このレビューはネタバレを含みます
ガールピクチャー観てからオススメで出てきたのがコレ。どういうことよw
トランスジェンダーなお姐さんたちの、クリスマスイブの半日を描く修羅場コメディ。とっちめてやろうとした浮気相手のオンナと薄っぺらい友>>続きを読む
思春期の女のコたちが惑う系、と思いきや年齢設定19歳だった。ちょっと遅咲きね皆さん。寂寞感とか、スランプとか、コンプレックスを抱えた3人の3週間を淡々と綴った作品。
ミンミとエマを見てロンコが「親友取>>続きを読む
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前作から立て続けに観賞。2つのエピソードの前日譚かな。ドワイトの投獄(後に整形)、またマーヴの投獄(後に脱走)の顛末を描いている。
前作よりテンポが悪い気が。あと、ミホちゃんのキャストが変わっちゃった>>続きを読む
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セックスとバイオレンス!みたいなハードボイルドはあんまり得意じゃないんだけど、これは面白かった。原作がアメコミだからかな?モノクロを基調に、差し色が入ってくる画面構成好き。
最後、エレベーターに同乗し>>続きを読む
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エジプトの神さまと、宇宙規模の福祉相談員みたいなののどっちが格上なのかもわかんないし、他所の惑星から地球に帰化しようとしてる女異星人にエジプトの神さまが執着する理由もわかんないし、その女異星人の過去も>>続きを読む
なんかもう滅茶苦茶ねw でも、この世界線を現実化すると最近のLGBTみたいなめんどくせーーーことになるわけね。
ブラッドの衣装や造形が『シティーハンター』の槇村の元ネタに見えて仕方なかった。
この映画のポスターが近所の(今は亡き)レンタルビデオショップに貼られていたのを見て、「この俳優は世界有数のイケメンかつセクシーガイだ」と子供心に思っていた。時は経ち、そのことをふと思い出した私は、感傷>>続きを読む
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「こんな屋敷に住んでみた〜い!」以上の感想が何も出てこない。コケたのもわかる気がする。
いや、つまんなくはないのよ?でも、なんかもっと面白くできただろって気がしてならない。もっと幽霊とか怪現象を増やす>>続きを読む
中学生ぶりに視聴。結構人気あったよねこれ。昔はよくテレビで流れていた記憶がある。
モンスターパニックというより、ハリウッド製怪獣映画と呼びたい一作。そうそう、悪の一団と、雇われ船長と、ちょっと間抜けな>>続きを読む
「こんな退屈な投稿を一斉にインスタにうpするか!?」 ←さすがはオンナ、鋭いわね!!
友人が末期がんだからって、急に無敗記録の鎧を解くジェリー、甘すぎ。
建前:
ティーン女子のエネルギッシュな自由奔放さが迸る作品。若さゆえの無軌道な行い、懐かしいねえ。色々と困難に見舞われるけど、勢いと悪知恵で乗り越えていくのも素晴らしい。ちょっと頭ゆるい?と思ってたベ>>続きを読む
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子どもの頃観たかったことを思い出したので観賞。
うーん、盛り上がるまでが長すぎるな。悪役の登場まで1時間かかってるのはいかがなものか。奴隷の蜂起によるエジプト王朝の衰退を異星で再現した映画。
最後博士>>続きを読む
アマプラでレンタルしたら、日本語は字幕も吹替もなし!英語力トレーニングのために英語音声・英語字幕で観賞。
お手本のようなB級映画ですね。妖怪映画なんだけど、クリーチャーたちは時折思い出したように出て>>続きを読む
それぞれのご家庭、よそにはわからない事情を抱えておりそのしわ寄せは全部子どもに来てるみたいで。そんな子どもたちの抱えた鬱屈は大人にはわからない形で発散されるわけですね。面白い映画だった。
クラブ&ドラッグ。同じテーマのトレインスポッティングには嫌悪感しかわかなかったけど、こちらは楽しくみれた。はるかなる太古、自分がクラバーだった時代に感じてた得体の知れないモヤモヤが、今になって晴れた感>>続きを読む
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日本の特撮に対するリスペクトとオマージュをひしひし感じる…が、いかんせん安っぽすぎて酒飲んでツッコミながら観るのに最適。
インフラマンの格好がダサすぎる、とか。
敵の眼前で直立不動変身したのに、バク宙>>続きを読む
