己を自ら縛り上げていく。
芸術とキャンセルカルチャーの論を描いた、現代的な映画。
自分で思ったことを言語化してみようと思います。
音楽の少なさ
割と最初の方はいかにリディアが世間で優れた・絶対的な>>続きを読む
アカデミー賞作品「OPPENHEIMER」
マンハッタン計画のリーダーであり、原爆の父と呼ばれているオッペンハイマーの半生を描いた伝記作品。
非常に情報が多い💦。これはこうで、この人はこんな感じみ>>続きを読む
ドゥニヴィルヌーブの最高傑作!!
こんなに壮大で、迫力あり、時間を忘れてしまったのは久しぶりです!!没頭していました。IMAXの映像の美しさと圧倒性。特に、砂や戦争のシーンなど。ハンスジマーの音楽の>>続きを読む
生きて抗え!!
未来のための戦い。
こんなにクオリティが高く、ヒューマンドラマが盛りだくさんのエモい映画になっているとは!!
戦中末期から戦後が舞台のこの作品。戦争のトラウマや焼け野原が覆う中の>>続きを読む
今や誰もが知る"エアジョーダン"。
映画のストーリー的にはよくあるものであるものの、俳優たちの熱があり、熱中することができました。
また、ビジネス世界において、型を破り、革命を起こす過程に映画を通じ>>続きを読む
ナホム書 第3章 6節。
制御できるものと出来ぬもの。
最初はミステリー、ホラー要素がありながら、何がなんだかわからない映画と思っていました。ですが、中盤から後半は目が釘付け!!全てがつながります>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地球兄弟
壮大なファンタジーストーリー。
久々に涙してしまいました。エモさにやられてしまったかな。
主人公はおばさんが母になることをなかなか受け入れられなかったんだと思います。
そんな中でも、母や>>続きを読む
「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」
埼玉の自虐ネタ満載の映画で、とにかく楽しく鑑賞することができます。千葉との自慢の応酬はクスッとしてしまいます。
また、埼玉内での対立も笑えます。>>続きを読む
久々に全身で感動した作品を観ました!!
耳が聞こえない家族の物語。ルビーだけが聞こえ、家族の通訳をやっていますが、、、。
家族に自分の声を届けられないもどかしさ等々表情を見るだけでも、、、。音楽の>>続きを読む
ソーの第四作品。
賛否分かれそうですが、個人的には面白く鑑賞できました!
この作品の感想は、ジェーンに花を持たせている作品て感じです。かっこいいと言う思いと、、、。
ただ、なぜマイティ・ソーに選ば>>続きを読む
トップガンの続編!
オープニングから前作のオマージュがあり、より音響などの技術が上がっているのでここだけでも最高!!と思います。
所々にグースへの思いがあるのがグッときます!戦闘機のシーンが多く、>>続きを読む
ドラゴンボールの新作映画。
ピッコロと悟飯の師弟関係が好きな人に最高な映画だと思います。ピッコロに花を持たせる映画ですね。
前回のゴリゴリのストーリーと違い、今回はかなりギャグが入っている物語。ピ>>続きを読む
野球がしたいだけ、、
ジャッキーロビンソンがメジャーで人種の壁を越える物語。
作品がどうこうとか関係なく、いかにジャッキーが高い壁を打ち破ったかがヒシヒシと伝わってきます。
怒りをぶつけずプレー>>続きを読む
ゲイリーオールドマンのチャーチルは素晴らしかったと思います。チャーチルの感情の起伏の激しさや演説など私たちを魅了するカリスマ性がひしひしと伝わってきました。大胆不敵さ、まるで本物を観ているかのような迫>>続きを読む
シンシリーズ第二作はあのウルトラマン。
昔観ていたウルトラマンの記憶が曖昧なため、不安でしたがそこまで気にしすぎることもなかったようです。
ストーリーはほとんど初代ウルトラマンがベースになっていま>>続きを読む
怒涛の復讐劇。
最初はポップなサントラを流しているので痛快な物語かと思わせながら、クライマックス辺りはハラハラ感じさせる構成はよく出来ています。章立ての仕掛けも。
肝心な物語ですが、恐らく胸糞悪す>>続きを読む
ドクターストレンジの続編。
たしかにホラー要素はありますが、そこまで怖いわけではないのでホラー苦手な人でも観ることができると思います。ライミ監督のホラー映画観たことなかったのでこんな感じなのかぁとポ>>続きを読む
ロバートパティンソンのバットマン。
ダークで陰鬱な空気はダークナイト同様であり、バットマンが社会の暗闇を反映する形になっている点は私の好きなところです。
