異色のサクセスストーリーです。よくある成功と引き換えに、本当に大切なものを失う展開ですが、主人公の親友のサブキャラがなぜか安心させてくれます。
エド・シーランが出演していて、世界的スターのスケール>>続きを読む
前半と後半のトーンが、かなり違います。
げに恐ろしきは女の・・ でも優しさがミソでした。
ナイト・シャマラン的な展開でしょうか。
ドニー・イェンが珍しく学園もので教師役をしてます。(アクションはもれなく付いてます。)
都合の良い展開で話が進んでいきますが、感動させる箇所もあり楽しく観ることができました。
殷海光(いんかいこ>>続きを読む
ハリソン・フォードと犬が遭難して、生還する話かと思っていたけれど、違いました。
犬が中心の話で、ハリソン・フォードとの絡みは後半からでした。
犬をはじめ、ほとんどの動物はCGで表情豊かに表現され>>続きを読む
原作漫画を読んでからの鑑賞。
原作の漫画は独特な画調で各キャラクターの個性がかなり強いので、「北斗の拳」を実写化するくらい難しいだろう。(北斗の拳の実写化はかなりコケている。)
なので、各キャラ>>続きを読む
振り切り方がいいです。役者さん達もこれくらい振り切らないと。
スパイダーマンをパロっていますが、CGが残念でした。
ブルース・リーの貴重な映像が盛り沢山であった。
代表4作品の位置づけや、死後に制作された「死亡遊戯」についても分かりやすく解説されている。
ブルース・リーは全世界にカンフーを広め、全てのアクショ>>続きを読む
他人の力になることで、自分にも得られるものがあることに気づくことができる映画です。「情けは人の為ならず」とはこの映画のことでしょう。
実話ということで、主人公である鹿野さんの「生きる」ことへの覚悟>>続きを読む
意外に落ちがしっかりしていて面白かったです。
ヒロイン役が可愛くて、終わり方もよかったです。
自分の欲や手柄の為に、罪のない人間を落とし入れる醜い奴らの手口が、虫唾が走るほど見られます。こうやって出世したり、稼いだりしようとする奴らにヘドが出ます。また、メディアの情報に踊らされ、突き進んで行>>続きを読む
貧富の差をまざまざと見せつけながら、じわじわとパラサイトしていく展開がおもしろい。
その後の展開からトーンが大きく変わります。
「万引き家族」とシャマラン監督の作品を同時に観たような後味でした。
このレビューはネタバレを含みます
ブラピの「フューリー」よりも良かったかもしれません。
戦車から放たれる砲弾が、車体に当たる様子と、その後の乗員の反応がやたらとリアルに感じました。敵の弾をスレスレで避けるあたりは、戦車版マトリック>>続きを読む
背景描写が素晴らしく、ほんの数秒しか映らない場面にも、かなり手を掛けているので、臨場感がありました。
ストーリーはアニメアニメしているかと思っていましたが、想像以上に泥臭く、良かったです。こんなフ>>続きを読む
三重県の山のようだけど、最後の祭が実在するのか気になった。
ほっこりとする内容で、楽しく鑑賞できました。
エルトン・ジョンと言えば、Your Songの優しいメロディが印象的だが、20年くらい前にビリー・ジョエルとのジョイントコンサートに行ったものの、ビリー・ジョエルが聴きたくて行ったので、エルトン・ジ>>続きを読む
プライムビデオで行き当たり鑑賞です。
脚本がなかなかいいです。近未来の様々な発想がおもしろかったです。ちょっと行き過ぎで「本当にそんなことができるの?」というところもあったけれど、想像していたより>>続きを読む
変則的なチャーリーズ・エンジェルでしたが、こういう展開もありかもしれません。続編をつくる気満々の展開でした。
やっぱり、ファラ・フォーセットのエンジェルが最高でした。
Amazonプライムで行き当たり鑑賞です。
久々のブルース・ウィリスで、B級じゃないかと心配しましたが、いやいや、ダイハードでGoodでした。(敵のやられ方がエグくてちょっとB級カスってますが。)>>続きを読む
