EVOさんの映画レビュー・感想・評価

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

娘役どっかで見たことあるなあ、と思えばいま大注目株のHailee Steinfeldね!
まだLove myselfがヒットする前か。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ベン(ロバート・デニーロ)が実はこの場所でずっと働いていたんだと明かし、思い出を語っていく場面で涙腺やられた。
最初は認められなくてもみんなから惹かれていく姿は憧れる。


スタートアップの問題が描か
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.7

なかなか面白かった。
もっとスカウト特性活かして欲しかったな。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

-

知識不足(+眠気)でなーんも分からなかったので、
勉強し直してからまた観ます。。。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.3

最近本気で人工知能について勉強しようとしているので、
丁度いいやと久しぶりに本作を鑑賞。


本作は2004年制作で、ターミネーターなんてもっと前の作品ですが、
SFではこういうロボットが人間を襲うと
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

耳が聞こえなく伝えることができない少女と
自ら耳を閉ざし伝えることをやめた少年。

山田尚子監督というだけでずっと期待していた作品!
25歳にして監督に抜擢された『けいおん』シリーズでは日本アカデミー
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.3

完璧な映画ですね。
なぜ無実な俺を15年も監禁したのか。
復讐に駆られていた男がその真実を知った時の、絶望感たるや。
鑑賞者にはひとことでは表せない感情が襲いかかると思います。


なかなか観始める機
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.7

娘ジュノに「妊娠しているんだ」と告白された時の父親,継母の対応が素晴らしかった。 
怒っても仕方がないもんね。
確かに失望はしたものの、受け止めてジュノを全力でサポートする姿勢が良かった。

つい暗い
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

体は若くなり、心は成熟していくという構造ですね。
まさに数奇な人生を経ていく過程にワクワク。

レビュー忘れで観てから半年経ってしまいましたが、
夕日を眺めるシーンが印象強い!

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.7

気楽に見れる映画。
初っ端のエミネム流れる所から笑わされた。
ネタが分かりやすく良かった。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.4

同タッグのミッションインポッシブルとは変わり
リアリティ重視な映画。
それゆえどれも地味に感じてしまった。

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.2

またしても
今までの人生を見つめ直す、これからの人生を変え得る
素晴らしい映画に出会えた。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

フィンチャー監督5本目。
こだわりある画づくりはこの頃から既に確立してますね。
脚本も挫折していた彼に再びメガホンを取ることを決断させたほどだけあり、
素晴らしいものでした。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

ホラー映画は大苦手だけどこれは程よく楽しめた。
視聴断念レベルの怖さはなくて良かった〜。
ビックリ系ではなくジワジワ系。

最後にはシリーズ化してほしいと思うほどにこの姉弟を好きになりました。
家族の
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.0

久しぶりの映画がタマタマこれ。
ひまわりが産まれたばかりの野原一家、ツルッパゲのオカマ兄弟、超能力外人がタマタマを追う。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

勘弁してくれよ。T.Rexには羽毛が生えてただって?まずビジュアルがダセエんだよ!!!!
という怒りを吹っ飛ばすかのような
"俺らの"T.Rexさんの登場に、「待ってたぜええええええ」と痺れる。

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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.6

大人向けのアメコミ映画、という触れ込み通り。

序盤から説明の無さに戸惑いながらも、なんとか頑張って食らいつけたと思う。
このシーンいるのか?というシーンが多々ありながらの長い映画だったが、最後まで飽
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

シリーズは紆余曲折ありながらも、個人的に前作ゴーストプロトコルは完成形だと感じた。
アクション、コメディ、スパイ映画としての安定感。
今作はその前作の流れをしっかり踏襲した、順当な新作ではないか。
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.4

あまり期待していなかったけど、1より断然楽しめた。

1は冷めた感じでずっと小笑い程度だったはず。

今作は要所要所で声出すほど笑えた。


ダウンタウン松本いわく、お笑いとは"意外性"。
この容姿で
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

娯楽と問題提起を兼ね備えた傑作ですね。

"正義とは何か"というどのヒーロー作品にも通ずる問題に、
この大作シリーズが正面からぶつかるというのは、それだけで好印象。

一方で事前にヒーロー同士の内戦と
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

最近レビューが溜まってて、新作ゲームがそれに拍車をかけていたわけですが、
気が向いたらでマイペースで投稿したいと思ってます。。。


本題。
初っ端からチームプレイを見せられ、魅せられ、エンジン全開の
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.7

技術が発達し、誰とでも繋がることができる便利な世の中。
でもその繋がりって・・・・。
どこへ行くにも携帯は絶対手放せない。
画面の中でどこかの誰かとやりとりして、目の前の人との会話はままならず。
一方
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.1

面白い!
『アベンジャーズ』後のシリーズ続編みんな面白くなってるが
今のとこ前作からの伸び率はこれが一番。

まず絵面から
久しぶりに「スゲエ」と思わず言ってしまうほどの格闘、アクションシーンが豊富だ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.7

前作に続いて、良くも悪くも"アホっぽさ"を感じてしまうマイティ・ソー。

壮絶な戦いしながらしっかり笑いどころを置く辺りは、さすがといった丁度良い塩梅。
やはり「ロキ」というキャラクターは素晴らしい。
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.7

アイアンマンとしての苦悩、それを乗り越える物語。

スーツ着用シーンが少ない事から分かるように、
今作はトニースタークという生身の人間がよく描かれていた。
最後ドライバーを拾い上げるシーンは印象的。
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

アイアンマンのモデル、イーロンマスクがカメオ出演してるんですね。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.6

そう言えばとレビューし忘れ。曖昧。

アベンジャーズシリーズ、安心してください、ちゃんと順番通り見てますよ。

何と言ってもトニー・スタークという人物が良い。
イケメン、金持ち、ナルシスト、いけ好かな
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8


まさにクレイジーな映画だ。
しかし同時に鑑賞者を奮い立たせるものも存在した。
これからの人生において学べる事があった。
別にそんな映画じゃねーよ!なんて思われそうですが、
レビューではそこを注視。
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愉快な百面相(1906年製作の映画)

-

アニメの歴史を学ぶ授業にて。アニメ映画の作品をいくつか鑑賞。
印象的だったのをピックアップ。
全てコマ撮り。

<愉快な百面相>(1906)
トーマス・エジソンによって<映画>が発明された後にできた、
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.4

ウィルスミスはこういう役が滅茶苦茶合ってるなぁ。


嫌われ者の超人が、改心をし人々から賞賛される「ヒーロー」へ。
中盤、銀行強盗を退治する場面までは最高。
コメディ要素でほどほどに笑え、熱くなる場面
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

事件の悲惨さ故に、所々に入る笑いどころを笑っていいのか駄目なのかと困惑。
皆さんの感想を頼りに、ブラックユーモアの映画と知る。
あ、笑っていいんですね。

イメージ先行してちょっと固く構えすぎたかな。
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.6

拳でエイリアンをKO。
大統領、宇宙船へ特攻。
ウイルスにやられる異星人、本当に高等?
入れとけセキリュティソフト。

鬱の打開策になる快作。
鼓膜網膜を刺激する本作。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

変にトラブルにはならないし、ネタバレもあっさりなのが非常に気持ち良い。

銃撃戦バァァァァン!実はこうでしたどやぁぁぁぁぁ!ってのも楽しいが、
こういう終始クールなのも良い。

終わった後に無言で解散
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