今回のは何より、ブルースがまだまだ青く、父>>続きを読む
閉じ込められたルームから広々とした世界へ。
7年間、部屋に閉じ込められたジョイの心情は想像を絶するものです。5歳になるまで「世界」を知らないジャックも。
決死の覚悟で世界に出てても、適応に苦心する>>続きを読む
HATEにはLOVEを。
今の時代にも通じることが描かれています。差別、格差まで描かれています。
特に差別の問題ですが、お互いに偏見を通した見方になっているが故に歩み寄ることができない構造になって>>続きを読む
アメイジングスパイダーマン第二作。
ピーターがグウェンの父との約束やグウェンとの関係について悩みながら生きていくシーンからスタートします。
この作品の感想。なんだか、中途半端感が否めない気がします>>続きを読む
芸術洪水の嵐。
架空の新聞社、フレンチディスパッチについての短編集。
始めから情報量が多すぎます。字幕を追っていると人物の行動を逃してしまいそうで、頭をフル活用していました。また、中盤でもコントラ>>続きを読む
コーヒーとシガレットのオムニバス映画。
コーヒーのカフェインとタバコのニコチンは体に悪いといったセリフが必ず存在しています。
ストーリーが面白いというわけではないですが、なんだかクスッと笑ってしま>>続きを読む
巧妙な戦略で駆け引きを行い、勝利を掴もうとするロビイストの攻防を描いた物語。
ジェシカチャステインはスローンのような知的かつ巧妙で緻密な女性を演じるのが上手いですね。早口具合、感情のバランス、動き方>>続きを読む
ゴッホの半生を描いた映画。
まず、ウィレムデフォーは細かい、繊細な演技が至妙です。笑顔から落ち込み、混乱状態の落ち込みがほんとに伝わります。ゴブリンの時も独特な存在感でしたが、ゴッホの紙一重の才能を>>続きを読む
元祖ゴーストバスターズ。
ゴーストを退治するコメディ作品。
ビル・マーレイ演じるピーターの女たらしキャラが濃いですね笑笑。セリフにユーモアがありますね。例えば、俺はそれには乗らない主義だが、考えが>>続きを読む
アンドリューガーフィールド版スパイダーマン第1作。
監督は「gifted」や「100日のサマー」などのマークウェブ。
個人的には物語が重いかなと感じました。ヒューマンドラマとも言えると思うのですが>>続きを読む
この迫力、興奮は言葉に表しきれません!!!
ミステリオによってスパイダーマンの正体がピーターパーカーだと明かされ、世論から大バッシングを受けるピーターと仲間たち。そこでピーターはドクターストレンジに>>続きを読む
スパイダーマン第二作。
ピーターがスパイダーマンであることに対する葛藤やもがきが描かれている作品になっています。普通の人に戻りたい反面、スパイダーマンとしての自分とのジレンマに苦しみながら前に進んで>>続きを読む
マトリックス三部作のラスト。
正直迷走感が否めないですね。中盤の戦争のシーンは別のジャンルのSF、パシフィックリムやオールユーニードイズキルみたいな宇宙の敵と戦うみたいになっていまいました。前半の前>>続きを読む
まさに"人生スイッチ"
短編6つのオムニバス式の構造になっています。
どれも些細なことから大きな事件に発展していく形になっています。どれも尖り具合がすごく、胸糞悪いものからあまりにもぶっ飛び過ぎて>>続きを読む
スタートレック第三弾。
アトラクションとしては大いに楽しめる映画の作りになっています。4DやIMAXで観ると、より臨場感を味わえると思います。テンポも良く、退屈さがなく観られます。
ただ、アクショ>>続きを読む
衝撃的であり、現代へのアンチテーゼであった第1作の続篇。
アクションシーンは第1作よりも多く、引き込まれました!バイクのシーンやカンフーのシーンは迫力ありありです。特に、止めるタイミングなどが気に入>>続きを読む
"大いなる力には、大いなる責任が伴う"
初代スパイダーマン。
トムホランドのスパイダーマンと違い、新種のクモに噛まれピーターのDNAが変化してしまった設定。筋肉も増え、自ら糸を出せるようになっていま>>続きを読む
静かに圧倒された作品です!
舞台はロンドン。情報などほとんどが政府によって統制された世界。ジョージオーウェルの「1984」を想像させるような感じになっています。
ナタリーポートマンが坊主になるのが>>続きを読む
モリーブルームの自伝を映画化した作品。
ジェシカチャステインには知的な女性の役が似合っています。ナレーションも早口なので頭の回転が速いなと感じました。冷静さの表現仕方などもピッタリだなぁと感じました>>続きを読む