このレビューはネタバレを含みます
全編通して、スター・ウォーズのオマージュなのかな?という印象が強かった。ザーグはダース・ベイダーに見えたし、クローンみたいなのも出てくるし、ソックスは色味も含めてC3POかな?とか。(ソックス、とって>>続きを読む
豪華なキャストときらびやかな衣装、美しい背景は目の保養になった…!けど、あさきゆめみしが源氏物語のイメージになっている自分としては、全体的にちょっと違和感があった。。(色々あるけど、烏帽子を着けたまま>>続きを読む
とにかくクールでかっこいいアン・ハサウェイが見れる。特にアクションシーンがかっこよすぎる…!動きがシャープというか、プラダを着た悪魔と同じ人とは思えない…!目の保養になりました。
爆破シーンとかコント>>続きを読む
レベルウィルソンはどの作品でもやっぱり強烈。笑 素もあんな感じなんだろうか…?でも、言うべきことをはっきり言えるのと、自分に素直に生きてるのは羨ましくもある。
最初はありがちなラブコメかなぁと思ってた>>続きを読む
家族の存在が与える影響の大きさを実感した作品。
最初は、キャリーはなぜあんなに攻撃的で変わっているんだろう(七面鳥をまるごとそのまま持ってくるとか)と思っていたけれど、両親への満たされない思いから自分>>続きを読む
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評判通り、あまりにも2020年以降の世界に似ていすぎて、まるでコロナ禍になってから作られた作品のようだった。
主人公の娘が、『(ワクチンだけでなく)ウイルスで失われた時間を取り戻してほしい』といった台>>続きを読む
優しい気持ちになれる作品。
竹富島には数年前に行ったことがあったし、吉祥寺にも何年も通っていたから、それだけでどことなく懐かしい気持ちになった。
お母さんの優しい声がストーリーにぴったりだし、竹富島の>>続きを読む
長澤まさみの多才さを実感した作品。
コンフィデンスマンJPのダー子みたいなぶっ飛んだ役から、本作の生真面目なホテルマンまで、本当に役の幅が広い。売れっ子なのも納得だなと改めて感じた。
終盤で色々な伏線>>続きを読む
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ごくせん大同窓会という感じ!ドラマのキャストがたくさん出てきて、みんな大人になったんだなぁとヤンクミ目線でしみじみしてしまった。
三浦春馬くんの演技も、表情豊かで説得力があってよかった。two wee>>続きを読む
気楽に見られて、最後にほっとできる作品。
アン・ハサウェイはいつ見ても本当にきれいで素敵。アン・ハサウェイの役を見ていると、自分の感情を素直に出すことって、大人になればなるほど難しいものだなと改めて実>>続きを読む
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終盤に近付けば近付くほど、どうやって話を終わらせるんだろうとハラハラしたけど、ハッピーエンドになってよかった…!
アデラインの美貌をキープできるなんて羨ましいと思っちゃうけど、いつまでたっても老いて死>>続きを読む
ドラえもんとの出会い等、知っていそうで知らなかったエピソードが見られたのはよかった。エンドロールのメイキング風の演出も見ていて楽しい。
先に2を見ていたのと、何となくあらすじがわかっていたからか、残念>>続きを読む
サクッと気軽に見られて、まんまと騙される作品。
コンフィデンスマンJPでも、目に見えるものが真実とは限らないって言っていたけど、本当にそのとおりだなと実感。。
あらすじと実際のストーリーは少し印象が違>>続きを読む
最初見た時は途中までしか見られなかったから、伏線を回収できて最後のオチまで楽しめてすっきり!特に最後のオチは秀逸だった…!ロマンス編も見たことで、キャラクターの持ち味もより理解できた気がする。
フー家>>続きを読む
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途中までは、シンガポールの花男みたい、資産の差とか家柄の違いとかってこんな現代でも高い壁になり得るのかなと思いながら見ていた。(レイチェルへのいじめが子供っぽいなーとも。。。)
でも、途中でニックのお>>続きを読む
自分に自信のない主人公が、お兄ちゃんを始めとする家族や周りの助けを得て前向きに成長していくストーリー。ピクサーらしく、ハラハラドキドキ、なかなか思うように話が進まないところが楽しめた。
お兄ちゃんは本>>続きを読む
心がじんわり温かくなって、前向きになれる作品。
最初はどうしようもなかったけど、少しずつ努力して変わっていくケイトはすごく人間味があって、現実的で素敵だった。ケイトを変えるきっかけになった、『日常の小>>続きを読む
いいエンディングだった!言葉にすると陳腐だけど、幸せって何だろうって改めて考えさせられる作品。
ビートルズはやっぱり名曲揃いだし、エド・シーランも出てくるし、エリーがとにかく魅力的で素敵だった!きれい>>続きを読む
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もっとコミカルな作品かと思っていたら、序盤から両親が亡くなったり、カーラも我が子を亡くしたりと予想外にシリアスだった。『(ターザンは他のゴリラとは)見た目が違うから』というセリフが繰り返し出てきたのも>>続きを読む
