Mayoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ノーマル・ハート(2014年製作の映画)

4.2

ライアン・マーフィの手がける作品は、ポップで一癖あるものが多いし私はそこが好きだと思っていたけど、この作品を見て、これがライアンなんだ!と思わされた。元ジャーナリストで本人もゲイであるライアンの本気を>>続きを読む

クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.4

いまアメリカで注目すべき10代20代の若手俳優たちをイッキ見できた。

●イザベラ・モナー
かわいい。知的でちょっと生意気そうな感じが良かった。ママ役の人そっくり。

●シャメイク・ムーア
歌うシーン
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バッド・ママのクリスマス(2017年製作の映画)

3.4

クリスマスが近づいてきたので鑑賞。
個性的なBAD MOMSの更に個性的なママたちがクリスマスに集結。
母と娘ってどうしてこうなんでしょうね。

前作よりさらにはっちゃけすぎててちょっとジョークが行き
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

うまく作ったなぁ!!
前作の続きでありながら、シリーズを完結させるべく、これまでを振り返るやり方が巧い!
また復習もせずに突入したので色々忘れているところあれど、とても楽しめた。

初期メンバーがちゃ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

大前提としてママが大好きなんだけど、ある意味ほんっとに大嫌いっていう、母親と娘ならではの関係がうまーく描かれてた。
趣味は基本繋がっている感じとか、ただ楽しく会話してたのにいきなりケンカになっちゃった
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

復習必須だったやつでした。
前作だけでなく、ハリーポッターシリーズとの繋がりがたくさん!私には分からないことがありすぎて半分も楽しめてないのではと思う。

それでも世界観の作り方、それを描き出すCG力
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.0

今までで一番ストーリーが何もなかった…
社会に出てみて色々あって、現役を見て、「いいなぁ輝いててー」っていうあの感じはリアルで良かったのに、そこからのストーリー展開がイマイチ。戦う相手のジャンルがアカ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

「あー面白かった!」っていう読後感が、スピルバーグ映画観たなぁーという感じ。子供の頃、ジュラシックパーク観た後のあの感じだった。

最初は世界観に飲み込まれて、すごーい!
このままバーチャル世界が続く
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.8

いくらなんでもすれ違いすぎじゃないのとツッコミを入れたくなる二人の恋愛。最後の方はもうえーって感じで呆れてしまった。

ただ、だからといって最初からくっついてたら早々と別れていたかもしれないし、恋愛っ
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.8

ラブコメのようでいて、アン・ハサウェイがパーキンソン病の女性を奔放に演じているので思ったよりシリアス要素も入ってくる。ちょうど良いバランス。

1996年、薬のセールスマン、バイアグラという設定はちょ
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.2

もうこのシリーズの世界観が大好き!可愛すぎる。
最初の方で出てくる、仕掛け絵本の中でパディントンがおばさんを案内しているシーンとか最高でした。ピンクに染まった囚人服も。

ロンドンの生活にも慣れて、ご
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

ロビイストとは何なのかっていうのが少し分かった。でも話してることとか追いつかなくて終始難しい印象。
ジェシカ・チャスティン演じる主人公は美しいし、ものすごくかっこいいんだけど、性格が良くないからどんな
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.5

まず、インドの生理事情に驚愕。2000年代にまだこんなことが行われていたとは。
妻がこんな思いをしていたなんて!と最後までその愛を貫く主人公・ラクシュミの愛の強さがすごい。
一方、その愛を愛と受け入れ
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ダンプリン(2018年製作の映画)

3.5

ぽっちゃりな女の子が自分を認められるようになる青春映画。ストーリーはよくある話なんだけど、ポップすぎないドラマ仕立てなところが良かった。

ジェニファー・アニストン演じる、元ミスコン優勝者でミスコンに
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ジーザス・クライスト・スーパースター・ライブ・イン・コンサート(2018年製作の映画)

3.8

先日「ブロードウェイミュージカルコンサート」を観に行ったので、ブランドン・ビクター・ディクソンとノーム・ルイスが出演しているこちらを鑑賞。
(コンサートは、ジェシー・ミュラーとアレックス・ニューウェル
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

4.1

女の子がただずっとスケートしてるだけなのに何でかずーっと見ていられた。

まるでドキュメンタリーのように切り取られていく女子スケーターたちの日常。ただ滑る、喋る、傷つく。妙にリアルで、オシャレでかっこ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットが二人並んで立ってるだけでかっこいい!!
悪女な二人、わかりやすくキャラを分けたりせずにとにかくこの二人がカッコ良くいたことが正解。
アン・ハサウェイのさばけ
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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.6

