心太さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

心太

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RWBY Volume4(2017年製作の映画)

3.6

ここからは第2章になるのかと。今回は基本的に話が暗く、いつもはクールなレンの辛い過去が出てくる。先は長そうだな。

RWBY Volume3(2015年製作の映画)

3.8

物語が大きく動きましたね。話の展開の下地はハリー・ポッターシリーズを彷彿とさせる。アツく、ストーリーが盛り上がってきたよ~

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

このタイトルは本の題名になるんだね。

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.6

劇場で予告編を見たことがあったので、放送されるということで観てみた。アニメシリーズにあまり触れてこなかった為、これはおそらく壮大なプロローグなのかと。映像は、景色や戦闘描写が美麗だね。

RWBY Volume2(2014年製作の映画)

3.3

前作より画が上がっている。やりとりや比喩、仕種なんかは海外製っすよね。そして、ウーブレック博士が活躍するとこがお気に入り。

RWBY Volume1(2013年製作の映画)

3.3

噂だけは知っていて、初めて観た。ストーリーやシチュエーションは好みっすね。画は...インディーズだから、広い目で。矢継ぎ早なキャラの話しぶりや、リアクションなんかは、随所にアメリカンだと感じさせてくれ>>続きを読む

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.3

ヒッチの密室サスペンスでは、私としては、最も好みである。華々しさとつつましさを兼ね備えてもいる。ジョン・ウィリアムズ(映画音楽家じゃないよ!)扮する警部のスマートな演技が印象的だ。因みにこれは、舞台劇>>続きを読む

歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡(2019年製作の映画)

3.3

最後の上映作品ということで。
放浪作家ブルースについて、交流のある人間が彼を語る。自分が知らない文化を目の当たりに出来たことが収穫か。

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

噂は聞いていたが、想像以上に出来は良かった。少女サーシャは、祖父が船長をしていたドバイ号を探す旅に一人で向かう。定食屋で働く下りと、船が流氷で潰されて精神的に追い詰められるシーンが好き。

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

4.0

重厚でリアリティに溢れた一篇。派手さは無いし、淡々しているのだが、変に怖さを出していないのも評価に値する。

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半は牧歌的。ジュリアン君の身体検査から、母親と祖母による虐待が発覚する。それに対する赤ん坊が産まれた先生の子どもたちへのメッセージは不変のものだと感じた。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

嘘をついたら大変だよって話。
オドオドしながらも真実を打ち明けようとしたエヴァンの話を、遮ったコナーの母親にも問題はあると思うのだが…

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

やっぱりバーンは凄かった!
頭にこの作品の監督リーとの対話から始まり、初っ端からエンジン全開で、冒頭3曲から心が躍る。ラストのRoad to Nowhereが沁みる。個人的に好きなナンバーはLazy。

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.6

最初はハッピー。これは自由奔放なゲイの水球チームが、主人公ゴフの心を変えるお話。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最初がなんだかダルくって、少し退屈に思えたが、いい意味で気持ち悪くなってきたとこから、話は面白くなったかな。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

良作だと思う。作家として成功しているラファエルが恋人オリヴィアを蔑ろにして、ケンカの翌朝、人生が変わってしまって…

知人は大切にしましょう。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.4

話がよく出来ており、コメディアンヴィンス・ボーンの面目躍如といったところか。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いわゆるひとつのお祭り映画。
アクションやマニア心をくすぐる要素を取り除きストーリーのみで評するなら案外凡庸ともとれる。だから、点数はちっと甘めになってます。

白い家の少女(1976年製作の映画)

4.0

始めのシーンが重要な伏線になってる映画は好き。ラストのフォスターの冷めた眼がまた良い。

レインマン(1988年製作の映画)

4.3

言いたいことがたくさん有り過ぎて…
とても良かった。

八月の鯨(1987年製作の映画)

3.5

前半はダラダラしていたが、プライス演じる紳士は好感を持てた。てっきりボケてる姉はギッシュだと勝手に思っていたが、逆だったのね。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

憎しみが人を死に追いやる。
前半はコミカルだが、後半は一気にシリアスになる。想像以上に重かった。後味も悪いし。

無防備都市(1945年製作の映画)

4.0

神も仏もあったもんじゃねぇ。
ショッキングな一篇。司教は人間の鑑ともいえる存在。しかし、強大な権力の前にはなんと無慈悲で無力なのか。
残念ながら、世の中はこんな理不尽がまかり通ってしまう場面がたくさん
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マンハッタン(1979年製作の映画)

3.5

画と音楽は洒落てたねぇ。だけど、自分はアレンみたいになれるはずはない。