IDEAさんの映画レビュー・感想・評価

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ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

当初は近場の劇場での上映が無く、肩を落としていたものの、奇跡の時間差上映。
そんなわけで、アカデミー賞2冠の話題作をようやく鑑賞。

暖かな印象のジャケ写からは想像できないほどのサスペンス調で、限られ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.2

監督さん、ちょっとそこに正座しよう…⁉︎(怒)

(私の中では)話題のゴーストランドの惨劇、ようやく鑑賞できました。

ホラー苦手のビビりストですが、ヘレディタリーを乗り切った実績を片手にゴーストラン
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.1

午前十時の映画祭11、6作品目はイージー★ライダー。

これは…イッタイ★ナンダー?
今作の見どころは、マジデ★ドコダー?

カッコいい改造バイクでアメリカの雄大な大地を走るさまはなかなかに絵になって
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.5

爽快!痛快!大正解!
こういうのを待ってましたっ!

ジョン・ウィックの脚本家さんだということで、ジョン・ウィック的な何かを期待して劇場へ…。

冴えない中年オヤジが実は…のよくあるお話ではありますが
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭11、5作品目はノッティングヒルの恋人。

ロマンティックが止まりません!

ザ☆王道の恋愛映画。
恋愛映画をたくさん観ているわけではありませんが、一昔前の少女マンガにありそうなベタベ
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.6

あらすじ超要約ラップだYo!

俺はファーザー(父親)
これからはチェイサー(追跡者)
超えろ一線を、吼えろ猛然と!

単身救うぜ、Myドーター(娘)
犯人巣食うは、マジどこだ?

ポリスが動くの、遅
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.6

午前十時の映画祭11、4作品目はマディソン郡の橋。

平穏な暮らしにどこか息苦しさを感じる主婦と、世界を自由に旅する写真家の4日間の短い恋の物語。

彼女たちの恋の炎は、決して派手な大きな炎ではありま
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

未知がいっぱい、地下世界の冒険。
人類存続の鍵となる不思議な生命体マリガンの謎に迫る、ロマンあふれるワクワクの101分。

登場するのは主にこの3種族。

主人公(人間)→本体は頭部のみ。機械の身体を
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.2

午前十時の映画祭11、3作品目はティファニーで朝食を。

オードリー・ヘプバーンが実に美しい、クラシックなラブロマンス。
ティファニーの前でパンを頬張る最初のシーンは、なかなかに味があって好きです。
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.4

人は天を眺め、輝く星々に夢をみる…。

遺伝子選別社会で生きる、遺伝子操作をしていない不適正者の物語。
主人公は不適正者だが、事故で脚の自由を失った適正者に成り代わることで、遺伝子こそが全ての世界で宇
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

エルトン・ジョンの苦悩の半生を描いた伝記作品。

ボヘミアン・ラプソディよりミュージカル寄りで、ドラマ部分はというと、エルトン・ジョンの孤独と悲壮感が色濃く出ており観ているこっちまで辛くなってくる。
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.1

小噺【結婚はいいな】
『最近どうだ?調子は?』
「ありがとう。まあまあだよ」
『お前、頬どうした?赤いぞ』
「いやぁ、カミさんとケンカだよ…」
『そりゃ"アンタッチャブル"だな…。触らぬ神に祟り無しよ
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

消耗品軍団、三度見参!

冒頭の囚人移送列車の襲撃は、今作もエクスペンダブルズ健在だ!と言わんばかりの熱の入ったシーンに私もウキウキ!

…悲しいかな、ここがピークでした(泣)

もちろん、面白いのは
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

4.1

開幕早々、世紀末感漂う装甲車でお出まし〜!我らが消耗品軍団!

今作では遂に!
不運で不死身の男ブルース・ウィリスと、筋肉モリモリマッチョマンのアーノルド・シュワルツェネッガーが満を持しての本格参戦!
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.7

フードトラックの方のシェフを観たのでシェフ繋がりで鑑賞。
(Nobさんおすすめありがとうございます!)

メニュー表に見立てたオープニングクレジット、出だしから小洒落てて好印象。
こういう演出にも力入
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

美味しかった〜!

あ、違った…面白かった〜!

夜に観るとやばい飯テロ映画だと教えて頂いたので鑑賞。

バンズにたっぷり塗ったバターが香ばしく、柔らかくジューシーなお肉、ピクルスにチーズ…。
ほどよ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.4

サクッと観れると教えて頂いたので早速サクッと観てみました。

庶民で狩りをして楽しむ富裕層。
…を観て喜ぶ我々観客。

なんでしょうかこの構図。
この構図すら皮肉に思えます。

本編89分に対して、グ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

意味がありそうでやっぱり意味はない会話劇、お得意のバイオレンス描写…。

タランティーノ監督らしさが存分に詰まったザ・タランティーノ作品。

「うわぁ〜!タラの宝石箱や〜!」


といいつつも…。
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.5

祝!『午前十時の映画祭11』開催!

