映画は最高の娯楽さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

映画は最高の娯楽

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ハイリスク(1995年製作の映画)

4.1

何気にジェット・リー主演作を見るのは今作が初めて笑
エクスペンダブルズのチョイ役でしか見ていなかったから、ここまでジェットリー自身が動けたことに衝撃笑 軽やかな身のこなしでのアクションが爽快で気持ちい
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ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.9

前作から更にスケールアップ!
ミイラ要素を物量で全面に押し出し、前作にも増してアクションありコメディありの楽しい一作。
やや前作と同じ展開が目立つが、お約束として安心して楽しめる。

何気にシリーズで
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.0

人は外見?内面?

見た目が良くても性格が悪い場合もあるし、性格が良くても見た目があれな場合も...

外見しか人を見ていなかった主人公が、内面しか人を見れなくなってしまうという設定が秀逸。
コメディ
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ファイティング・with・ファイア(2019年製作の映画)

3.8

アメリカン映画らしいゆるく楽しめる作品。

山奥の消防署で救出された3人の子供と消防隊員のドタバタライフ。

相変わらず洋画コメディは序盤のテンション感についていけないが、それに慣れればもう安定の面白
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

こんな作品どう評価しろってんだよ!!!
親愛なる隣人スパイダーマンを愛する全ての者に贈られる最高のプレゼント。
次元が違いすぎる!溢れ出る期待を全く裏切らない文句なしの圧倒的な大傑作。

大いなる力に
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.1

前作で不満だった、真っ昼間でのスイングシーンをオープニングから余す所なく存分に見せてくれる素晴らしさ。

前作の葛藤強めの暗めなドラマはいい意味でそのまま、景気のいいド派手なアクションとのバランス感が
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.8

シンプルに面白い、誰でも気軽に楽しめる王道アドベンチャー大作!!

ドンドン見た目を変えて強くなるイムホテップがちょっぴり気持ち悪くて素晴らしい!
絶妙な塩梅の気持ち悪さなので安心してください笑

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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.2

ここにきてドニー・イェンベスト作品更新!!
ベニー・チャン監督の遺作となった今作。
もっともっと監督の映画見たかった...
奇しくも監督のキャリアとしても集大成的な作品で、香港の本気、情熱が否応なしに
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.8

ある日突然、殺し屋たちに狙われる1日をループする羽目に...

お久しぶりのジョー・カーナハン監督作ということで鑑賞したが、中々の良作!(「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」大好きっ子笑)

あま
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.9

作品の印象としてやや暗めでテンポが悪いというのは否めないが、この作品ならではの良さもしっかりとある作品。

今作のピーター・パーカーはインテリ部分にフォーカス強めで、物分かりがよく、ガジェット類を自分
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.1

ジェイソン・ステイサム単独主演作として1位、2位を争う面白さ!

シンプルにクライムものとして完成度が高い。
生々しく硬派なガンアクションと登場人物それぞれの人間模様。
観客が求めてるステイサム像を上
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

4.2

THEクリスマス映画
リチャード・アッテンボローーーー!!!!
適役すぎでしょ!!!!THEサンタクロース!!!!

サンタ商戦に巻き込まれたサンタクロース。
果たして彼は本物のサンタなのか...
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.9

生きる希望を無くしたホームレス3人組の元に現れた1人の赤ちゃん。
そんな赤ちゃんを中心に、次第に奇跡が巻き起こる...

今敏監督作初鑑賞で、第一印象としては絵柄が壊滅的に好みではなかったが、作品の内
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

前作よりは好きだが...
これもまた予告見せすぎ問題、見せ場全部見せてるじゃねーか!!!

ジャスティン・リン監督復活ということで前作よりはファミリー感が出て多少良くなったものの、相変わらずのテンプレ
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エスター(2009年製作の映画)

4.2

序盤から掴みが強烈すぎる
ひたすら子供にイライラ、イライラが止まらない!!!!クソガキ!!!感情の暴力!
もどかしさのストレス、嫌悪感がやばすぎる。
でも続きは気になるという地獄。

ジャンプスケア演
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

ストーリー、設定満足、アクションクソ!
マトリックスという作品はウォシャウスキー姉妹(兄弟)の2人で1つの作品であったなというような印象を少なからずも受ける。

ストーリーは新たなテーマで楽しめたが、
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.5

正直真田広之が出てなかったら見てない!笑

オープニング、真田広之アクションの余韻でギリ最後まで持ち堪えた印象笑
全体的に予算足りない感がありつつ、飛び抜けた面白さもないまま展開が進む。
肝心のアクシ
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グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.9

補給船を護衛するアメリカ駆逐艦vsナチス潜水艦。
終始この戦いに徹するシンプルで潔い面白さ。

トム・ハンクス演じる艦長は初任務で、第二次世界大戦で最長となった大西洋の戦いに送り込まれる。
初めてにし
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

最初はとにかくよく分からんが面白い!

