dmatudaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

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B級映画の秀作。スピルバーグ "激突" に匹敵するサスペンス。

笑えるシーンはひとつもないのに、アメを詰まらせる子どものくだりで爆笑。韓国映画らしい過剰な演出で良い。ローワン アトキンソンぽいギャグ
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

5.0

どうでもいいような事が起きて、さらにどうでもいいような事が起こる。それだけの映画だった。

それが心地よいのだ。永遠に終わらないでほしい心地よさ。

このかんじ、別の映画でも経験した気がする。が、思い
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

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ピアニストの弟を演じたパクジョンミンを、私はこの映画で知ったが、とにかく素晴らしい演技で驚いた。
韓国は俳優の層が厚い。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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さすがの韓国映画でした。めちゃ面白い。
雑誌に隠して運び出すシーン、心拍数が上がる。地味にサスペンスフルです。

拷問されるユヘジンは最高だな。

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

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ふたつのバージョンを比べて、どちらが好きかといえば、現実味があるこちらのバージョンより、謎めいているオリジナルのほうが私は好きだな。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

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家族愛と友情、そして正義。
鉄壁のファミリームービー。。。なのにモヤモヤするのはなぜだろう。

食虫ライオンという設定が斬新でした。

運び屋(2018年製作の映画)

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89歳の巨匠らしからぬ初々しい映画だった。撮影めちゃ楽しそうだわ!

巨匠の乱行パーティーのシーンがあります 🥰

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

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映画になりにくそうな題材(実話)なのに、洗練されたドラマになっていて、さすがアメリカ映画だと思いました。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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この映画のサリンジャーは、付き合うどの女性とも相性が悪くて、恋愛運に見放されたような人だった。そこが良かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公たちが覚悟を決め行動に出たあと、2つの新事実が判明する。しかしそれは仕掛けられた罠かもしれない。私はフル回転であれこれ考えた。そうしたら。。。

どれが真実か。それともすべて罠なのか。

北村有
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

5.0

初イチャンドン + 村上春樹ほぼ未読

初めてづくしのはずなのに、私は映画を見る前から知った気になっていた。
イチャンドンも村上春樹も、あまりにも有名な作家のため、私の中でイメージだけが先行していたの
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

5.0

私のシムウンギョン遍歴。ザ メイヤー → 操作された都市 → 怪しい彼女 → サニー

どの映画も怪演だが、サニーはさらに怪演だった。私のベスト オブ シムウンギョンは当面サニーだろう。あの憑依シーン
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

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マスターに出演していた彼がとてもいい。選挙遊説ダンスも可愛くていい

怪しい彼女(2014年製作の映画)

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すべてのお母さんの映画

アイデアがほんとに素晴らしい!
私自身の母のことを重ね涙腺がゆるむ

それにしてもシムウンギョンは怪優だ。
女性に怪優だなんて言わないだろうけど、そこをあえて言いたい。シムウ
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

5.0

素晴らしい!!!

私は韓国映画を見るようになって日が浅いけれど、既にお気に入りの俳優が何人かいる。そのうちの2人がこの映画に出演している。
ソルギョング と オダルス

この映画はアルツハイマー病を
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ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

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主人公は3人。
現職の立候補者、その選挙参謀、そして若い選挙スタッフ。

選挙戦さながらに予想がつかないストーリーがとにかく面白い。

私がこれまで見た韓国映画では、定番の残酷シーンや暴力がストーリー
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監獄の首領(2016年製作の映画)

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デカイ男が暴れ狂っている。
見ていて気持ちが良い。

犯罪の女王(2016年製作の映画)

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かあちゃん + 司法試験浪人 + 怪事件

強引なストーリーだがアイデアが秀逸だから面白い。韓国映画は社会問題の扱い方がうまくて感心する。どんなものでもエンターテイメントに仕立てる

それからこの映画
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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いろいろと無理がある展開だし、演出は過剰だし、申し訳ないが見てられない。。。だのに涙腺は緩みっぱなし!

韓国映画のすごさをまたひとつ知った

藤山寛美@松竹新喜劇 + ファンタジー

MASTER マスター(2016年製作の映画)

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大エンターテイメント!

韓国映画を見慣れていない私にはイビョンホン以外、誰ひとりとして知らない顔ぶれでしたが、最高のキャスティングだということはすぐにわかりました。

メインキャストはもとより、電算
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瞳の奥の殺人者(2017年製作の映画)

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ありがとうございます。
レビューの三行を読んであらゆることを察しました。
必ず見る映画確定です。

大好きだから(2017年製作の映画)

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私はこの映画で初めて、自販機に体当たりするギャグを見た。自販機に体当たりする姿がこんなにも可笑しいとは知らなかった。あれ面白いなあー。
そこだけ何度も見ちゃった。

それから韓国の俳優は層が厚くて驚く
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

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アクションシーンが最高にいい!
体を張ったアクションが素晴らしい!

韓国映画を見始めたばかりだから、いろいろなことが新鮮!

その人の喋り方で北の人だと気がつくのとか真実味がかんじられて感心した。
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