戦争という時代に生きてたら、脳が麻痺し続けて何が正しいかなんてきっと分かんなくなっちゃうんだろうな。そこで芽生える国境を超えた人と人との繋がりはゲイとかオカマとか友情とか愛とかそんな言葉で簡単に片付け>>続きを読む
感無量。リリーフランキーを産み育てたオカンに大感謝した。ありがとうオカンあなたが育てた息子に救われている人が何人もいます
なにこの心理テストみたいな映画
人が泣いてるの見て「超ウケんだけど」って言う男には分かんないよね、
素直で真っ直ぐで純粋なナカハラ君が地面に向かって唾吐いたのみて1%救われたな
人を育てて自分が育つとはこのことか。所々お涙頂戴的なところがあってちと萎えた、「なんで私が…!」のフェーズではないと思うけどな今の日本は。
自分の新たな一面に気づいた時、誤魔化したりしないで自分の気持ちに素直に行動できるんだろうか
同級生と成田凌がバチバチにやりあってるところにちょくちょく入ってくるカタコトの店員さんが超よかった。自分が幸せになるべき人間と何の疑いもなく思える人が最終強いんだと思う、良し悪しは抜きとして
より弱い誰かの痛みに対してどれだけ想像できるか、すくなくともしようとするか。それは人としての責任だと思う。
静かに自分の気持ちと葛藤してる姿も我慢しきれなくて爆発しちゃう姿も、人間臭くてぐっときた。最後までちゃんといい。
フランクと一緒にいるときのチャーリーいい顔すんだよなぁ。安心感ひたひたの子どもみたいな顔するんだから
わかるわかるわかる共感の嵐
かっこいいのにかっこよすぎないアーウィンめっちゃいいな。親いないのにちゃんと服畳んでるところ萌える
知らず知らずのうちに故郷や学校、側にいた家族や友達に影響を受けて自分が形成されていて、離れてみてその尊さに気付くこと沢山あるよなあ
松居さんが試写会で「好きな人のカバンの取手(手が当たる温もりのところ)触ったりしなかった?」って言ってて、変に優しい人とかよりこういう人の方が余裕で信頼できるっておもた。スイートプールサイド然り髪の毛>>続きを読む
真面目にやってる奴だせぇ的な男の子特有の風習が、スティーヴィーや仲間たちの繊細な心を苦しめてるのが伝わってくる。レイみたいな精神的に成熟した子まじで貴重。個人的にルーカスヘッジズが含みのある演技するす>>続きを読む
林業の少子高齢化、田舎の慣習、仲間意識閉鎖的空間、林業参入の障壁、信仰心、いろんな事物を絡めながらめっちゃ観やすく面白くつくられてる。はて。覚悟を決めて参入できる若者がどれほどいるのだろうか。
何一つ大きくかわらない日々だけど毎日違う日々の記録。他人の1週間にどっぷり浸らせてもらえて最高に幸せでありがたい時間だった。変化を求めるよりも変わらない日常を慈しむことの方がずっと難しいことなのかもし>>続きを読む
意図的かそうでないかは分からんが、神木隆之介の青春ニキビが個人的にはリアリティがあってキャラが立っててサイコー
面白かった。二階堂ふみの怒る演技めっちゃ好きで、怒ると鼻がマジモードに入る瞬間がめっちゃいい。チャラ源との六本木デートはセンス良いなあと思った。朝方の坂道は絵になる。
生身の人間に近いものを死に物狂いでつくってんのに、自分がつくった、愛しい人に瓜二つのドールがやっぱりドールでしかなく、あの匂いも体温も戻ってこないと感じるラストまでがこの映画。タナダユキさんのラストの>>続きを読む
こんなのはじめて。きもすご
映像技術すごいなどうなってんだろ
カエルのシーン素晴らしく気持ち悪くてサイコーだった
どうしようもなく悲しい別れの時は言葉が出てこないんだな、さよなら、またね、も言いたくないじゃん。心の奥底で繋がってると信じたい。
少年と大人の2つの顔を無意識的に魅せるティモシーシャラメが素晴らしい。
すげー面白かったし、いろいろ反省した。リアリティーを追求するあまり、真のリアルを殺してしまう。結局は誰かが作った情報に翻弄される。本質を見る目を養わないと世界は変わらない。
ご奉仕したまでですけど。ってあかりのスタンス。最後まで濃厚なあかり
うー染みるなあ。愛情があるのに突き放せる人強え。映画館ってもっと自由で愉快でええやんって思う。