Kobutyouさんの映画レビュー・感想・評価

Kobutyou

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白い恋人たち/グルノーブルの13日(1968年製作の映画)

4.0

1968年の仏・グルノーブルオリンピックの記録映画。
テーマ曲が素晴らしく、スキーの楽しさ、雪山の美しさにその音楽が溶け込んで、フランシス・レイの音楽が一気に好きになりました。
以後毎年のように八方尾
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運び屋(2018年製作の映画)

4.4

終盤に流れるメロディToby Keith の「Don’t Let The Old Man In 」が胸を打つ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

ライブでの聴衆との一体感を作り上げるノウハウ、仲間との葛藤、ビッグヒットの後の曲作り、それらの全てが組み込まれた映画でした。見ている観衆までも引き込む楽曲の数々、特に最期のコンサートは何故だか涙が溢れ>>続きを読む

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

4.6

空白の時代があったカンボジア、この映画で一気に世の中に明らかになって来た。
ポルポトの率いるクメールルージュの残虐さ、中国の文化大革命に影響を受けた独善的な施策、確かめるべくシェムリアップに行ってきた
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パピヨン(1973年製作の映画)

4.8

仕事を辞めて将来を見据える力もなく、八方塞がりの自分を大きく変えてくれた映画。絶望の中で生きる力を失わず、独房の窓の中から見えた真っ青な空が唯一の希望を表していた。
最後に後先考えずにも、広い海に飛び
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ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

4.2

オリビアハッセーの横顔の美しさに、音楽の切なさにハマってしまいました。なぜか女々しく感じて人には言えず、LPレコードを買って忍んでいました。後日イタリアヴェローナのジュリエットの銅像迄行く羽目になりま>>続きを読む

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

4.7

走る走るジーンハックマン、人生は体力勝負、シンプルに言って生きる力は、正義の心は頑強な体に宿る。

コーラスライン(1985年製作の映画)

4.6

プロの世界の厳しさ、自己表現への熱き思い、若さのエネルギー
後日NYブロードウェイ迄この舞台を見に行きましたよー。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

4.4

ジャズに映画がはまり込み、ストーリーが皆を惹きつけた。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.4

不満が満ち満ちた時代の若者、言葉に表せない理不尽さを新鮮な画像表現であらわしてくれた。
70年万博で仕事をしていた一人として、フランス館に日毎通ってこの映画を見た記憶が蘇る。

いちご白書(1970年製作の映画)

4.3

映画と同様学生運動の真っ只中で彼女と見に行った記憶のある映画。自分の生き方に右へ行ったり左へ行ったり迷っていた学生時代でした。

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

3.3

バンクーバー郊外に今も残る球場跡と、その当時のメンバーだった人を尋ねるという内容を日本のバラエティ番組で見たような記憶があります。

今年行ったバンクーバーのかつての日本人街は、今やほとんど韓国や中国
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