MEGUさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

4.0

子供によくもまあこんな酷いことができるものだ、、助かったはいいけど、今後の人生を思うと可哀想で仕方がない。
お父さんが着ぐるみで元気づける姿に感動した

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.2

最後の方になるにつれ安っぽくなった、、
終わり方も消化不良。世にも奇妙な話の長い版って感じ

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

擬似家族のロードムービー。
擬似家族の作品はいつか終わりがくる儚い感じは好き。
是枝監督の作品は視聴者に考えさせることが多いけど、ちょっと消化不良な感じがした

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

1の怖さであった少女の正体が分かった上でどういう展開があるのかな、と思ってたけどそうきたかという感じ笑
飽きはしないけど、1の強烈な印象はやっぱり越えられない..

怪物(2023年製作の映画)

4.0

思ったより深くなかった(複雑じゃなかった)
でもそれが伝えたかったことなのかな〜と。誰でも怪物になり得るし、その人にとって怪物は異なる。
見方によって全然違ったその人の一面が見れて面白かった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

白黒だけどあたたかく儚さを感じられる映画だった
カモンカモンが前へ前へという訳し方もできるのを知った。共感できるセリフが沢山あったな、、

飢えたライオン(2017年製作の映画)

3.8

噂って怖いし、家族がもっと信じてあげなきゃ!って思った。
ポスターがBQ映画っぽくて勿体無い。。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

草彅くんの演技力が素晴らしい。
最近の洋画だとLGBT作品も異性の恋愛映画と何ら変わりなく描いているのに比べて、主人公の生きづらさを前面に出しすぎてる気もした。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

エアジョーダン誕生までにこんな人間ドラマがあったとは!
スポーツメーカーもバスケもあまり知らないけど、とても面白かった

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

同窓会がメイン、ストーリーはサブって感じだった笑
ジュラシックパークのオマージュシーンは良かったけど、虫は必要なのか??気持ち悪すぎる。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

特に驚きの展開はなく思ったより暗い話ではなかった、、
早く村をでればいいのでは?とか正当防衛と言って隠さなくてもいいのでは?とかツッコミどころは多かった。
閉鎖された村の村人を能のお面で表す所はよかっ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

思いがけず良い映画に出会えた!
図々しさが逆に助かることってあるよな〜
毎日ウォーキングしてる叔父さんが可愛くて好きだった笑

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

全体的にエモい綺麗な感じだけど、ダヴィド感情が薄い感じと情緒不安定なお母さんがよくわからなくて、印象にあまり残らなかった

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

思ってたテイストとちょっと違ってゾンビもののファンタジー?でした。
驚かすシーンが多くて心臓に悪い

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

あそこまで辛いことが重なったにも関わらず強い女性だと思った
最後の展開はなんとなくわかってしまったけど、とても重く記憶に残る作品だった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

予想以上にホラーだった!けど読めない展開で面白かった
トーマスマッケンジーの顔が好み。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

ボヘミアンやロケットマンと比べても歌よりストーリー重視な作品。
音楽の才能に溢れファンを愛していたけど、頭があまりよくなく、マネージャーを信用しすぎたのだと思った。
エルビスが海外公演したことないの意
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少年の君(2019年製作の映画)

3.9

どうしても殺人以外にも解決策はあったのではないかと思ってしまう、、
いじめてないで勉強すればいいのに。
主人公の透明感がよい

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

アルパチーノの演技力は素晴らしいし、タンゴやフェラーリのシーンはとても印象的だった。
個人的には、容疑者でもないのに退学を言われたり、友達とも言えないような人をあそこまで庇う必要もないし、学校のエピソ
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最愛の子(2014年製作の映画)

4.0

新しい子供をもうけるには行方不明になった子供の死亡届を出さなくてはいけない。
我が子が何処かで生きていることを信じて探し続けている親にとってはとても残酷な決断だなと思った。

妹がその後どうなったのか
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.9

薬の正体が分かったところが1番怖かった。
時間は戻せないので、主人公の子供が不憫すぎる。
ラストシーンは必要ないと思いました

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.6

迷いを隠して、浮気をなかったことにせざる負えない境遇の人もいると思う。自分の気持ちに正直に生きられる人の方が幸せかもしれない。
こんな高校生いる!?と気になって話に集中できなかった笑

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

最後の手紙にはなんで書いてあったのだろうか?
全てお父さんが悪い。
永野芽郁ちゃんのやさぐれてる役新鮮で良かった。2人の友情に感動した。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

期待しすぎた
深そうで深くない。怖そうで怖くない。
終始不穏な空気が流れていて引き込まれるけど、もっと驚くべきラストがあるのかと思ってた。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

1は設定とか世界観とかが新しくてキラキラしてたけど、2はよくあるストーリーだったな、、 
主人公より奥さんが強い笑

アトラクション乗ってるみたいで映像が綺麗なので映画館で見るべき

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.3

ネット配信だからこそ制作できたのかなと思う。1が好きな自分からすると、キャストが同じなのは嬉しいけど、ストーリーはありきたりだし、魅力的なキャラが出てくるわけでもない。少し残念だった、、

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

1と同様知ってる曲が沢山出てくるので、見ていて楽しい
大きさや肉食草食関係なく様々な動物が共存しているのが面白い笑

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

前半はファンタジーすぎてついていけないかと思ったが、どんどん引き込まれた。予測不能で突発的に起こる地震をミミズで表現しているのは面白いと思った。

主人公がお母さんを探す場面や日記帳のシーン、叔母さん
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

大道のシンデレラストーリーで気軽に見れる。時代遅れ感はあるけれど。

ホテルのスイートに住むとかしてみたい〜あの歌が流れるとテンション上がる!

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.8

家族想いなのが分かるけど、娘を利用して家族全員でついていって家買ってもらったりしてるのは毒親っぽさを感じた。

セリーナとビーナスのサクセスストーリーかと思ってたけどお父さんの物語でした。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

一度は見ないといけないと思い鑑賞
表立ってヒーローっぽくはないけど、工場で働かせてもらっていた人たちにとっては神のような存在だったと思う。

辛いシーンが多いけど最後のシンドラーが泣く場面はとても印象
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

綺麗で切ない映画だった
聖書の話とビバルディの曲とが、伏線になっててセリフは多くないけど映像で心情が伝わってきた

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.9

人の命が本当に軽く扱われていて辛い。

自分が知らないだけで戦争の悲しいストーリーは山ほどあるのだと戦争映画を見る度に思う。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

家族や彼氏の反応に、なかったことしないでほしい。と思う彼女が痛々しくてかわいそうだった

2つの家族の対比がよかった。
育ての夫婦も団体の代表もいい人で救いだった。

ブロンド(2022年製作の映画)

3.4

マリリンモンローはセクシー女優の印象しかなかったので、辛い過去や子供を産むことに関して苦労していることを初めて知った。

でも登場人物がみんな冷たいし、もっと有名になることを喜んだりする場面もあった方
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.6

期待しすぎたかな、、という印象
幼いのに壮絶な経験をしながら、転々と家を渡り歩いて見ていて辛くなった。
中には優しい人もいるけど、やばい人が多すぎて非現実的な感じがした。
原題そのままの方がよかったの
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