いわゆる刑事モノのドラマだと、この作品が1番好きかもしれない
社会派過ぎず、アクション過ぎず、いい具合の塩梅でバランスが保たれていた
また、渡哲也と松田優作が本格的に共演した唯一の作品でもある
作品の>>続きを読む
前作の『大都会Part II』に比べて派手さが増したが、それでも『西部警察』ほどではない
降板した松田優作の代わりに、寺尾聰が活躍していた
続編もので、前作のクオリティーを維持している数少ないドラマのうちの一つだと思う
舘ひろしと柴田恭兵のバディーもの
言わずと知れた『あぶない刑事』の出発点
面白くない訳がない
ストーリーはあまり追っていなかったが、団長こと、大門圭介の最期を見届ける価値はあった
ここら辺から徐々に爆破が増え始める
新キャストの三浦友和が角刈りで頑張っていた
その後続く西部警察2、西部警察3と、どんどん爆破が増え派手になっていくが、初期はそこまでではなく、またキャストも石原裕次郎に渡哲也、舘ひろしに寺尾聰と、実力者が揃っていた
舘ひろしが、一回殉職しておい>>続きを読む
途中で主役が舘ひろしから郷ひろみに変わってしまう
舘ひろしが最後まで続投してたら、どういう展開だったのか
舘ひろしの頃のハードボイルドな感じが好き良かったが、郷ひろみに代わり、作風がガラッと変わってし>>続きを読む
なんの説明もないくらい面白かった
池井戸潤作品は、日曜劇場との相性がいいように思った