コンゲーム映画の原点。
原題のstingはここでは「騙す、ぼったくる」という俗語。
WWIの西部戦線。戦争の凄惨さを目の当たりにするドイツの志願兵。死と痛み、不安と絶望、戦友との別れ、虚しさ。塹壕、毒ガス、戦車、火炎放射。戦車が轟々と迫ってくる場面は恐怖そのもの。
アンデス山脈の雪山。信じられないほど残酷な環境。そんな中で互いを勇気づけ助け合う彼らの絆に心打たれた。
人肉を食らい生き延びることは、敬虔なクリスチャンである彼らにとって神の教えに背くことかどうか議論>>続きを読む
アル・パチーノ vs ロバート・デ・ニーロ。追う者と追われる者の重厚なストーリー。標的にジリジリと近づいていく緊迫感。コーヒーのシーンはまじで名シーン。
古き良き日本、厳しくも人情味あふれる浅草。芸人としてのプライド。舞台にこだわるも没落していく師匠とテレビという新しい場で人気を獲得していく弟子。時代は変わっても師弟の絆は変わらない。ビートたけしから深>>続きを読む
3部構成で描かれる暴力団の内側。時代の変遷、家族のように固く結ばれた関係の希薄化。まともに生きようとする彼らの権利を奪っていく現代社会の強烈な矛盾。偏狭のなかで、地味でも幸せな「普通」を追い求めた男。
禁酒法時代のアメリカ。構成と音楽がすごく好き。
20歳代と60歳代を演じ分けるデ・ニーロ、流石でしかない。
ナイーブな主人公。
フィリップ・シーモア・ホフマンはPTA作品の常連。
ポルノ映画界でのスターダムを駆け上がる男。業界の光と闇。終盤の緊迫感とイカれ具合がたまらない。
PTA監督の作品をもっと観たくなった作品。
最後のモザイクが惜しい。
「ナッシュ均衡」で知られる、統合失調症の天才数学者ジョン・ナッシュと彼を支える献身的な妻。
苦難を乗り越えた、最後のスピーチは感動!
1969年夏に起きた奇跡の“目覚め”
重病により失われた青春を取りもどそうとする
感動作の多いロビン・ウィリアムズと、ギャング映画まで多様な役柄を演じるロバート・デ・ニーロの共演。
スラッシャー映画の傑作!
ホラー映画だけど芸術的。
チェーンソー持って踊り狂うレザーフェイス。
最凶の悪と立ち向かうバットマン。
ヒース・レジャーの猟奇的な演技とCGなしの爆発シーンは見どころ