IDEAさんの映画レビュー・感想・評価

IDEA

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少年の君(2019年製作の映画)

4.0

世界が称賛!私も絶賛!

いじめが主題?
良作のようだが重そうだし、いじめが悪いことだなんてわかってる。
あえてこの作品を観る必要があるのか?

いやいや、必要はある!!

いじめが横行する現実に対し
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ネメシス(1992年製作の映画)

3.6

【二次創作的シネマのススメ】

火薬と弾薬に予算の80%を使ったとか使ってないとかいう(←適当)90年代カルト作。
んまーとにかく景気良く爆発するもんで、冒頭からの銃撃戦はかなり優れたシーンかと。
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.7

『孤狼の血(ver.阿部寛)』かと思うほどの怒声とバイオレンスなシーンに序盤はびっくり。
チャーミングな目元のシワなんか見ると優しい雰囲気の方だなぁと感じるが、流石は実力派俳優、昭和の時代に取り残され
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サマリタン(2022年製作の映画)

3.4

スーパーヒーロー『サマリタン』
俺の晩飯、ナポリタン
(※そんなシーンはありません)

誰が呼んだか『サマリタン』
そうそうコレコレ!火薬がBang!

正義か悪か『サマリタン』
意外にいいじゃん、ハ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

「アホみたいな映画やったな。」
久しぶりに一緒に映画館に行った母が、帰り道にそう呟いた。

仰る通り。全くもってアホみたいな映画だった。
しかし母よ。あなたはつまらなかったらすぐ寝ちゃうだろう?なのに
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.5

今は昔、珍品の帝王と云ふものありけり。
逸品・珍品にまじりて銭を取りつつ
よろづのことに使いけり。
名をば二胡羅須・系次となむいひける。
その品の中に、いみじう光る品が三つありける。
あやしがりて、寄
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ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

4.8

最も素晴らしい続編映画は何だろうか?

1のホラー調から見事にアクションへと転調させた『エイリアン2』か?

偉大な父の背中を追いかけるドン・コルレオーネの姿を悲哀たっぷりに描いた『ゴッドファーザーP
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

柔らかな笑顔のホアキン・フェニックスが印象的な、伯父と甥の心と心の会話を描いた秀作。

大人が子供に未来を見るように
子供もまた大人に未来を見る。
お互いが見守り見守られる人生。
それは暖かく温もりに
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

超が付く有名作ながらこれまで観てこなかった作品、"午前十時の映画祭"にて上映されるとの話を聞き更に鑑賞を先延ばしに。
せっかくなら初鑑賞は劇場で観たかったので…!

結果…泣く。
正確には"目頭が熱く
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コン・エアー(1997年製作の映画)

4.5

空飛ぶ刑務所、極悪非道な凶悪犯たち。
相対するは…見よッ!漢・ニコラスの強靭な肉体をッ!
それじゃ『コン・エアー』いざオンエアーだぜッ!

主人公ポー(ニコラス・ケイジ)は元レンジャー隊員。
可愛いマ
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孫文の義士団(2009年製作の映画)

3.6

「辮髪って10回言って?」
「べんぱつ、べんぱつ、べんぱつ……。」
「では今作のニコラス・ツェーの髪型は⁉︎」

「いや、辮髪ッッ!!」


香港が誇る美男子ニコラス・ツェーの奇妙奇天烈な髪型が拝める
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スピード(1994年製作の映画)

4.0

エレベーターがゆっくりと降りていく中でのオープニングクレジット。
『スピード』なのにスピード感ないんかい。
と言いつつ、若きキアヌ・リーブスが爆弾魔に挑む90年代アクション映画をしっかり鑑賞。

序盤
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.1

私のこの眼に映る、栄光を掴んだ一家の姿。
「素晴らしい。夢のようだ!」

そう、夢だったのだ。
私が見ていたもの、それは遠い"過去"の虚像。
私が"未来"と信じて疑わなかったその輝きは、とうの昔に失わ
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リング(1998年製作の映画)

2.0

無ー理ぃー、きっと無理〜♪
きっと無理ぃ〜〜♫
【『リング』エンディングソングより】

そんな負け戦的心情で臨んだ今作。

全く怖くなかった。全くだ。
子供の頃は恐怖に慄いた『リング』、私も大人になっ
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X エックス(2022年製作の映画)

3.8

これがいわゆるスラッシャー映画というものだろうか。
前半はポルノ映画の撮影シーンを見せつつ、じわりじわりと忍び寄ってくる恐怖の影をとてもいや〜な空気感で描いている。
後半は一転、次々に仲間が殺されるス
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

『封切り』という言葉が好きだ。

新作の公開時に使われるこの言葉。
江戸時代には新刊本に巻かれた白紙を切って読んだことが語源とする説やら、映画のフィルム缶の封を開けることからきたという話やら諸説あるよ
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

閑古鳥が鳴く劇場の立て直しを図るバスター・ムーンと仲間たちの、アメリカンドリーム的な夢あふれるサクセスストーリー。

昔からCGアニメが苦手で、アメリカ作品の口元の動きが異様に強調された表現がどうにも
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.3

