mixxxiさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(281)
ドラマ(45)

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.3

砂糖だってなんだって欲望の充足や効率化を求めて発明されたものは往々にして人体には悪影響だけど、もうそれが無かった時代には戻れないわけだし、考えなくちゃいけないのは向き合い方だね。
妊娠中に旦那がこんな
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.2

やっばいなこれ。
痛いほどダメダメだった自分と重なって途中何度ももうやめてくれって思った。
できるはずのことができない自分もしなくていいことをしてしまう自分も受け入れたくなくてどうしようもなく疲れる。
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

壮大な愛の話。
ナチスに関わった人を否定するでも肯定するでもなくただ事実として描くところがよかった。
人間は辻褄を合わせて生きるなんて器用なことは出来ないんだなって思った。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

静かな驚きと深い哲学の世界。
時間の概念が覆された。

(2017年製作の映画)

3.4

押し付けがましくない寄り添い方って難しいんだなって思った。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.0

だいぶトラウマになりそう、、
スーパーピッグっていう非日常の設定ではあったけれど、実際毎日ああやって計り知れないほどの名もない命が奪われてるんだなと思うといたたまれない。かといって肉を食べることをやめ
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.4

人生は選択の連続でどうなるかわからないけど、愛を信じる姿がかっこよかった。
月明かりでボート乗るの最高だな。

ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

2.1

内容ほぼ無い。
登場人物全員の印象が薄くて多分明日にはもう男の子以外の顔思い出せない。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.6

リリイ・シュシュもそうだったけど、岩井監督は決して綺麗ではない世界を幻想的に美しく描く技術がすごい。夢でも見てるような気分。
懸命に生きながらも、隠し切れない死の匂いがいつもすぐ側でするような儚く妖し
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

鬱映画。
こういう類の事件は園監督よりも白石監督の方が現実味があって好み。
平凡な日常と異常な非日常が混在していて気が狂いそうになるけど目が離せない。
そしてやっぱり、リリーフランキーは狂気に満ちた悪
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アリーキャット(2016年製作の映画)

3.2

バッドでもハッピーでもない不思議な終わり方。
リリーとマルの空気感が好きだった。
これはきっと、はみ出し者たちが居場所を求めて戦う話。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.6

なんでもっと早くに観なかったんだろう。
登場する人みんながどうしようもなく愛らしくて、台詞と間合い、動き方や表情、衣服や髪型、その全てが完璧にハマってる。そして、安藤サクラは本当に凄い。あそこまで生活
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

2.8

ギャンブル、心理戦っていうカテゴリーだとどうしてもライアーゲームとかカイジと比べてしまうからよろしくないね。
ただ、キャストのお顔立ちの美しさは相変わらず間違いない。造形美。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.4

この類の話に疎いのでびびりながら観たのだけれど、案の定私にはまだ理解できない難解映画だった。頭がすっきりしたらまた観ようと思う。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.1

あったかーい話だった。
探検の結果見つかったものは期待外れだったかもしれないけれど、それはお父さんからの、経験という大切な贈り物。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.1

根強く残るネイティブアメリカンへの差別を描くならもっとドキュメンタリー調でよかったと思ってしまった。
ストーリー要素を混ぜすぎてどれも中途半端になってしまっている気がした。
欲を抑えられない馬鹿の餌食
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.4

フランス映画のような邦画だった。
静かだけど情熱的。映像美と詩と音楽。

何色にも染まることが出来てしまう透明な青春はもはや手に負えない。自分ではどうしようも出来ない。

若くて青くて痛い。痛すぎる。
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.9

ずーっと観たかったやつ。
これぞヒューマンドラマの金字塔。

思わず笑っちゃうようなシーンが続いていたからこそ、最後の絶望が大きかった。
生きる希望や人間としての尊厳まで奪わないでほしかった。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.8

どれだけ丁寧な暮らしを営んでいようと、その安寧は唐突に奪われることがある。
自分のせいだったり相手のせいだったり。
それから、伝統の保護と差別は紙一重なのかもしれないと思った。彼らの意思を問わず彼ら独
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

お門違いの正義感ほど恐ろしく歯止めの効かないものはない。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.9

戦後に地雷処理が行われた事実は知っていたけれど、こんな形だったなんて知らなかった。
負の遺産の尻拭いをさせられるのは子供たちで、彼らは命を犠牲にして責任を果たすわけだけれど、その重荷は本来到底10代の
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

不器用なところがとてつもなく愛らしい。
こんなおじいちゃんが隣に住んでいたら厄介であることは間違いないけれど、その厄介すら受け入れてしまえるような魅力が詰まった人。
人と関わる勇気が出る。ほっこり。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

5.0

最高だった。
普段映画を観るときは、映像に注目しがちだけれど、音楽がいかに観客に与えるイメージをコントロールしているかがわかった。
音楽が視線を誘導しているなんて思ったこともなかった!
音楽は感情の潤
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パージ(2013年製作の映画)

2.7

何観るか迷いに迷った挙句、全く観る予定のなかったパージに落ち着いた。
イライラとまらん。生き抜くためには殺さないといけないのに謎に倫理観取り戻してためらうのにイライラ。絶対やばいやつを家に引き入れるの
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

全シーン可愛いし、アーロンかっこよすぎる。アメリカのこういうティーン映画好き。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

金曜ロードショーで観ようと思ってたのに、吹替だしカットされたシーン多すぎたから結局レンタルしてしまった、、
クラウンが登場するだけだと思ったら意外と色んなクリーチャーが出てきて面白い。
ペニーワイズの
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的に、終盤にいきなり与えられる新情報は伏線に含めない主義なので、この作品のストーリー展開の手法はあんまり好みじゃないかなぁ。この手のものは、観客置いてけぼりでただ思いついた脚本をぶつけるだけって感>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.4

後悔のないようにやりたいことやって、自分にも人にも喜びを与えられるように生きたいって思えた!人生一度きりなわけだし。
でもこの2人に関しては財力のおかげだけども。
それから、つい最近SHININGを観
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

フロリダディズニーの裏でキラキラとは程遠い生活を送る親娘の話。
ポップに描かれてるから貧困の苦しみが緩和されてる部分もあった。
唯一の救いはムーニーたちが明るく育っていくことだったのに、そんな子供達も
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シャイニング(1980年製作の映画)

2.8

ドクター・スリープ観るために観てみたけども、なんかあんま好きじゃないな。いわゆる名作ホラーだったらオーメンとかエクソシストの方が全然好きだ。
カメラワークが独特で、現代ホラーのベースになってるのは納得
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

これぞ劇薬映画。1番最初の、笑顔を指で必死に作りながら涙を流すシーンで思わず座り直しちゃうぐらい引き込まれた。
油断したら崩れ落ちてしまうんじゃないかってぐらいボロボロの身体で危うさと妖しさを放つホア
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