ドリュー・バリモアもトニ・コレットも大好きな女優さん。
二人が演じる親友同士の関係は羨ましいくらいに良かった。

あらすじを読むと、トニ・コレット演じるミリーに乳がんが見つかり、同じ頃にドリュー・バリ
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パディントン(2014年製作の映画)

3.6

かわいい映画だった。
赤い帽子に青いダッフルコート、旅行バックのいでたちにマーマーレード好きなことは覚えてたけど、ストーリーはすっかり忘れていて、最初パディントンがリアル熊だったのにびっくりしましたが
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ヘアスプレー ライブ!(2016年製作の映画)

3.8

ミュージカル『ヘアスプレー』をアメリカのテレビ局NBCでミュージカルライブとして生放送した作品。
これまでも『Grease』や『The Wiz』のミュージカルライブをYouTubeで見て仰天していまし
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.7

続編ということであまり期待してなかったのですが、終わってみれば、あー楽しかった!
ストーリーはあってないようなものだけど、ギリシャの色合いと何よりABBAの音楽がやっぱりいい!
アマンダ・サイフリッド
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.7

シリーズの中で一番好きだった!

40過ぎてあの生活はどうなの…と思うものの、ブリジットは相変わらずチャーミング。
ダニエルの出演はなく残念だったけど、ブリジット、マーク、両親、友達、テレビ局の人みー
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.0

昔の作品を今になって初鑑賞する醍醐味、それは続編も一気見できること!
というわけですぐに続編も見ちゃった。
まぁあれだけヒットしたから作られた続編って感じで前作ほどの勢いはないものの…
ブリジット、マ
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.6

いやーやっと観たね、私!
ラブコメ大好きで片っ端から観てた時期もあったのに、2001年公開当時高校生な私は、30代ぽっちゃり独身女性の恋愛にはあんまり興味が持てず…さらにコリン・ファースとヒュー・グラ
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子連れじゃダメかしら?(2014年製作の映画)

3.8

ドリュー・バリモア×アダム・サンドラーにハズレなし!!
『ウェディング・シンガー』も、『50回目のファーストキス』も大好きです。

今作は、歳を重ねた二人ならでは。子連れ同士の恋愛のため、恋愛要素より
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

うーん。あれだけのブームのあと、キャストの顔もテレビで何となく知ってしまって、地上波初放送で初鑑賞したら、「ふーん、こんな感じか」くらいにしか思えなかった。やはりブームはブームの最中に行かないとダメで>>続きを読む

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.7

「プリティ・ウーマン」を見ている主人公の子供時代から始まり、オマージュされているのは全てラブコメ。ラブコメ映画好きにはたまらない作品でした。

頭をぶつけて目が覚めたら世界が変わってた!っていう入り方
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.0

ため息の出るような世界観と、バレエシーンの美しさ。それだけで満足したことにしようか。
っていうくらいストーリーが弱かったなぁ。母を亡くし、家族の中で自分だけ少し違うと感じているクララが自分らしさを見つ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.1

飛行機の中で日本公開前の映画が見たくて、アナ・ケンドリック×ブレイク・ライブリーということだけで選んだ作品。なんとも不思議なテイストの映画でした。

まず、アナとブレイクはイメージと違う役どころで新鮮
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

アメリカ本国で大流行したというので観たかった作品。
ストーリーはどこかで観たことのある内容だったけど、それを全部アジア人キャストで演じているっていうのが新鮮!オールアジア人キャストの映画ってどうしても
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

私の中で行ってみたい国No. 1のメキシコ。あの色彩、フリーダ・カーロ、死者の日の飾り、全てがツボでずっと気になっているので、この映画の世界観もまさにツボ!
特に死者の世界の描写は本当綺麗で、映画館で
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

いやー面白かった!
アベンジャーズ初期メンバーだけでなく、新しいキャラそれぞれに見所があり、激しいアクションシーンや壮大な世界観の中で、くすりと笑わせるちょっとしたコメディも忘れない。

ただ、見始め
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

ものすごい作品でした。
作品を創るってこういうことなんだよ、って頭をガツンと殴られたような気分。
QUEENを演じた4人他キャスト、素晴らしい音を作ったスタッフ、に拍手です。

自分のセクシュアリティ
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.0

アメリカでかなり支持されていたような印象があったけど、下品な描写も汚い言葉も多く、決して爽快な映画ではなかった。。けど、まぁ女性の世界はキレイだけではないよねっていう意味ではこういうのが笑えるのかな。>>続きを読む

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.8

クリスマスに観るのにぴったりの映画。
ネットフリックスすごいです、オリジナルで、このクオリティなんだ。
ハリーポッターやホームアローンの制作者が作った、という謳い文句だけあって、まさにそんな感じ。ファ
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