みえさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

みえ

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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.9

小栗旬の顔面偏差値だから許される数々。
どれだけ愛人がいようとも妻は強い。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

超大作!ってわけではないけどじわじわと迫ってくるものがある。事件の点と点が結びついた時にア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ってなる感じが奇しくも楽しかった。

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.8

前に見たけどちゃんと覚えてなくてもう1回見た。動物好きだからっていうのもあったので単純な興味で見たけどその割には中々記憶に残る映画だった。母は強し。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

子供視点で見た戦争。
最後の戦争シーンは前半の穏やか(?)な部分とはかけ離れてて一気に現実が迫ってきた感じがしました。お母さんと教官に泣かされた。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

人種差別問題についてそういえば全然知らないと思い、最近ニュースになってるので導入教材の意も込めてアマプラで見ました。オープニング部分のイラストでの説明はわかりやすかったけどもう後半はそんなこと言ってら>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

曲がかっこいい。

普通のちょっとなよっとした男子高校生がバンドする青春(?)映画。
お兄ちゃんがいい味出してる。主人公に向かってキレるシーンあるけど長女からしたら私の開拓してきたレールに乗っかってる
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.2

たいへんよくできました💮

まだ1回しか見てないけどこれはもう1回見ながら伏線回収したい。
キャストがじんわりする感じの豪華さ(伝われ)めっちゃ豪華絢爛な豪華じゃなくて、キャスティングわかるわ〜って感
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

弟がDVD借りてきました。
水が綺麗だった。
自分が高校生や中学生の時こんなことできるわけないなと思った。前作より万人受けする内容かなと思った。君の名は。はちょっと時系列迷子になりかねないからこういう
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

すごく考えさせられる映画だなと見ながら思っていましたが最後の最後で大号泣したので結局思考停止しながら泣いた映画って形で記憶に残りそうです。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.3

評価の低さ故に気になってた作品

途中までは先が見えなくてどこまでダークサイドに足を突っ込んでいくのかハラハラと少しのワクワクがあったけど、最後ちよっと終わり方が拍子抜けした。

脇役もっと活用しても
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

青い瞳から涙が出た時ようやくほっとした。

15歳から泣いてないって私じゃ考えられない。
大人な映画。
こういった「キュートな出会い」に憧れます。
家を交換するってなかなか勇気がいる行動だけどやってみ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ホラーコメディだから見れるよ大丈夫って言われて見ました(ホラー苦手人間)
最初は知らない人に追いかけられたりめちゃくちゃ不気味だったけど後半は主人公が勇敢になってくので心強いです。ホラー苦手人間でも見
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赤ずきん(2011年製作の映画)

3.9

ずっと気になってたけどホラーだったらどうしようと思って見てなかった一作品。そんなにホラーじゃなかった。ビビってた私なんだったの。

ゲイリーオールドマン目当てのはずがシャイロフェルナンデスにときめいた
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.9

裁判の実際に絵を描くあたり、してやったり!って感じが好きです。

弟に「これ怖い?」って聞かれてまだ見てないからなんとも言えないなと思ったので見ました。

正直途中から目が怖くてしょうがなかった。鍵穴
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

在宅勤務しながら最後オエオエ泣いた。

チョコレートドーナツは暫く食べられそうにないです。

最初はお涙頂戴な映画やろ(謎の上から目線)みたいな感じで再生し始めたんですが、後半もう心が苦しいし歌の歌詞
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.5

外出自粛なので刺激欲しさに見た。
スリラーなのは前情報として知ってたので(ていうか前情報それだけしか知らない)ちょっと身構えてたけど最後の畳み掛けすごかった。お化け屋敷で鬼ごっこやりたくないな…

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

家族愛の色んな形。

授賞式に向かうために家出した少年の話。
可愛い天才。
誰も悪くない。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

ようやく見た。

ずっと気になってたけどこの自粛期間に。

ほっこり感動した。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

続きをくれーーー!!って感じだった。
その後、響がどういう生き方を魅せてくれるのかすごく興味の湧いた映画でした。マスコミに対しての反撃が爽快感。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.5

続編ものって前作越えられない感じのものが多いイメージだけどこれは連続で見たくなる。前作もよかったし今作も泣けた泣けた。笑って泣いて笑って泣いて大忙しの時間でした。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

前半主人公がポンコツすぎてちょっとイライラしたけど映像綺麗だし後半にかけて主人公がしっかりしてきて集中できた。音のない世界の恐怖、独りでいることの恐怖が約1時間半に集約されてる。映画館で見たらある意味>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

感動。

生まれた時から小さな部屋(ルーム)で暮らしていた男の子とその母親がメインの映画。
部屋から初めて出て空を見た時の表情、グッときました(語彙力の無さ…)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

前半はクスッと笑えるジョークもあったり、構えてたより気楽に見れてたから油断した。最後の畳み掛けがもう唖然とするしかない。
将来自分の家を持つことになっても地下室だけは作らないでおこうと思いました…。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

カット数の少なさ。

戦争における伝令役をずっと追い続けるカメラワークに脱帽。
最後は泣けた。
メイキング映像出して欲しい。

マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

3.5

終わり!?って感じの終わり方だった。
最後以外は結構好き。
王宮のドロドロ人間模様って感じの映画でした。マリーアントワネットが他のドラマや映画に比べて大人だったけどこれはこれでいいなと思った

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

4.0

きらびやかな世界の裏にある努力。

最後のスピーチよかった。
意思の強い女性の凛々しさを見ることが出来た。

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

4.4

TSUTAYAでパッと見興味が出たので借りた。大正解。

破天荒で意固地なおばあちゃまとお悔やみ文書く記者の悪ガキな少女の話。

頑固なのは考えものだけどこんなふうに人の心に残るようなおばあちゃんを目
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

コメディ調でありながらも真剣な話で、それすらクスッと笑える映画でした。
時系列が3つあることを頭に入れておかないとちょっとわかんなくなるから最初からちゃんと見るべき。最初の語り手~語り手が泊まったホテ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

結局今の時代がいいのかもしれない。

街並みが終始オシャレ。
偉人たちのやりとりもオシャレでカッコイイ。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

終始暗かった。ダークファンタジー。
内容的にも世界観的にも好きだけどグロ多くて何ヶ所か目逸らしちゃった。曲が悲しい。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.5

全体的に小物が可愛かった。
チャーミングな主人公。
マリーアントワネットに関しては何度か伝記漫画で読んだ程度だけど飽きずに見れた。
マリーアントワネットといえば処刑されることを連想しがちだったけど、処
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