『これはボクシングを描いておりますけど、単なるスポーツ映画じゃありません。ボクシングが好きとか嫌いとかもうそんなことには関係なく、これは人生、「する」か「しない」かというその分かれ道で、「する」という>>続きを読む

ランボー(1982年製作の映画)

4.5

"先制攻撃"を意味する原題"First Blood"
ディヴィッド・マレル氏の原作も同じタイトルだが、こちらは『一人だけの軍隊』として邦訳されている。

『一人だけの軍隊』
ランボーの砕け散った心の状
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.3

月を見上げ光り輝く大地に思い焦がれた男たち。
今は母なる地球を渇望する。


原作はノンフィクション『Lost Moon』、ジム・ラヴェル船長の手記である。
ラヴェル船長を演じるのはトム・ハンクス。お
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レオン(1994年製作の映画)

4.1

冒頭の"仕事"のシークエンス、暗がりからぬっと現れてターゲットの首すじに刃を当てるレオン。2日間で書かれた脚本とは思えない高い完成度を誇る構成に思わず唸る。

"仕事"の帰り道に出逢った少女マチルダ。
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.0

伝説の男ブルース・リーの代表作を遂に鑑賞ォォホワタァ!!

冒頭の手合わせシーン、相手はなんとサモ・ハン・キン…ホアタァ!!
あの顔は見逃したくても見逃せません。
ジャッキー・チェンも2シーン出演して
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.4

内容超要約ラップだYo!

夢見る少女 たどり着くSOHO
新居で深夜に心霊騒動

迷い込んだは、昔のロンドン
夢か現か、起きた後も混同

煌めくネオンに眼(まなこ)が眩(くら)む
必死で生きるあの子
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E.T.(1982年製作の映画)

3.4

スピルバーグに縁のない人生から脱却すべく、"スピルバーグを追っかけ隊"始動っ!

超有名な『E.T.』ですが、ちゃんと観たのは今回が初めて。
子供の頃に観ていたら泣いてましたね。



…恐怖で。(感
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

実に2年弱の大幅な公開延期を余儀なくされた今作がようやくスクリーンに。

先日のカンヌ国際映画祭でのワールドプレミアにて「ストリーミングなどの他の方法での公開は考えなかったのか?」と問われたトム・クル
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.5

レオニダス王に続けぇ!
我らスパルタの強さを見せつけたれぇ!!

というわけで始まりました『300』!

筋肉モリモリマッチョマンが画面にところ狭しとひしめきます。
まさに眼福!
イケメンのバッキバキ
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.0

「中学生が考えたのかよっ!」とツッコミたくなるようなまさしく厨二病感満載のSF超(?)大作。
ベッソン監督が16歳の頃に考えたアイデアを基にしているらしく、フランスでも日本でも年頃に考えることは同じな
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.4

エヴァンゲリオン新劇場版ではTVシリーズを"リビルド(再構築)"するとの方向性で4作が作られたが、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』でもその考え方は変わらないように感じる。
オリジナルファンの心に
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.4

娘の背教は疑えど、依然神の存在は疑わず。


目に見えない神の奇跡を信じ、手を伸ばせば触れられる我が子を信じられなかった一家の悲劇的末路を描くホラー作品。
原題は『The Witch / The VV
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英雄の証明(2021年製作の映画)

3.2

「借金を抱えた囚人が、拾った金貨を盗まず返した。」
一つの美談が、人間の心の闇を炙り出す---。


「悪魔の証明」という言葉がある。
「この世に悪魔が存在しないと主張するならばそのことを証明して見せ
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

-

名作に名曲あり。
脚本はレシピ、キャスティングは食材選び、そして音楽はスパイス。
音楽の良し悪しでその映画の味が決まる。
どんなに素晴らしい材料を集めても、音楽を失えば途端にその輝きは消える。

曲の
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(1990年製作の映画)

4.3

ファミリーへの愛ゆえに目指した栄光の頂き。
眩いあの光に向かって這い上がったはずだった。
いや違う、大切なものを失ってようやくわかった。
あの光は天上の恵みではなく地獄の業火だったのだ。
私は登ってい
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.5

ガチ中のガチでつまらなかったので、まあオマケして☆2.0だな!と。

が!しかし!今作の主演は〜?
\クロエちゃ〜ん!!/

彼女が出てたら〜?
\最高じゃ〜ん!!/

ということで明らかな贔屓加点を
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.2

コルレオーネの愛の物語、再び----。

裏社会の実権を手中に収めた後のマイケル・コルレオーネの人生と、父ヴィトー・コルレオーネがファミリーを作り上げるまでの人生を2本柱で描き、200分の超長尺ながら
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

4.0

Theクロエちゃんを堪能するための映画。

野郎どもの名前は全く頭に入ってこないし(覚える気もない)、そもそもクロエちゃんの一挙一動を追うのに気を取られてストーリーが追えていない説あり。

極秘任務を
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プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

3.7

成 龍 爆 誕 !

ということで、本日はジャッキー・チェンの誕生日だそう。御年68歳。他のアクションスターにも感じるが、旧作の時のイメージが強いと歳を聞いて愕然とするという…。


さて今作。
開始
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