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RPGをまんま映画化した作品ね。冒険の書兼モンスター図鑑ありーの、ポンコツ主人公のレベル上げありーの。正直エイミーが生き残ってたのは予想外だったけど。「実はとっくに死んでて、AIロボが無線で受け答えし>>続きを読む
アゲハに名前を与えるところまでは、面白かった。
この映画を見て改めて、移民反対。
蛇足追記:Charaの佇まいは良かったが歌唱力が足りなくて説得力なし。
前作よりテンポがゆるいのと、中国に媚び売りまくってる点がマイナスポイントだけどまあ面白かった。やっぱりKAIJUに魅せられた人としては、トーキョーでドンパチやりたいよねえと思った。富士山にそんなにレア>>続きを読む
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サンタ覚醒までが長すぎ。中だるみがひどかった。覚醒後はサンタはおろか、家族たちまで悪党をタコ殴りにして殺したりはじけっぷりがよかった。ただ纏まりに欠けるというか、ホームアローン的ブービートラップのシー>>続きを読む
なんか色々と残念な出来。絶対もっと面白く出来たと思うんだけど。前半のテンポの悪さと、結構な非常事態なのに緊張感も恐怖感も感じられないのが原因かしら。あと、幽霊どもが呪いやポルターガイストでなく、バット>>続きを読む
清々しいまでにアホくさかった。とはいえこじれた人間関係が主軸に添えられているので、無条件に心の疲れを取ってくれるバカ映画ってわけでもない。まあバランス取れてたよ。この手の映画は『男って本当バカね』って>>続きを読む
脳をすっからか〜んにして観れるKAIJU映画だった。菊地凛子がわざわざ訛った日本語を話すのと、ナードな博士のKYっぷりにイラッした。芦田愛菜ちゃんは相変らず演技上手かった。
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こういうブレックファストクラブ系ホラーって大好き。アメリカならではという感じ。こんな高校イヤすぎて絶対行きたくねーわ。
怪しい女が女王蜂(寄生虫のボス)かと思いきやそうじゃなく、怪しくない方の女が女>>続きを読む
コメディ寄りのファンタジー。子どもの頃に観てたら好きになってたかも。とにかくアイノン王子が、少年時代は憎たらしく、青年期はしわのないカエルみたいな顔で生理的に受け付けなかった。最後、目を閉じて安らかな>>続きを読む
街並みとか全部室内セット(それもやけに歪んでて安っぽいし、模様もおかしい)で、「初期の映画だからこんなもんなのかな」と、思ったら!真相を知って納得。そりゃあんなセットになるわ。騙されました。
1週間の間に色々なことが起きます。些細なことも重大なことも。でも、次の週になればすべてがリセットされる(書き溜めた詩が犬に食い散らかされるように)。果てしない時の流れの前では、人の営みなんて所詮小さな>>続きを読む
まあおフランスらしい、お洒落で無駄に謎めいた映画でしたこと。結局なにが言いたいのかさっっっぱりわからなかったけど、耽美な映像が美しかったのでこの点数。直前に見たゴジラ-1.0よりも上ね。
開始3分でゴジラが登場する掴みはバッチリ。その後も結構出番多くて(人間パート過剰ではなくて)よかった。お約束どおり電車も食いちぎってた。ところどころ反戦メッセージと日本批判が蛇足かなとも思ったが、初代>>続きを読む
一見表情に乏しい主演兼監督だけど、ちょっとした眉毛の角度や口角の変化でしっかり感情が伝わってくるのが良かった。なんというか、世界のどこにいても変な人々や些末な珍事は起きるもんなんだね、故郷の町みたいに>>続きを読む
amazonレンタルにて。
主演女優のウィラ・フォードは、21世紀初頭にブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラと並ぶ3大ブロンドポップ歌手として名声を得、その後女優として複数の映画で主演、>>続きを読む
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「ロードムービー、怪物は添え物」って情報を得て観たけど…怪物の、添え物にすら及ばない存在感の薄さにたまげたわ。言いたかったことはただの、アメリカの反移民政策(それこそメキシコ国境に゙壁を作るとか)に対>>続きを読む
内容は全くないよう。ただ、サバイバーっていうリアリティ・ショーのパロディを映画で、やっただけ。ジャン・クロード・バンダムもその添え物に、過ぎないわ。サバイバーが好きだった人なら、いろいろニヤリとできる>>続きを読む