萠さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.5

年相応の振る舞いをしていない、やけに大人びた子供を見ると胸が締め付けられる。

ソウル・バイブス(2022年製作の映画)

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なんか おもしろいのかおもしろくないのかわかんないな
イ・ギュヒョン見れて満足❤︎

影裏(2020年製作の映画)

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開始8分で綾野剛がゲイ役だと確信したんだけど、綾野剛の演技力がすごいのか、私がコゲすぎなのか。どーっちだ????

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

3.0

家畜が殺される光景を見るまで、自分が食べているものが何処からどういう過程を経てきたのかも意識せずに食事をしていたような想像力のない人に、「地球の為に肉を食べるのを止めよう!世界を変えよう!」とか言われ>>続きを読む

Seaspiracy 偽りのサステイナブル漁業(2021年製作の映画)

3.0

ゼロヒャクの話をしすぎでは? 本気で生き物や自然のことだけを考えたら、まず人類が全滅する必要がありますよね。
地球というアイドルの元に集いしオタクたち(自然という古参・人類という新規)よ。2048年に
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

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運転しながら常々思っていること「人様を 轢くくらいなら 轢かれたい」(川柳)

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.0

個人的に、昨今の岡崎京子作品の実写化で一番いいなと思った。
クラブで出会った人となんとなく仲良くなって、めちゃくちゃ会ったりしてたのに、本名 年齢 出身地 仕事などの素性を知らないのって普通によくある
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.5

ううわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ そして私もまた、わたしは最悪。と常々思いながら今日まで生きてしまいましたとさ。おしまい。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.5

うちの祖父は芋を食わない。正しくは、食えない。理由は、戦時中に芋ばっか食ってたから。どんだけ歳を重ねても夏を迎えるたびに終戦を思い出すし、芋は食えないままらしい。
祖父が芋を食べない理由を知った時、子
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.9

ゼインの訴えが至極真っ当すぎた。「育てられないのなら産むな。」それだけ。
「貧乏人の子沢山」という言葉があるけれど、計画性に欠ける無責任なエゴイストってマジで最悪だと思う。

役柄と同じような境遇の人
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砂の器(1974年製作の映画)

4.0

父の薦めで。
差別と偏見、あまりに切ない。また物語終盤の映像と音楽が美しく、原作では一体どんな表現がなされているのか気になるところ。ぱぱと旅に出たくなる そんな作品。
そしてこんなに古い映画は初めて見
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空白(2021年製作の映画)

4.5

人間の悪いところと良いところ。
今年見た邦画で暫定一位。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

私が是枝作品を好きな理由は、鑑賞後に「明日もいっちょ生きたろかいな」みたいな余韻を感じるところ