konakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

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スカーレット・ヨハンソンがなんかいつもと違って良かった。よく考えたらコーエン兄弟の作品に出てるスカーレット・ヨハンソン観るたびにそう思ってる気がする。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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包帯とったオーウェン・ウィルソンがめちゃくちゃかっこよくてハッとした。

タイガー・ガール(2017年製作の映画)

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全然おもしろくはないしお勧めしないけど、ドイツ映画ならではの狂気を感じた。

アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

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おもしろかったー。かなりエドガー・ライトだけど、全体を通して悪ガキを上から目線じゃなく優しく見守ってる感じがあって良かった。

静かなふたり(2017年製作の映画)

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好きな映画とまではいかないけど、好きな空気感。鑑賞者とちゃんと距離があって良かった。よくわからないところもそのままで、最後まであっさりしている。

[Focus](1996年製作の映画)

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日常と地続きであるという、良い要因にも悪い要因にもなりうる邦画の最大の特徴がすごく良く出ていた。ラストいいなあ。

東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)

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空いた間や微妙な表情で会話が繋がっていくシーンが何度もあったのが印象的だった。ペッツォルトの映画、好きだなー。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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整備工のフィルがすごい好き。サーキット横でかぶりつくハムサンドイッチ、めちゃくちゃ美味しそう。一緒に観ていたスーパーカー(車の方)世代の父親はとても懐かしそうにしていた。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.0

「時々僕は自分を見て わからなくなる 誰を見ているのか そいつに届かない みんなと同じになるよう そいつを変えたいけど 方法がわからない だから僕は 結局ここにこうしてるしかない こんなふうに…」

ムタフカズ(2016年製作の映画)

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音楽がマッチしていて楽しかった、特にアイスクリーム・トラックでのカーチェイスは最高。出てくる部屋がどれもめちゃくちゃ汚いのが嫌だったのと、中ボスだと思ってたやつがラスボスだったので拍子抜けした。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.0

すごくアメリカ映画でとても良い。ジャレッド・レトの退場シーンが最高。そういえば高校の音楽室の後ろの小部屋がパニックルームと呼ばれていた。

街の上で(2019年製作の映画)

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イハちゃんたしかにかわいいんだけど、私は古本屋の生きづらそうな女の子を応援したい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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明大前から飛田給までトイレットペーパー2袋持って帰るの普通に嫌だな

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.0

面白いかと言われたら面白くはない、いつの間にか終わってたって感じだけど、マイク・ミルズの映画を観ると、全ての人を大切にしたいしほんとに大切にできるような気持ちになる

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

とってもおもしろかった!この人の映画もっと観たい。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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ジャケ写のヘッドフォンをしてロングボードで街に飛び出すシーンがよかった。というかこれのイメージが強すぎて主人公6歳くらいかと思ってたから、ティーンエイジャーで勝手にびっくりした。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.5

素晴らしかった……。今年映画館ベストかもしれない……。他者の存在と不在の間で揺れる柔らかで強い感情を、こんな風にこちら側に対して完結して浮遊している世界で見せることは、やっぱり映画にしかできないし、心>>続きを読む

マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

3.0

『マジカル・ガール』の衝撃のような派手さはないものの、ちゃんと正しいもの、自分が観るべきものを観れている感覚がずっとあって、満足でした。

コンビニエンスストア(2022年製作の映画)

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映画において、どうしようもない日常を抜け出す白昼夢のような表現は、基本的に好みなことが多いけど、この作品に関してはちょっと要らなかった気がする。主人公たちが感じているリアルを描くのか、外から淡々と描写>>続きを読む

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

4.0

素晴らしかった……。ジョナサン・グレイザー、本当に天才。この感じで出会えて良かったと思える作品は久々で、とても嬉しい。

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

4.0

よかったーーー🫧予告観ちゃってちょっと不安だったけど、映像は最近の感じでも当たり前だけどちゃんとミランダ・ジュライだった。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

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普通にこの役をちゃんとやりきれるのすごいと思う。こういう終わり方なの、適当なだけかもしれないけどちょっと新鮮でいい。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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福島で『川っぺりムコリッタ』を観た日、新幹線で観ながら帰った。小説とか映画の題材としてのボクシングが基本好き。悪いところがない、良い映画だった。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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美味しいご飯と丁寧な暮らし、みたいな感じなのかなと思ってたけど、結果すごく観てよかった。いかにも邦画的な不自然なところとかもたくさんあるんだけど、それを説明しすぎず解明しすぎないのが心地いい。好きなゼ>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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おもしろかったーー!バカでかポップコーンとコーラ片手にすごい楽しんだ!