マクさんの映画レビュー・感想・評価

マク

マク

映画(50)
ドラマ(2)
アニメ(0)

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

話も分かりやすく、中だるみしがちな訓練シーンもテンポ良く進んだので面白かった。史実を織り交ぜる演出も好きだった。
ただプロフェッサーとマグニートーとの関係性やキャラクター設定の整合性が取れていないとこ
>>続きを読む

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.6

ウルヴァリンが記憶を無くしたことやストライカーとの関係などの伏線回収がされて満足。
この作品からX-MENシリーズが面白くなってきている。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.1

ジーンは何がしたかったのかよく分からなかった。価値観を押し付けられてる感じがして好きではなかった。ショートにしたストームもかわいい。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.4

ミュータントは人権なさすぎる。マグニートーが人間に愛想つかせるのもうなずける。黒い部分がなかなか味を出してる。ストームかわいい。

X-メン(2000年製作の映画)

3.2

全体的にまとまりはよかった。異能力バトル感が強すぎて少し受け付けなかった。ストームかわいい。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

アンチャーテッド、プレイ経験あり
ゲームのノリそのままなのでとても安心感がある映画
原作以下でもそれ以上でもなくアンチャーテッド

東地さん、千葉さんも吹き替えでチラッと出てくるのも嬉しい

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

レディプレに似ているかと思いきやベクトルが全然違った。
ライアンレイノルズが演じるとナゼこうも面白くなるのか。
中盤からなろう系のような展開になるが、それもヒットする要因なんだろうと思う。
お利口なデ
>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.7

前作の視聴は必須だが終始飽きずに見られる作品。
ピーターがメイおばさんの引っ越しを手伝うシーンは心に残る。メイおばさんの愛がとてつもなく伝わってきて涙腺が緩んでしまう。そのおかげか、M…メリージェーン
>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.2

今後のMCUにどのような影響や絡み方をしてゆくのかが楽しみになりました。神話や歴史に少し噛んでいるというユーモアもあり、スクっとしました。ラブストーリーの要素が強かったため、アクションを求めていた私と>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.3

ヴィランである父の心の変化や信念が描かれていて良かった。トレバーが意外とファインプレーを決めていたところが個人的には嬉しかった。後半、ファンタジー要素が強くて今後のMCUとの絡みがどうなるのかが気にな>>続きを読む

アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

3.2

■面白かった点
ストーリーは面白かった。物語に散りばめられているシリアスな部分が終盤に活きて尻上がりに面白くなっていった。

■残念な点
演出。主要キャラクター達の背景がわかりづらかった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

カーアクションは爽快感に溢れている。各キャラクターもしっかり立ってるし、ストーリーもまとまっている。音楽とリンクさせたシーンもあってテンポもいい。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.6

王子が意外と真面目で驚いた。時代を感じるぶっ飛び具合。
バーバーの爺さん達が狂おしく好き。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.0

この作品以降は予定調和が否めない。
ただつい見ちゃう…

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.0

場所は違えど前作を思い出させてくれる展開は面白い。
今作でもマクレーン節も健在。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

テンポもアクションもとてもいい。
マクレーンとパウエルとの絆も魅力。
若き日のアランリックマンもカッコいい。

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

なんでピザ食いながら見ちまったんだろうか…

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

「ドタバタコメディ」という言葉はこの映画のためにある。
とにかくキャスト陣が凄い。ブルース、ソウルの重鎮たちが揃いも揃って映画を盛り上げている。
動いてるジョンリーフッカーが拝めるのだけでも一見の価値
>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.3

アニメーションの表現力が凄まじい。
この作品のクリエーターには敬意を評したい。
王道な展開がただただ熱い。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.5

アクションシーンは見ていて楽しい。
イップ・マンの人柄も好き。
ただ中共のプロパガンダが見え隠れするのが萎える。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

展開はダイ・ハードだけど、主人公の性格は真反対。
全然愚痴を言わないし、問題解決のためなら拷問もやっちゃう。
普通に楽しめる作品。
公開時期が被ってるホワイトハウスダウンと混同してしまう。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ビリーに湧き上がるダンスへの情熱と葛藤、亡き母への思い、どれも心に刺さる。
父がビリーに理解を示したとき涙が止まらなかった。

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.7

パニック映画の中では一番好き。
ちゃんとモブにもドラマが描かれていている。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

パニック映画にしては余りパニックにならない。
展開が読めてしまう。テレビで見るのがちょうどいい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーなんてどうでもいい。
キアヌ様がカッコよければそれいい。

コマンドー(1985年製作の映画)

4.8

細かいことは気にするな。
面白ければそれでいいだろ?
吹き替え必須。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.7

変わらずワクワクさせてくれる展開。
1作目からよりキレが増したアクション。最高。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.7

テンポよく進んでいくストーリー。
マット・デイモンのキレのあるアクション。
時間が瞬く間に過ぎていく…そんな作品。

コンドル(1975年製作の映画)

3.2

コンセプト、雰囲気は好き。
もう少しストーリーに纏まりがあれば…

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.6

映像と音楽が好き。
ストーリーはそこまでハマなかった。
何もない日曜のお昼くらいに見たい作品。

>|