子供たちとマリアが愛らしすぎる。
あと、そうだ、京都、行こう。
メリーポピンズが出来上がるまでにも、いろいろあったんだなー。
夢を持ってるだけじゃ夢は売れないね。
この時代はドライバーが感情むき出しで、それがレースの魅力のひとつだったんだろうなー。
映画、っていうより、こんな事だったんだ!という衝撃。
ティムバートンが普通の映画撮った事にも衝撃。
え?死ぬ?あんたも死ぬ??みたいな。
初めて見たときはいろいろ衝撃的だった。低予算の勝利。
彼氏がマジ高校生丸出しで、ちょっとイラッとしたけど、なんとなしに見るには重すぎずいいバランス。
小説未読だけど、これ以上に面白いんだろうな、と思わせる。
映画としてよくできてるんだと思う。
つまらなくはないけど…。そこまで絶賛されるほど?
と感じたので、私は幸せに育ててもらったんだと思う。ありがたい。
人って、あんなの見て笑ってられるの?理解できなさすぎて、もう見たくないけど目が離せない。
この人のしたことは人としてありえないないけど、一人の人間として見たら孤独な人だったんだな、とちょっと可哀想に思ってしまった。
ま、身から出たサビか。
最後のオチが鬱。長い廊下を惨殺しながら進むシーンは、格闘ゲームみたいで面白かった。
クリスティーナリッチがポチャッとしててかわいい。この頃のギャロはヘタレ全開で本当に好きだった。
最高のB級映画。大好き。ホント好き。
歌も衣装も、今見ても古くない。
子どもの頃見て、忘れられない映画のひとつ。
姉弟以外だと、潜水選手だったおばあちゃんと神父さまが忘れられない。
あんまり“旅”じゃないよね?
そこまで“食べて”ないよね?
珍しく、食べたい!と思わなかった。
生きたいと思い続ける強さと、死ぬことへの準備をする強さを持ち合わせてる人って、尊敬に値する。
いろいろモヤッとされて終わる部分はあるけど、踏み出すことがどれだけ大事か再確認。
前向きになるいい映画。
時代だから仕方ない、と言われればそれまでだけど、差別ってホント意味が分からない。
最初の一人になる勇気に乾杯。
仕事相手と付き合っちゃいけない。
芸術家とも付き合っちゃいけない。
あと、ドレスはもちろんどれも素晴らしく素敵。
芸術家って、なんかある意味治外法権みたいなもんよね。マジで。
ピクサーなのに平均点を上回らない、って逆にめずらしい。ホント、平均点。
お兄ちゃんのダメっぷりがより強調されててたまらない。ホント、たまんない。