確かにあんまり食べたいとは思わないけど…そんな風に言うなよ。ニシンのパイ!
落ち込んだりもしたけど、私は元気です。って、ほんと秀逸なキャッチコピー。
すっごい面白いわけじゃないんだけど、見終わったあとなんか気分オチた…。
神木くんがまんま宗次郎。
蒼紫をただの厨二病にしないで欲しかった。
役所広司がだらしない、しか覚えてない。
別れた奥さんの家にあがって、穴の開いた靴下を伸ばして隠そうとするシーンで、生活の乱れを一気に裏付けてた。
原作で狩りの後、体についた虫をレモン風呂に入って浮かせる、ってシーンにうわってなったから、そのシーンがなくてよかった。
残された人達含め、本当はもっともっと悲惨な事故。
くーーる らんにんぐ!
って一緒に言いたくなる。悪い人がいない映画はいい。
ピクサー短編の中で一番好きと言っても過言ではない。セリフがないからキュンとする。
映画ってすごいんだな、と子供心にものすごい衝撃を受けた。今思うとこれが初めての追体験だったのかも。
いろいろあったのかもしれないけど、溥儀は可哀想な人だと本当に思う。
小林聡美はどの作品でもいる意味がある人になるなー。色仕掛けってホントにしている人いるのかな?後戻りできないずぶずぶ映画。
確かに希望が持てるけど、いろいろ辛くて体力のあるときしか見れない。
私、嫌いじゃない。
ただ、もう一度みたいかと言われたら、微妙。ジェットスキーカッコいい。
ヒューストンをめっちゃ応援した。無事帰還した時は一緒にスタンディングオベーションの気持ち。
ブラピの四角い顔はヴァンパイじゃないでしょう。
いや、二人とも美しいけど。
チューイのかわいさ最強。
最後のハリソンのウィンク最高。
宇宙一速いガラクタもXウィングとか、汚れてるのが最高。
「みずしまぁ一緒に日本に帰ろうー」
と
埴生の宿
がセットになると無条件で泣ける。人の感情って複雑だよね。だから感情なんだけど。
最後の宿命を聴くための映画。丹波哲郎の手紙の朗読と旅する2人の映像が切なくてキュッとする。
やっぱ普通の神経じゃ芸術として残すものは生み出せないねぇ…
演奏が吹き替えじゃないのが素晴らしい。パガニーニの曲って変態レベルなのに。