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音楽はすごくよかった。劇団四季で見たキャッツを思い出して、あのシーンで席の近くまで来てくれたなぁとか、座席が回転してわくわくしたなぁとか。
ただ、初めてミュージカルのキャッツを見た時もキャッツのスト>>続きを読む
パート1には敵わないけど、2よりは楽しめた。
シーで使われてる音楽が多くてわくわくしたし、やっぱりジーニーが活躍するシーンがある方がアラジンらしくていい。お父さんも渋くてかっこいいし。
ストーリーも、>>続きを読む
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アラジンの1作目が好きな分、残念だった…。
まず、作画の差がありすぎる。。2作目は一昔前のアニメ作品みたいだった…。
ストーリーも、単なるドタバタ劇というか、、、アビス・マルはどうなった?とか、ジーニ>>続きを読む
酷評が多い印象だったから期待せずに見たけど、思ったより悪くなかった。
ツッコミどころは多々あったし(ジョン・スミス、諦めるの早すぎない?とか、なぜあの人がロンドンに残るのか、とか、どうせなら王妃?の活>>続きを読む
とにかく音楽が最高!アラン・メンケンの作る曲は本当にメロディーが美しい。カラーオブザウインドはもちろん、エンディングも素敵な曲だった。
ストーリーは、ディズニー作品としては安心して見られる内容でよかっ>>続きを読む
とにかく音楽が素敵。メインの曲は物悲しいけどつい口ずさみたくなるような印象的な曲ですごく好き。途中のミュージカルシーンも華やかで、ミュージカルでも見たかったなぁと改めて思った。
ただ、思っていた以上に>>続きを読む
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とにかく深い映画だった。
人生におけるきらめきとは?生きる目的とは?次の瞬間亡くなったら何に対して後悔するか?
日々の忙しさにかまけて目を背けがちだけど、大切なこと(答えは見つかってないけど)を思い出>>続きを読む
目に見えるものが真実とは限らない。
という台詞は真理だと思うし、説得力がすごくある。それって自分の目で見ていないもの・ことについてはより慎重に判断しなきゃいけないし、目に見えるものだけをもって判断する>>続きを読む
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完全にアクション映画で、それはそれでかっこいいけど、アニメのムーランが好きだと、ちょっと違う…?と思うかも。
本作だとムーランは最初から武道?の才能があることになってるけど、アニメみたいに最初はいまい>>続きを読む
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力強い音楽は印象に残るし(思わず歌いたくなるものばかり)、単なるプリンセスストーリーじゃないところも、ムーランが最初から何でもできたわけではなく、悩みながらも努力で道を開くところもとてもよかった。
け>>続きを読む
確かに舞台でも映画でもなかった!生の舞台では見られない角度からの動きや表情が見られて、映像ならではの良さを楽しめました。
どの席で見ても最前列なのは贅沢だけれど、やっぱり舞台ならではの動きや、一度きり>>続きを読む
コブの、悪役になりきれない描き方がリアリティーがあってよかった。シンバはすっかり大人になってたし(キアラはシンバにそっくり!)、ティモンとプンヴァは変わらずのコンビで安心して見ることができた。
ティモ>>続きを読む
三浦春馬の演技が圧巻だった。殺陣はかっこいいし、所作も美しいし、英語の台詞も流暢で、本当に努力と才能の人なんだなぁと実感した。
だからこそ、2時間弱でまとめるのは勿体なかった印象。
例えば、五代の兄と>>続きを読む
ヒロインがアフリカ系だったり、アフリカのブードゥーの呪いが出てきたりと今までのプリンセスストーリーとはひと味違って新鮮だった。ティアナが自分の力で未来を切り開こうとするあたりは現代的だなぁと思ったし、>>続きを読む
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序盤のクマのぬいぐるみからのおばあちゃんとのエピソードだけでたまらなく泣けてしまった。おばあちゃんの優しさとか、絶対的に信頼してくれることとか、なのにもう会えない悲しさとか、最初からこんなに切なくてち>>続きを読む
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1のイメージがもっとキリッとした感じのストーリーだったような気がするから、ギャップにちょっとびっくり。ムーランは今時な女性で魅力的だけど、その良さが十分に表現しきれていないような…少しもったいない印象>>続きを読む
『リメンバーミー』という曲は、もっと悲しくて切ない曲なのかと思っていたら、いい意味で予想を裏切られた。亡くなった後のことはわからないけど、この作品に出てくる死者の国のような世界があればいいのになぁとピ>>続きを読む