rairaimasayaさんの映画レビュー・感想・評価

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.6

こうして家族と一緒に美味しいご飯を食べられることを忘れちゃいけない。
当たり前に感じる日々の生活は、当たり前じゃない。忘れちゃいけないことを思い出させてくれた。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.4

それでも夜は明けたのだろうか?
彼らに夜明けはあったのだろうか。

人類の大罪。
くらいの題名で良いのではも思うくらいに
暗く重く、深く考えさせられる作品。
けど、そんなに重い題名にしたら、
誰もみな
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

頭の中で終始 "?"があった。

わかりやすいものが持て囃されがちだけど、
分かり合えないことがほとんどの世の中に
あえて投じた一石なのか?

わかんないことに対して
自分なりに解釈を持とうと思った。
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.6

仕事をこなしたり、
普通に人生を生きるのも良いけど
仕事に熱狂したり、夢中になったり
何かをやり切ることも
また幸せだと改めて気づいた。

よし僕も頑張ろうって思える作品

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

途中から理解できてゾワっと。
現代の世の中に対する風刺的な内容も素敵。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

いろんな奥ゆかしさを学んでいきたい。

この映画は僕には少し難しかった。

映画の楽しみ方って人それぞれ。

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

ずーん。という感じ。
色んな人がいて、
色んなことをみんな抱えてて、
不器用な人もいて、みんな飲み込んでるんだなぁと思わせられる作品。

元気な時にしか見れない。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

8/15忘れてはいけない日。
当たり前に思える僕たちの日常は、
誰かの頑張りで作られている。

お塩だって、醤油だって、
白米だって貴重だった。

先週からコロナになったが、
感染の翌日には段ボールが
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.7

当たり前の日常や、
みんないろんなことを飲み込んでるんだ
と考えさせられたステキな映画。

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