自宅のテレビから突如話しかけてくる2分後の自分。

時間をテーマにした映画がこれだけたくさんある中で、ここまで新鮮に楽しませてくれる作品だとは思っていなかった。
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アイ・アム・ナンバー4(2011年製作の映画)

3.9

これは隠れた良作!
想像以上に楽しめた!
ティーンもの&能力者もの、王道、シンプルで分かりやすいストーリー。
あどけないキャラクターたちのドラマが絶妙、全体的にテンポが良く、意外とアクションでも楽しま
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フィンチ(2021年製作の映画)

4.1

トム・ハンクス主演作として安心してみられる、お手本のような作品。
トム・ハンクスに求めている成分をしっかり摂取できる作品。
トム・ハンクス、ロボット、犬のみのキャラクターでここまで印象的な作品だとは思
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.2

アクション最高!ドラマも最高!

正直ここまで面白い作品とは思っていなかった...
香港映画的なエッセンスを見事にマーベル作品として昇華させている。

シャンチーというキャラクター、シム・リウ演じる一
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

ほぼ文句なしの続編!

物語は親から子へ。過酷な世界で生き抜くため、困難に立ち向かわざるを得ない子供たちの様々なドラマ。

前作以上に物語の目的が映画内でしっかりと明示されていて、シンプルに見やすい。
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.8

地球滅亡を目の前に何ができるのか
1つの家族の視点で描かれる極限状態でのドラマ。善人から悪人、人間の優しさから醜さまで、等身大で描かれる何気ない人々のドラマが響いた。

それこそ「アルマゲン」といった
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.6

失うものがない無敵の人の恐怖。
とにかくラッセル・クロウの破壊力!
「激突」的な作風をイメージしていたが、こちらは運転手のラッセル・クロウが全面で押し出されてくる笑

出るに出まくったお腹と悪い目つき
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.4

思ってたよりアトラクション感が薄い...
もっとディズニーランドのアトラクション要素を残して欲しかったというか、動物全然出ないじゃん!もっとジャングルで船を活用したアクションを見せて欲しかった。一番い
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ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)

4.0

ジム・キャリー顔芸炸裂!

真逆の2重人格をもつ主人公をジム・キャリーが見事な顔芸、体芸で見せ切る!素晴らしい!しつこいレベルの顔芸が癖になる!

過剰なコメディと下ネタの押収、一度見たら忘れない名シ
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.8

明るさを殺したジャッキー・チェンの演技が新鮮で味わい深い。
テロ攻撃によって娘を亡くした元工作員ジャッキーの復讐劇。
静かに怒りを露わにするジャッキーのなんとも言えない怖さというか、全編緊張感ある展開
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

あまりに想像通りすぎた。

キャラクターのバックグラウンドが描かれることでそれなりにキャラクターに深みは出るが、今更感が凄すぎる...
ブラック・ウィドウとのことでタクティカルアクション多めの見せ場は
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

変わらない毎日を送る1人の名もなき男が自分を取り戻すまでの物語。

正直アクション要素に期待し過ぎた感は否めないが、徐々に盛り上がってのラストではしっかり楽しませてくれる。割と主人公がやられるタイプで
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.3

これはただの始まりにすぎない

まじでただの始まりじゃねえか!!!始まってすらねぇよ!!!
2部作構想なのは知っていたが、ここまで話が進まないとは...

ティモシー・シャラメ演じる主人公ポールは果た
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ最強コンビ!
何気ない2人の掛け合いが絶妙で絶品。

全編軽めのコメディ展開と個性豊かなエイリアンのビジュアルが最高。
ヴィンセント・ドノフリオ演じるバグの強烈
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

ダニエル・クレイグボンド5部作としてのサーガ
「007/カジノ・ロワイヤル」(2006)から始まった、硬派で真面目なクレイグボンドシリーズの区切り。
やはり「007 スカイフォール」で締め括るのがベス
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

心を蝕み続ける戦争。

戦場に派遣されるたびに変化する主人公の姿が痛いほど伝わってくるのが辛い。
普通の生活をしたくても戻れない...取り憑かれてしまう戦争の恐ろしさ。
ブラッドリー・クーパーによる圧
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.7

割と想像通りな感じ

冒頭は結構キツめのグロ描写で引いてしまったが、それ以降はしっかりホラーコメディの路線で、比較的明るい気分で見られた。
所々で顔を出す容赦のない展開がスパイスに、緊張感もありながら
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.1

最後まで、戦う
事件の真実を追い求める刑事役、チャドウィック・ボーズマンの勇姿にひたすらやられる。
硬派で王道な警察ものと、チャドウィック・ボーズマンの相性が素晴らしい。
真っ直ぐな眼差しと力強い言葉
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