午前十時の映画祭が終わると聞いた時は非常に残念でしたが、思ったよりとっても早い復活!
というわけで早速鑑賞してきました。

私の地域はグループAで『ザ・ロック』か
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

私には家が無い。
私の夫はもういない。
当て所もなく放浪する日々。

私は今、不幸でしょうか。
誰が私を不幸だと言えるのでしょうか。

私には助け合える仲間がいる。
私には生き抜く為の強さがある。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

キャッサバみたいな恋をした。

突然すみません。響きが被り過ぎて、タイトルを見た瞬間からキャッサバが頭から離れません。そもそもキャッサバとはなんなんでしょうか。

ワーワー言っておりますが以下ちゃんと
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.1

普段、マンガの実写化をチョイスすることはあまりないのですが、三浦春馬さんが出演とのことで観てみることに。

原作コミックは未読のため、実写化として上手くいっているのかは分かりませんが、中々に熱い。スコ
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.7

タイムラインに流れてきた本作のレビューに心奪われて…早速鑑賞。
(ポテトさん、鑑賞の後押しありがとうございました!)

腕に血管がこれでもかと浮き上がった、イケてるオジさまたちが敵地に殴り込み!
豪華
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

役所広司の熱演が光る社会派作品。
ハードな現実を描きながらも柔らかく余韻が胸に残る秀作。

出所直後の彼はとてもくたびれて見えて、役所広司も年を取ったかな、孤狼の血の時はすごくエネルギッシュだったけど
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.6

'95のTVシリーズ放送開始から25年半。
時代を築いた一大シリーズが遂に終わりを迎える。

TVシリーズの最終回で言葉を失い、
旧劇場版で首を傾げて、
新劇場版Qで頭を抱えた…。

そして満を持して
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

公開当時、劇場にて。

動物たちの表情筋がよく動き、表情豊かで非常に良い!

各キャラクターが非常に魅力的で、バディアドベンチャーな作風に華を添えている。

ストーリーも緩急がついており、展開に意外性
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

さて皆さん、突然ですがタワーオブテラーをご存知でしょうか?
東京ディズニーシーにあるフリーフォールタイプのアトラクションです。落ちるやつです。
私絶叫系ダメなもんで、声も出せず全身が恐怖で硬直、力入れ
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.5

ぐぅぅ、またホルガ村に足を踏み入れてしまった…。

通常版を観た後は二度と観ないわって固く決心したのに…。

まんまと4k版のディスクを買ってしまった。
別に4k画質で観たくないよぉ…グロいよぉ。
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

自分と違うものへの偏見についてかなりシビアに切り込んでいる作品。

原作は未読ながら、アニメーションの出来はハイクオリティで満足できるので一度は鑑賞をオススメする。

序盤から観ているのが辛くなるシー
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.4

その場の雰囲気や相手の立場などを気にしがちな日本人には妙に身近に感じられる作品。

結局、長いものには巻かれろってことだろうか。

この人本当に将校?と思ったとしても、制服と階級章を身につけている以上
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.0

邦題詐欺と予告編詐欺の豪華2本立てでお送りする中華ロマンミステリー‼︎

唐の時代、国を治めるお偉いさん方が謎の怪死…日本から唐に渡った空海と詩人で役人の白楽天のバディがその謎に迫るというお話。

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ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.2

ヒトラー暗殺計画の軸となった、ワルキューレ作戦を巡る作品。

体制崩壊間近のドタバタ感がよく出ており、不安定な政情の雰囲気はかなり出ていると感じた。

しかし、史実に基づいているもののかなりエンタメ寄
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.5

原作が「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」のフィリップ・K・ディックということを鑑賞後に知り妙に納得。
2作品とのお気に入りの作品なので、本作もなかなかツボにハマった。

夢と現実の境につい
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

圧倒的説明不足…いきなりの超展開…。

…これこそがエヴァだぁ!!

しかしながら、今作単体では高評価は付けられない。

破まではTVシリーズの名残があったが、今作はこれまでのエヴァシリーズとは一線を
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.2

リビルド(再構築)としてTVシリーズベースで語られた序から一転。

TVシリーズの基本的な流れはエッセンスとして残しつつも、まさに「破」。
あくまで"新"劇場版であることを実感できる、新たな世界を切り
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.0

正直なところ意外と楽しめた作品。

濃ゆーいキャラクターばかりで胸焼けがするくらいだが、力技で笑わせにくる。

三國志を少しかじっていればより楽しめるし、全く知らなくてももちろん問題ない。

お正月に
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