低かったのに対し、今回はパニック度が格段に上がっている。
ただし、フライトパニックというより海洋パニックと言った方がいいのかもw

前作がフライトパニックのお手本となった様に
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刑事コロンボ/殺人処方箋(1968年製作の映画)

4.7

TVシリーズ化される前の単発モノとして制作されているので、コロンボというキャラがまだ確立されていなく、若干シリーズとは違う気性の荒いコロンボとも言える。

それもこの「殺人処方箋」は元々「PRESCR
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エアポート'75(1974年製作の映画)

3.6

前作に比べるとパニック部分が強めになっている為、各キャラのドラマ分は薄くなっている。
前作の様な群像劇を期待すると不発っぽさはあるものの、パニック映画としての本領は充分に発揮できている。

機長(操縦
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大空港(1970年製作の映画)

3.8

主人公を定めず、いろんな人物にスポットを当てた「群像劇」の手法を取っている為、人間ドラマと同時に空港内で起こっているトラブルなどの全容が掴みやすい。

パニック映画と群像劇は非常に相性が良く、その後の
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

4.3

一般人が人間違いで命を狙われ、挙句殺人容疑までかけられ、悪者からも警察からも追われることになる巻き込まれ型サスペンス。

舞台はニューヨークからラシュモア山まで総全長約3000kmの逃走劇という規模の
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ガス燈(1944年製作の映画)

4.6

前に観たのが40年版か44年版か忘れちゃってこちらを観てみた。
うん、観た方でした…w

推理サスペンスではなく心理サスペンス。

ポーラがどんどん心理的に追い詰められていくさまは見ていて心苦しくも面
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.7

当時はまだカラーが主流ではなかった時代。
モノクロとカラーを上手く演出の中で使い分け、色鮮やかになった瞬間は鳥肌モノ。

特殊効果がホントに素晴らしく、1939年という時代背景を考えると、アメリカがど
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.7

なんとかしてメリーポピンズを映画化したいウォルトがトラヴァースの頑固さに振り回されるお話…と簡潔に書くと語弊が生まれる。

ウォルトはビジネスとして映画化を遂行したいわけではない。
トラヴァースも単な
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.5

不思議で破天荒な行動で子供達の心を掴むメリー・ポピンズ。

それでいて、ただ優しいだけでなく時には厳しい言葉を投げかけたり、突き放したり、やたら上から目線だったりとキャラクターの位置付けが難しい…しか
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スプリット(2017年製作の映画)

4.3

ネタバレなしでコメントを行います!

シャマラン監督のファンとして避けて通れないであろう作品。
スリラーからのシャマラン色に突入する流れはワクワクする。

主演のジェームズ・マカヴォイとアニャ・テイラ
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遊星よりの物体X(1951年製作の映画)

3.7

原作と始まり方は似ているが、中盤以降は映画オリジナル展開。

1951年の技術や社会ではカーペンター版(リメイク版)のような展開は無理なのでこれが当時の精一杯なのだろう。
今でこそチープに感じるかもし
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

4.1

ディズニーが思いきった事をしてくれた!
この映画は童話のキャラクター達が勢揃いする、お伽噺界の「アベンジャーズ」といった感じw

シンデレラやラプンツェルなどディズニー作品の延長かと思いきやグリム童話
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