Marieさんの映画レビュー・感想・評価

Marie

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.8

ゾンビの足がとにかくはやい。
高速ゾンビ。そこがいい。

あとドンソク兄貴めっちゃカッコいい。
悪口も言うけどいい奴。
泣けてくる。

結構ずっと最悪な状況で更なる最悪がやってくる。みるといい。

野火(2014年製作の映画)

4.3

これは今まででみたものの中で最も怖い映画。毎年夏が来ると観ようと決めた作品。

戦争は絶対にしちゃダメって思わされる映画。気分が悪くなってご飯食べるのも辛くなる。ひどい。

だからみないといけない気が
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朝が来る(2020年製作の映画)

2.0

この家には子どもを育てられる人がいるじゃない。
井浦新の言ったセリフが頭に残った。
そのうち子どもができたらいいな〜とは思ってるけど、無事に育てることができると言う絶対的な自信みたいなのは無い。恐ろし
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

1.3

コーヒーを急いで飲む、というシーンが何度も出てくるんだけど納得いかない。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.3

こういう話に理解がある、っていう言い方はあんまり好きじゃなくて、わかんないけど気持ちを尊重するとか、普段からの人との関わりの延長に性別の違いについての考えがつながっていると私は思っている。
実際に生活
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

恋人は好きと言葉に出して言わないけど一緒にいると、多分それと同じくらいのことをしてくれてるなと思うことが多いので、好きだ、と言って欲しい気持ちはあんまりないけど、最後のシーンで、涙が出てしまった。多分>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.5

出ている人たちがだいすき。
満島ひかりのカッコよさと女らしさ惚れちゃう。大泉洋のおしゃべりは気持ちが良い。戸田恵梨香可愛い。希林さんにも会える映画。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

バイト先のトイレから飛び出して走るシーン、ものすごい好きだった。
走れー!って思いながら涙が出た。

自分とは別れられない。
自分と別れられるあなたはいいな。
そうやって考えること、今でもある。

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二重生活(2016年製作の映画)

2.6

人の興味の行き先。
私は今でも、大学院の先生が、教えてくれることって、危険だけど大事なことだと思っている。この先続けてほしいこと、1つ完成させること。
ダメになっちゃうことと続くこと。

めがね(2007年製作の映画)

4.0

たそがれ上手な人たちのお話。
食べ物が美味しそう。
休みたい時に見るととても良い。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

少年がイケメン。
リリーフランキーの尻、相変わらず良い。
安藤サクラが少年に情報を教えたシーン、クールだった。

茶の味(2003年製作の映画)

3.8

出演者がめちゃくちゃ豪華。
ずっと流していたいくらいのんびり観れる。ときどき、緊張する。
浅野忠信の調子がすごくいい。
加瀬亮の調子も良く、
土屋アンナが若い。
武田真治とか草彅剛も出てる。

幕が上がる(2015年製作の映画)

3.4

サッパリした青春映画。
自分の嫌なところとか、周りの子のこと、自分はこのころこんなにわかってたかなと思った。
黒木華の存在感と安心感で、胸がいっぱいになった。こんなふうに信頼できる大人がそばにいるのは
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

1.7

でっかい映画館で見たらもう少し怖かったはず。もしかして自分はホラー映画の見方を忘れてしまったのかも。怖さが音、映像、ストーリー三点がドンピシャで揃ってないと怖くなくなってしまった。
音楽がいかにも今か
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

2回目。
素敵な映画。
自分が人間でよかったとほんとに思う。
コーヒー飲みたくなる映画。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.8

人間の持ってる生命力のことを考えずにはいられなかった。わからないこといっぱいあるけど、生きることについては軽いも重いもなく、生きていくことは尊い。

加瀬亮の役が凄まじかった。‬

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

面白かった!!

テンポの良さとかも好きだった。
自分の気持ちに正直で素直で嘘がつけないこと、それだから余計にごめんなさいとか間違ってたことは認める。そういう力がある主人公やその周りの人たちが素敵だっ
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.2

途中で大きい何かを見つけてみんなで走り出すシーンがあるんだけど面白すぎて三回観た。

徳島に住んでる時、友達と2人で数10km散策したことがあって、こっちに何かあんのかねと言いながら少し山道に入ったら
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

1.5

自殺撲滅映画。

仕事の価値観って人それぞれだけど、働いてて辞めちゃいけないとか何にも楽しくないとか思うときあるよなーと思った。そこから同じことしかできなくなったり挑戦したり頑張れなくなった時って辞め
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.3

愛のかたまりのような映画。

序盤は宣伝でも流れていたシーンだったので普通に見ていたんだけど、進むにつれてもっと二人のことが好きになった。

一般的に下品とされるシーンこそがこの映画のチャームポイント
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.2

女体に気がとられすぎて集中できない。
多いし長い。映画の良いところでもあるかもしれないけど、疲れた。

原作読んだ方が良さそうな作品だった。

ユースケサンタマリアがかなりかっこ良い。でんでんが泣くと
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怒り(2016年製作の映画)

3.0

目の前にいる人を信じるって、とてつもなく力のいること。すごく疲れた。

なんでそんなに信じられるのか、信じてるのか。普通に暮らしながら当たり前だと思っていることが、ほんとはすごいことなんだと思えてきた
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.7

最後のシーンを見るまで、訳のわからない映画という感想を準備していたのだけど、最後のシーンを見て涙が出てしまった。

加瀬亮の食べ姿が最高。

自分が幸せでいることが最高の復讐。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

2.7

本を読んだはずなのに内容を完全に忘れていた。最後までどこも思い出さなかった。

宮崎あおい可愛い。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.3

62歳62歳33歳という編成で寝転がり、完全にファミリームービー鑑賞スタイルで観た。
鑑賞中に風呂に入る人も居て、そういう離脱者が復活したときに説明を入れたり、こちらもこちらでジュマンジのライフシステ
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.7

大好き。
漫画も好きだけど、こんなにキュートな神様がいると思うだけで気持ちが安らぐ。
全ての人が楽しめる世界ならいいなぁと思う。

年末にオススメの作品。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.3

日比谷まで一人で観に行ったんだけど、
これほど怖い映画を一人で観たのは最高にいい体験だったと思う。

心臓が2センチは縮んだ。

12月の中旬に観たんだけど、電気をつける前に部屋の隅をいまだに確認して
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

パパは完璧じゃない。

歌のシーンとか素敵だった。
歌って仕舞えばそれが全て
ラストシーンそんな感じで良かった。

観ようと思った時の印象と
見終わった後の印象が全く違う映画。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

菅田将暉かっこいいな。
ふわふわした役、すごく似合う。

うんざりしてしまうくらい女の子の気持ちがわかる最悪の気分になる映画。
高校の時、好きな子、好きだった子が目の前を通るだけでイライラしてソワソワ
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真白の恋(2015年製作の映画)

3.0

同じ景色を違うようにみて、
同じ景色を想う映画。

同じ景色をみることが、どれほど貴重な瞬間なのか、思い知らされる。ほんの一瞬の出来事が自分を強くしてくれたりするよな。朝焼け一つにしたって、何万通りの
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パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.4

お互い好きってわかってても、
こうやって時間が経つことでやっとわかる
みたいなこと、
あってほしい。
そんなこと言えないことの方が多い。

目の前の出来事に乗っかってく勢いと失敗と嫌悪と、ちっちゃなこ
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