この「エンド・オブ・◯◯」シリーズは、ホワイトハウス、キングダム、ステイツと3年サイクルで製作されていますが、前2作品の内容は覚えていませんでした。
本作品は、ドローンの場面がスパイダーマンで観た>>続きを読む
「家族全員が喧嘩好き」と、「スナッチ」に出てくるブラピの家族みたいなのを想像してたら全然違い、いい話でした。
実話がベースのプロレス物でした。
WWEに憧れ、プロレス巡業で生活している家族と娘の>>続きを読む
実話のロードムービーで人種差別を扱っています。三拍子揃ってるから、間違いない仕上がりです。
粗雑で黒人に偏見のある雇われ運転手のトニーと、知的な黒人天才ピアニストのドクターは、演奏会の巡業をしなが>>続きを読む
文句なしでスコア4です。
車好き、レース好きにはたまりません。
実話ベースで、キャロル・シェルビーやGT40が出てきて、こんなにカッコよく演出されたら文句のつけようがありません。
レースシーン>>続きを読む
ウィル・スミスの出世作の第三弾。
一作目が25年前なので、内容はほとんど覚えていないけど、今回は二人ともおじいちゃん扱いです。
マイアミ・ハイテク捜査班(AMMO)の
若手に馬鹿にされつつも、協>>続きを読む
ロバート・レッドフォードの引退作品。
往年の名俳優がスクリーンから去るのは、映画ファンにとって寂しさと同時に、月日の流れに逆らえない虚しさを感じる。
この映画には、「キャリー」でインパクト>>続きを読む
オリジナルの方を昔に観た記憶があるがほとんど覚えていない。
投獄され出会った二人の友情を描いている。
2年間や5年間の独房生活は普通の人間では到底想像ができない。そんな環境での二人の再会は、私達>>続きを読む
青春ハイスクールゾンビミュージカルです。ゾンビ物の中ではおもしろい方です。
ノリも好きです。それに出演者の歌がうまいし曲もいい。
ストーリーについては、ゾンビ物なら最後はこんな感じでしか終われない>>続きを読む
弱きを助ける感じは良かったけれど、やたらと強いところが突っ込みどころでした。最後のボスも意外にしょぼく拍子抜けしました。
アクションは最後まで楽しんで観られました。
この時代の能天気なアメリカンティーンエージャーの様子を見ることができる映画です。
特にショーン・ペンの足らない感じが、演技なのか素なのか(たぶん素)イラつく程絶妙です。VANSのスリッポンが彼の>>続きを読む
なぜか一般のスコアよりも自分の評価は低い。
ストーリーはあっち行ったりこっち行ったりと、どっちつかずな印象です。
ガンフーもキアヌさん頑張ってますが、やはり若くはないので、キレが今一歩です。何よ>>続きを読む
1作目の内容は忘れてしまいましたが、あれから10年です。
キャストはそのままで、ギャグのセンスも最高です。特に掟のくだりで、ああ言うどうでもいい事を言い合うところがツボでした。
しかし、この映画>>続きを読む
韮澤潤一郎のハリウッド版。
宇宙人に生涯を捧げた親父のとばっちりを受けた、驚くほど冷静沈着な息子の話。
中途半端にリアルじゃないし、テンポが悪いので、途中で宇宙に漂いました。
ウィル・スミスもSF物がすっかり板についてきましたが、今回は自分と戦うということで、若いウィルがどうなっているのか、目を凝らして観て観ました。顔については全然違和感がありません。(動きはちょっと人間>>続きを読む
「ダイハード」のリアル版です。実話が元なので、現場の緊迫感と残忍な犯人の様子が半端ないです。
登場人物もある程度キャラが立っているのでよかったです。ここら辺はフィクションだと思います。
主人公は>>続きを読む
劇場公演時には、娘と「すみっコぐらし」を観なければならず、DVDでやっと鑑賞できました。
シリーズが既にカオス状態に陥っていますが、今作が事実上のパート3ということで期待してました。
序盤、ハラ>>続きを読む